タグ

ブックマーク / jp.ign.com (290)

  • 開発中止になった幻のゲーム10本

    先日は『シェンムー』ファンとして複雑な気持ちになった。Eurogamerの記事で、『シェンムーI&II』が元々HDのフルリメイクとして開発されていたことが発覚し、映像も公開されたのだ。HDリメイクは中止になり、『シェンムーI&II』は移植に近い形で再リリースされることになった。『シェンムー』はサターン向けに開発されていた頃の映像も残っているので、これで「幻のシェンムー」が2つになってしまった。 幻のゲーム……か。『シェンムー』以外にもたくさんあるはずだ。そもそも、発表すらされないまま、企画段階で消滅するゲームもたくさんある。しかし、まれに発表後にキャンセルされるプロジェクトもある。楽しみにしていたゲームが中止されるのはもちろん残念だが、実現が叶わなかった幻の作品はそれでいて神秘的なものがある。それに、希望を捨ててはいけない。『スターフォックス2』のように20年のときを経てリリースされたゲー

    開発中止になった幻のゲーム10本
    yogasa
    yogasa 2018/10/22
  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第17回『ライフ イズ ストレンジ』――時空を超えるソーシャル・ワーカー

    作は時間SFゲームの傑作である。非常に見事なゲームなので、もし未プレイなら、この文章を読んでネタバレされる前に、いますぐプレイしにいくべきである。この文章でネタバレされると、面白みのかなりの部分を失ってしまうから。 2015年に発売された『ライフ イズ ストレンジ』は、300万以上売れ、数々の賞を受賞した。現代のゲームの、非常に洗練された総合芸術としての可能性を、見事に切り拓いた一作だと言っていい。 開発したのは、フランスのゲーム会社であるDONTNOD Entertainment。同じくフランスの会社のQuantic Dreamのインタラクティヴ・ドラマとよく似た感触のゲームで、ドラマや映画の延長線上にあるような作りになっている(実際、DONTNODは『HEAVY RAIN』の開発にも関わっていたと語られている)。インタビューで、インタラクティヴであることをゲームの特徴に挙げており、

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第17回『ライフ イズ ストレンジ』――時空を超えるソーシャル・ワーカー
    yogasa
    yogasa 2018/10/16
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
    yogasa
    yogasa 2018/10/16
  • Nintendo Switch向け「どうぶつの森」新作は“飽き”を払拭できるか?シリーズファンの期待と不安 - どうぶつの森(仮称)

    しかし、次の瞬間には不安が湧いてきた。据え置き機向けとなると、どうしても『街へいこうよ どうぶつの森』のことを思い出さざるを得なかったし、何よりずっと疑問に思っていたことがある。「「どうぶつの森」シリーズは、これ以上どうやって進歩するのか?」と考えずにはいられないのだ。 代わり映えしなかった『街へいこうよ どうぶつの森』 『街へいこうよ どうぶつの森』(2008) 「どうぶつの森」シリーズはこれまで何作も出ており、なかにはあまり評判のよくなかったものもある。2005年のニンテンドーDS『おいでよ どうぶつの森』が大ヒットしたあと、2008年にWiiで発売された『街へいこうよ どうぶつの森』はそんな一作であったと言えよう。いまいちな評価を受けた理由はいくつかあるが、今回は2014年のGDCでディレクターの京極あや氏が語ったとされる言葉を引用したい。 Wii用ソフト「街へいこうよ どうぶつの森

    Nintendo Switch向け「どうぶつの森」新作は“飽き”を払拭できるか?シリーズファンの期待と不安 - どうぶつの森(仮称)
    yogasa
    yogasa 2018/10/01
  • 『Pokémon GO』に見たことのない捕獲不能なポケモンが出現

    コミュニティ・デイの終了と同時に、全てのプレイヤーが「近くにいるポケモン」に謎の新しいポケモンを見たが、実際に遭遇して捕まえようとするとメタモンかチコリータに変わってしまい、ポケモン図鑑にも追加されない。 (アップデート:このポケモンは現在、全世界で出現しており、サンフランシスコにいるIGN USのスタッフも実際に遭遇したが、やはり捕獲が成功した瞬間にメタモンに変わってしまった) NEW POKÉMON?!? #PokemonGO Turns into Ditto every time. A preview for Gen 8? pic.twitter.com/3xjMwKK3bD — Nick // Trainer Tips (@trnrtips) September 22, 2018 新しいポケモンが最初にアジア太平洋地域で現れてから約30分後、出現しなくなったが、現在は全世界で発生し

