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ブックマーク / mediologic.com (4)

  • 広告の世界にいるとハッカソンは理解し難い。そのシンプルな理由。 | mediologic

    未知の体験は広告では伝わらない–「ハッカソン」が注目される理由(前編) ハッカソンの話を聞くたび、「ペタろう」や「TRUNK」などのプロジェクトを思い出す。 ”広告(業界)”の仕事としてやると、必ず「集客は広告で」と なってしまう案件が多いけれども、それは短期間のキャンペーンだからであって、長期にわたるプロジェクトの場合は、「広告」は高コストなマーケティングになりかねない。 正直、オンラインサービスのマーケティングは「広告」に頼るべきではない。今でいうハッカソン的なやり口のほうが効果が出る。 この事実は、90年台後半〜00年台頭に、セス・ゴディンの『パーミッション・マーケティング』、 『バイラルマーケティング』や『おまけ付きマーケティング』、大橋禅太郎さんの『ガズーバ』あたりに書かれており、これらを読むと、なんと10ウン年前から あったのかと、普遍の真理だと気づくと思うのだ。 参考資料はこ

    yogasa
    yogasa 2014/05/20
  • 辞めたくなる会社 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。またそういう傾向になると、「マネージャー」

  • ネット広告代理店の人々が“普通”の広告費を理解できない理由 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 色々仕事をしていくうちに、ネット系広告代理店の人々はなぜ「獲得系」しか理解できないか、ようやく一つの答えが出た。 それは、取引のある広告主がいわゆる「コンバージョン系」「獲得系」の広告主だったり、そういう部署だったりするから(場合によっては広告費じゃなく販促費だったりする)。 なので、ネット系広告代理店に渡される予算が結局は、 (一人当たりの獲得コスト)x(人数)=広告費 となっており、 一方、普通の広告費は、 (目標売上)ー{(各種コスト)+(利益)}=広告費 として算出されてるのであって、こうした広告主においては、「広告費」というコストにおいて、認知や理解なども含めて複数の目標項目をいかにアップさせ

  • mediologic - Chromeを普及させたいならこういうのを。

    最近、とんでもない広告”露出”量のGoogle。とりわけChromeのCMについては「なんでタブ使ってアニメやんのよ」とか僕の周囲でもあのCMが言いたいことに謎を感じる人が多いわけですが、そもそもChromeは高速性とタブ機能を使ったときの安定性(については例えばこの記事をどうぞ。こういうことが理解されないとタブでアニメって言っても伝わんないよね?)が売り。単に高速性とタブ機能と「言う」だけだったら、FirefoxやOperaやらで人々は満足してるだろし、またIEをいまだに日常的に使ってる人からしたらそもそも高速性とかに興味ないかもしれないわけで。 で、じゃあ、Chromeだったら、Chromeならでは、とかとなるときっとそれは、Chromeで見ることを前提にしたWebコンテンツにあるような気がする。 先ごろ、FWA: the Favourite Website Awards で年間賞を受

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