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ブックマーク / www.na3.jp (106)

  • Linuxでファイヤーウォールの設定がGUIで可能な便利ツール「Firestarter」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Linuxでファイヤーウォールの設定、というと"iptables"が有名ですかね。 インターネットに接続(直結)するマシンなら、サーバマシンはもちろんのこと、デスクトップマシンでも直結するなら、様々な脅威を防ぐためにもファイヤーウォールの設定は施すべきです。 で、私もよく「iptablesってどう記述するんですか?」と質問されるのですが、正直"iptables"コマンドで設定する方法は結構敷居が高いと思います。 そこで、GUIで簡単にファイヤーウォールの設定を可能にしてくれる「Firestarter」という便利なツールがあります。 というわけで、導入・設定方法を紹介します。 インストール 今回は、Ubuntu(Hardy: 8.04)に導入してみました。導入方法は超簡単。まず、、、 [システム] ⇒ [システム管理] ⇒ [Synaptic パッケージ・マネージャ] で、「Synaptic

    Linuxでファイヤーウォールの設定がGUIで可能な便利ツール「Firestarter」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • LinuxはローカルにDNSキャッシュを持たないことを初めて知った - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、とあるLinuxマシンをセットアップした時に、"apt-get upgrade"で最新のモジュールをダウンロード・更新していたところ、途中でモジュールがダウンロードできなくなってしまった。 調べてみると、通信はできるけど名前解決が出来ていないことが分かった。 で、しばらくすると名前解決が行えるようになり、ダウンロードが再開された。 Windowsでは暗黙で,Mac OS XではlookupdがDNS解決の結果をキャッシュしていますが,Linuxではキャッシュを行わず,都度DNSサーバへ問い合わせを行ってしまいます。 第20回 いろいろなキャッシュ:dnsmasq, cache proxy:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社 とのことなので、どうやら、小さいサイズ(数KB〜数十KB)のファイルを連続してダウンロードしていることで、DNSサーバに軽

    LinuxはローカルにDNSキャッシュを持たないことを初めて知った - 元RX-7乗りの適当な日々
    yogasa
    yogasa 2008/10/14
  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

    "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
  • 「Zipファイルのパスワードを短くするのは危険だよ!」を計算して確認してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    仕事をしていると、何らかの形でパスワード付きのZIPファイルを受け取ることがあるのですが、そのパスワードを教えてもらったときに、思いのほかパスワードが短い(3文字とか4文字とか)ことが多くて驚きます。 何のためにパスワードをかけているのかを考えると、ちょっとした努力で紐解きにくくできるものなら、堅くしておきたいものですよね。 というわけで、短いパスワードのZipファイルがどれだけ危険かを計算してみようと思います。 パスワードに使える文字パターン もっとたくさんある気もしますが、とりあえず前提として、よく使う半角英数字/記号文字ってことで、パスワードに用いる文字列を以下の89種類とします。 abcdefghijklmnopqrstuvwxyz ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789 ~@#$%^&*()_+-=[]{},.\"/?:;` パスワードの文字数

    「Zipファイルのパスワードを短くするのは危険だよ!」を計算して確認してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にするチュートリアル - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日「LinuxデスクトップをMacのようにドレスアップする(無料)」 を読ませていただいて、自分で実際にやってみたくなったので、UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にしてみました。 Mac買えばええやん、って言われそうだけど、Ubuntu(Linux)でどこまでやれるのか、実際に試してみたくなったのでトライ。 せっかくなので、方法というか手順をログとして残しておきます。 基的に「http://maketecheasier.com/turn-your-ubuntu-hardy-to-mac-osx-leopard/2008/07/23/」を参考にさせていただいた(というか、ほとんどそのまま...)のですが、私の環境では一部上手くいかなかったり、部分的にハマったりしたので、その点の補足&日語訳くらいの感覚で参考にしていただければと思います。 気になるBefore

    UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にするチュートリアル - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 今流行りの仮想化ソフト"Xen"上で、Windowsを超簡単に動かしてみよう! - RX-7乗りの適当な日々

    サーバ仮想化ソフトウェアといえばVMware社の製品が有名で、その安定感や管理ツールは定評があり、エンタープライズ用途では大きなシェアを占めています。 が、近年はオープンソースのサーバ仮想化ソフトウェア"Xen"が、性能などの技術評価が高く、様々なLinuxディストリビュータが取り込みを始めたり、Xenをベースとした商用製品が出てきたりしています。 私も、以前「Xenによる仮想化環境構築ログ」でXenの環境構築について紹介しましたが、基的に全てコマンドラインでの作業で、やや敷居が高いことは否めません。 Xenそのものだけでは、誰でも簡単に・・・というわけにはいかず、使いやすいGUIベースのXenの運用管理ツールは需要があるのではないかと思っています。 で、これまた以前「オープンソースベースのXenの管理ツール」で、いくつかの管理ツールを少しだけ紹介しましたが、そのうちの1つ「Virtua