    『Pokémon GO』に見たことのない捕獲不能なポケモンが出現
    yogasa
    yogasa 2018/09/22
  • 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」で犬を撫でることができない理由

    「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」というゲームはプレイヤーにほとんど無限の自由、絶景の数々、それから過去作のメカニクスを根から作り直したゲームプレイを与えている。だが、これほどにも自由度の高いゲームであるのに、不思議とできないことがひとつある。ゲームの馬宿や村で出会う犬たちを撫でることができないのだ。IGNのスタッフも含めて、多くのプレイヤーがこれを残念に思っている。 IGNはThe Game Awardsのインタビューでシリーズプロデューサー青沼英二とディレクター藤林秀麿に可愛いワンコたちを撫でることができない理由について尋ねた。 「BotWは自由になんでもできるようで、実は限られた数のアクションを組み合わせることでいろんなことができるゲームなんです」と藤林。「犬を撫でるという動作はそれだけのために存在するものになってしまい、他ではあまり使えないです」 「それはBotWの作り

    「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」で犬を撫でることができない理由
    yogasa
    yogasa 2018/09/04
  • Nintendo Switchで目指した明快で軽快なUIとは? - CEDEC 2018

    2018年8月22日から24日まで、パシフィコ横浜の会議センターで開催される「CEDEC 2018」。稿ではそのなかから、初日に行われたセッション「明快で軽快なUI 『Nintendo Switch 体機能』の制作事例」の模様をレポートする。登壇者は、任天堂の企画制作部プログラマー・小野純和氏と企画制作部UI/UXデザイナー・瀧口貴悠氏、企画制作部サウンドプログラマー・大西壮登氏の3名。 写真左から小野純和氏、瀧口貴悠氏、大西壮登氏。 「体機能」は作るものを厳選してストレスを感じさせないことを目指した まず考えたのがゲーム機なので「ゲームで遊ぶ」ということへの原点回帰 今回のセッションで取り上げられたのは、「体機能」だ。この体機能とは、ゲーム機の体にはじめから入っているソフトウェアのことをさしている。基的な作り方はゲームを作るのと変わらないため、同じ部署で開発が行われている。

    Nintendo Switchで目指した明快で軽快なUIとは? - CEDEC 2018
  • 任天堂の宮本茂「批判や酷評は感謝すべき」 CEDEC 2018の基調講演にて

    ゲーム開発者向け会議CEDEC 2018にて、任天堂の代表取締役フェローであり、マリオやゼルダの生みの親として知られる宮茂が10年ぶりに登壇した。同氏は「どこから作ればいんだろう?から10年」と題したセッションで、ここ10年のゲーム業界や自分のゲーム作りなどを振り返った。 CEDEC 2018で講演を行う宮茂。 セッションの終わりに差しかかると、宮は「この年になるとたまに過去を振り返ることがあるんですね。自分の作るゲームはどこから生まれてきているんだろうか、と。自分は誰かの無茶振りで作ったのかなとか……モニターでさんざん批判を受けたからできたのかな」と自身の心境を明かした。 モニター上でゲームを酷評されたり、クソゲーだと言われたりすることはネガティブなイメージがあるのかもしれないが、「結構それってエネルギーになってないかな?」と宮は受講している開発者に問いかけるように話した。 同氏

