華やかなところはまあググれば出てくるんで、地味なところに触れる。 日報にまとめておく リモートワーク中は、毎朝10:10 - 10:20の間、Google+ ハングアウトのビデオ通話を利用して進捗・問題共有しているんだけど、慣れてないと共有過多で時間が長くなりがち。8人居て、1人5分とかになると重い。いま取り組んでいる実装の話とかを始めてしまったり、あと会議参加者に対して「これどうですかね?」と質問する内容が含まれていたりすると、特に時間が長くなりがち。この辺は、事前にQiita:Teamの日報に前日やったことや翌日やることをまとめておいて、詳しくは日報に書いたんで見てくれという風に改善されたりした。日報、リモートワークで特に役に立つ。では日報を書いておけばミーティングは不要になるのではないかという話になるかもしれないが、この先は君の目で確かめてくれ。 情報の倍率を変えられるようにしておく
はじめに 先日このブログでもお知らせしたとおり、去る2014年9月5日にDevelopers Summit 2014 Kansai(デブサミ関西2014)で発表をしてきました。 僕が発表したのは「関西で働くという生き方」というオムニバス形式のセッションです。 このセッションで僕は「田舎からリモートで働くという生き方」というテーマでお話ししました。 このエントリでは発表の内容と裏話等について書いてみたいと思います。 当日の会場はこちらの神戸国際会議場でした。 当日のスライド 発表で使ったスライドはこちらにあります。 田舎からリモートで働くという生き方 from Junichi Ito ただ、僕の発表はたいてい「話がメイン、スライドはおまけ」というスタンスなので、スライドだけ見てもあまりピンと来ないと思います。 そこで、どんな話をしていたのかわかるように、動画を用意してみました。 発表の動画(
就職王が贈る、新入社員が覚えておくべき10の事柄 たいていの人は、仕事でさしたる成果を上げられない。本気で頑張ってないから、というのは気慰めで、実際には一生懸命に頑張っても特別に素晴らしい結果は得られない。そのあたりは学校のお勉強と同じ。 じゃあ学校はつまらない場所だったか。楽しかったのは休み時間と放課後だけか。そうでもない、と思うんだよね。いや、そうだった、という人もずいぶん多いだろうとは思うけど。たぶん会社もそうで、さしたる成果を上げられなくても、コツを押さえれば、それなりに生き抜いていけるようになっているのだと思う。 リンク先の記事の中の「たしかにそうだ」と思う部分と、いろいろな人から親切に教えてもらったことなどを交えて、自戒を込めて私なりに整理しておきたい。 結果が伴わないとき、過程が重要になる。「まじめに頑張っているけど結果は並以下(といっても最低ランクではない)」という人は、よ
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