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ブックマーク / kagurakanon.net (2)

  • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の結末について。「気持ち悪い」というハッピーエンド。

    「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」 ニコニコチャンネル:アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第14話~第16話 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』最終回(14話~16話)感想 いい最終回だった!キャットファイト凄すぎwww:萌えオタニュース速報 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。いまでこそ長ったらしいタイトルのラノベなど珍しくも何ともないですが、当時は当に斬新だった。5年前の夏の日、新刊棚のなかでひときわ異彩を放つ原作第1巻を中身もロクに見もせずに手に取って、そのままレジに直行したあの時の購入衝動はよく憶えている。見なくてもわかる。これは絶対面白い、と。そして実際、読み終えた瞬間にアニメ化を確信した。以来の長い付き合いなので今回の完結は実に感慨深いものがあります。 架空の作品世界といえどもエントロピー増大則からは逃げ難い。物語は続けば続く程、作品世界内のエントロピーは

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  • ゼロの使い魔の思い出

    訃報】ヤマグチノボル先生 ライトノベル原作のアニメというのは90年代やゼロ年代前半も皆無というわけではなかったが、まだまだ数えるくらいで、アニメ全体の中では傍流に属していた。 ところが2005年くらいから潮目がやや変わってくる。エヴァ以降、業界の主流となった製作委員会というシステムはリスクヘッジとしては効果的な手法である反面、一社あたりの回収利益は当然少ない。2000年以降、採算性の良い深夜アニメの制作がおもむろに活発化することになるのはそういう事情があったわけだが、他方で漫画原作の枯渇も深刻な問題となった。そこで着目されたのがライトノベルである。ラノベは一般小説と異なり既に認知を得たキャラクターイメージがある上、文章で物語が紡がれる以上漫画媒体に比べ原作の拘束力は相対的に弱く演出の自由度は上がるという妙味もある。そういった状況の変化の中、「涼宮ハルヒの憂」「灼眼のシャナ」と並び、ラノ

    ゼロの使い魔の思い出
    yogasa
    yogasa 2013/04/12
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