    任天堂の宮本茂「批判や酷評は感謝すべき」 CEDEC 2018の基調講演にて
  • 宮本茂、初めてスマホ向けにゲームを作った経験について語る

    ゲーム開発者向け会議CEDEC 2018におけるセッションにて、任天堂の宮茂は『スーパーマリオ ラン』の開発の流れや、モバイルゲームの良し悪しについて語った。 CEDEC 2018で講演を行う宮茂。 任天堂初のモバイルアプリ『Miitomo』やナイアンティックの『Pokémon GO』に続いて、宮茂も『スーパーマリオ ラン』で初めてモバイルゲームを作ることになった。今となっては筆者も任天堂がモバイルゲームを作るという事実に慣れつつある。しかし、約40年以上にわたって自社プラットフォームでしかゲームを作ってこなかった宮茂が他社プラットフォームでマリオのゲームを開発するという事実から、スマートフォン端末がいかにゲーム業界を変えたかわかる。 DSにもタッチスクリーンとカメラがついていたのに! と宮はセッションで冗談半分に悔しがっていたが、同氏にとってもスマートフォン向けにゲームを作ると

    宮本茂、初めてスマホ向けにゲームを作った経験について語る
  • 『グランディア』と『グランディアII』のHDリマスターがSwitch向けに発表!

    古典の名作JRPG『グランディア』は今冬、Nintendo Switchにやってくる。パブリッシャーを務めるGungHoは、『グランディア』と『グランディアII』のHDリマスターをNintendo Switch向けにアナウンスしたのだ。 『グランディア』はセガサターンと初代PSを代表するJRPGで、ファンの多いタイトルだ(訳注:弊誌千葉もその1人!)。 原作は『テグザー』、『シルフィード』、『LUNAR』などで知られるデベロッパーゲームアーツだ。『グランディア』はカラフルなドット絵と革新的なバトルシステムが特徴の作品で、当時はIGNのレビューで9点の高得点を獲得している。 『グランディア』のHDリマスターはSteamにもやってくる予定だ。Steamで『グランディアII』はすでに販売中で、現在セールになっている。『グランディアII』のHDリマスターはPAX West 2018で試遊できる模様

    『グランディア』と『グランディアII』のHDリマスターがSwitch向けに発表!
    yogasa
    yogasa 2018/08/22
  • FEで知られる加賀昭三によるSPRG『ヴェスタリアサーガ』がSteamへ

    PC向けのシミュレーションRPG『ヴェスタリアサーガ』がSteamにも登場する。作は『ファイアーエムブレム』シリーズのゲームデザイナーとして知られる加賀昭三を含めた開発者によって、「趣味ゲーム」として開発されている作品。2016年より第1部に相当する『ヴェスタリアサーガI 亡国の騎士と星の巫女』が無償配布されていたが、今回、英語ローカライズが行われてSteamでのリリースとなる。 物語は帝国と小さな王国との間で起こる紛争を描いたもので、マス目状に区切られたマップ上でユニットを動かして戦いを繰り広げていく。2つの難易度が用意されており、シミュレーションRPGのベテランから初心者までをもカバーするという。 公開されたトレーラーによれば、まずは2018年8月16日にデモ版をリリースし、2019年にSteamでオフィシャルリリースとなるようだ。なお、『ヴェスタリアサーガ』は2部構成を予定してい

    FEで知られる加賀昭三によるSPRG『ヴェスタリアサーガ』がSteamへ
    yogasa
    yogasa 2018/08/15
  • 中小のゲームセンターが消えていく本当の理由―― 「マットマウス鹿島田・新川崎店」の閉店がもたらす意味

    警視庁が発表している「平成29年における風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」内の「風俗営業の許可数(営業所数等)の推移」を参照すると、ゲームセンターの店舗数は平成29年現在、4381店となっている(※『UFOキャッチャー』に代表されるプライズ機や、幼児を対象としたカードゲーム機やライド機のみを設置している店舗も含まれている)。 1986年には全国に約2万6000もの店舗があったが、その数は2006年から徐々に下降。2010年に入ってからは全国各地でゲームセンターの閉店が相次ぐようになったその背景には、独自筐体でリリースされる新作タイトルの高額化と有償バージョンアップのほか、ネット接続が前提となったことで発生する毎月の通信費と、1プレイ毎にメーカーが一定額を徴収する従量課金の導入が挙げられる。これによって100円の売上から諸経費を差し引くと、店舗の利益は約50~70円に下がっ

    中小のゲームセンターが消えていく本当の理由―― 「マットマウス鹿島田・新川崎店」の閉店がもたらす意味
    yogasa
    yogasa 2018/07/28
  • 【PCゲーム極☆道】第二十四回:『Lu Bu Maker 』美少女だらけの三国志を舞台で董卓に転生する苦悩

    美少女とイチャイチャしたい!……まあ、ある種の夢ですよね。美少女はイケメンに置き換えることも可。人によってはオジサマだったり、オバサマだったり、はたまた別のサムシングだったりするかもしれないですけどね。 そんな欲望を叶えつづけてきたのがゲームでしょう。美少女・乙女ゲームオタク文化発展とともに成長してきました。ま、この辺はワタシがいまさら語っても仕方がないことでしょう。 ただひとつ言いたいのは、大きく成長すればは当然海外のゲーマー、クリエイターに届くようになるということ。今日、美少女・乙女ゲーム海外にも根強いファンがいるジャンルへとなり、海外産の作品も作られるようになりました。爆発的なヒットを飛ばす名作もバシバシ生まれていますから、すごいことです。この流れを受けてでしょうか?近年では日の美少女ゲームデベロッパーもPCSteamへと参入しています。今後、美少女・乙女ゲームはニッチなジャ

    【PCゲーム極☆道】第二十四回:『Lu Bu Maker 』美少女だらけの三国志を舞台で董卓に転生する苦悩
    yogasa
    yogasa 2018/07/23
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
    yogasa
    yogasa 2018/07/21
  • フロム・ソフトウェアの代表取締役社長、『アーマード・コア』新作が開発中であることを示唆

    しかし、E3 2018にてフロム・ソフトウェアから発表されたのは新作VRタイトルの『Déraciné』、『ソウル』シリーズを彷彿とさせる侍ゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』、そしてXbox用メカゲーム『メタルウルフカオス』のリメイクをDevolverとの共同で開発していくことだった。 しかし、この中の1つは、2016年に開発が発表された3つのタイトルに含まれていなかったという。「過去のインタビューで大きい開発ラインが3つ動いていると話したが、その中に『Déraciné』は入っていない」と、宮崎はファミ通(Games Talkが引用)とのインタビュー中に述べた。「一部のフロム・ソフトウェアファンには伝えておきたい」 宮崎の言う「一部のファン」とは『アーマード・コア』シリーズを求めているファンなのか、という意図の質問をインタビュアーがしたところ、宮崎は肯定も否定もしな

    フロム・ソフトウェアの代表取締役社長、『アーマード・コア』新作が開発中であることを示唆
    yogasa
    yogasa 2018/06/20
  • 対戦に乗り気だった人もそうでない人にもオススメのシングルプレイDLC『スプラトゥーン2 オクト・エキスパンション』レビュー

    スプラトゥーン2』は対戦が主となるゲームである。そして、対戦ゲームの追加コンテンツといえば、キャラクターや武器、あるいはステージの追加というものがオーソドックスであろう。しかし作で2018年6月14日に配信された有料追加コンテンツ『スプラトゥーン2 オクト・エキスパンション』(以下、オクト)は、なんとひとりプレイ用のものだったのだ。 『スプラトゥーン2』をさらなる高みに連れていく もちろんこの『オクト』を遊べばブキやギアといった新たなアイテムが手に入る。とはいえメインは、全80ステージの実験施設を攻略していくという部分だ。そもそも『スプラトゥーン2』にはヒーローモードというチュートリアルを兼ねたシングルプレイがあるというのに、なぜ今になって新たに『オクト』を出そうとしたのだろうか? プレイする前の私は、上記の理由でこの追加コンテンツに対して懐疑的であった。しかし実際にプレイしてみると意

    対戦に乗り気だった人もそうでない人にもオススメのシングルプレイDLC『スプラトゥーン2 オクト・エキスパンション』レビュー
  • 64時代を思い出させる3Dプラットフォーマー『Yooka-Laylee』のSwitch日本語版が配信開始!

    『Yooka-Laylee』はカメレオンのユーカとコウモリのレイリーの仲良しコンビが活躍する、ニンテンドウ64時代のゲームを思い出させるような3Dプラットフォーマー。 開発のPlaytonic Gamesはニンテンドウ64時代にレア社で『バンジョーとカズーイの大冒険』や『スーパードンキーコング』などの名作を手掛けた開発者がいるスタジオ。ストーリーは世界中のを強奪して大儲けを企んでいるという金の亡者・Capital Bの野望を阻止するというものになっている。 ゲームプレイはカメレオンとコウモリの多彩な能力を活かしたアクションが特徴で、巨大ボスやトロッコにアーケードゲーム、クイズショーが登場するバラエティに富んだ冒険というのも昔のゲームを思い出させる。マルチプレイではトレーラーにも登場するようなミニゲーム集を遊ぶことも可能で、こちらでも友達の家で64を遊んでいたような懐かしい気分を味わえそう

    64時代を思い出させる3Dプラットフォーマー『Yooka-Laylee』のSwitch日本語版が配信開始!
    yogasa
    yogasa 2018/06/16
  • ソニー、『フォートナイト』のクロスプレイ騒動について多くを語らず

    『フォートナイト』のPS4ユーザーはNintendo Switchユーザーとクロスプレイができないだけでなく、既存のEpic GamesアカウントをNintendo Switchに引き継ぐこともできないと聞き、多くのプレイヤーが怒りをあらわしている。 日、ソニーはこの騒動についてBBCへ声明を出し、「ゲーム体験をさらによくするために、PlayStationコミュニティの声を聞くことに我々はオープンです」と述べている。 PS4の既存アカウントを使ってSwicth版にログインすることはできない(スクリーンショットはTwitterユーザーのGreedyEarsより) 「PlayStation Networkは8000万人以上のアクティブユーザーを抱えており、我々は『フォートナイト』やその他のオンラインタイトルで皆さんが一緒に遊べる巨大なコミュニティを築き上げました。また、『フォートナイト』に関

    ソニー、『フォートナイト』のクロスプレイ騒動について多くを語らず
    yogasa
    yogasa 2018/06/16
  • 『フォートナイト』のアカウント問題を受け、クロスプレイの重要性について任天堂がコメント

    クロスプラットフォームプレイに関するソニーの選択は彼らのやり方だとと認めつつも、米国任天堂の社長、レジー・フィサメイは、任天堂のクロスプレイへの取り組みは、デベロッパーのビジョンを実現したいという気持ちからきていると説明している。 「私たちはデベロッパーとともに働いており、そのビジョンに命を吹き込むことを可能にしたいと思っています」とフィサメイは言う。「そして、『フォートナイト』であっても、コンソールでのクロスプレイが可能なそのほかの多くのゲームであっても、それはデベロッパーの立場から必要だと思われるものです。それに命を吹き込むために、私たちは彼らとともに働いているのです」 「競合相手がどうするかは彼らの決断になります。デベロッパー目線とファン目線、そのどちらもであることがゲームにとっては一番だと私たちは思っています」 クロスプラットフォームプレイ、そして、ソニーが明らかに直接の競合と組も

    『フォートナイト』のアカウント問題を受け、クロスプレイの重要性について任天堂がコメント
    yogasa
    yogasa 2018/06/15
  • 『メトロイドプライム4』や『ポケモン』本編新作はなぜ今年のE3に登場しなかったのか?任天堂が明かす

    IGNの取材に対し、任天堂のビル・トリネンは、去年のサプライズだった『メトロイドプライム4』やポケモンシリーズ編の新作などを見せるよりも、今年は短期間でお届けできるものにフォーカスしたかった、と話した。 「E3での発表に組み込むことができただろうものは他にもいくつかありますが、ちょっと早すぎると感じました。そのため、現在から2019年初頭までの間のもう少し短期間にフォーカスすることにしたのです」とトリネンは言っている。 「見せる準備が整ったと思う時にお見せしたいのです。もちろん、昨年お話ししたものの開発を止めたわけではありません。どれもみな続けています」とトリネンは加えた。「見せる準備ができたと思ったら、すぐにお見せしますよ。今は、『大乱闘スマッシュブラザーズ』と『ポケモン』(『Let's Go! ピカチュウ』と『Let's Go! イーブイ』)というふたつのビッグゲームにフォーカスして

    『メトロイドプライム4』や『ポケモン』本編新作はなぜ今年のE3に登場しなかったのか?任天堂が明かす
    yogasa
    yogasa 2018/06/13