タグ

ブックマーク / gamelifehack.hatenablog.com (6)

  • スプラトゥーン2DLC『オクト・エキスパンション』がシングルモードとして非常に「えもい」仕上がりだったから遊んでくれ - GAME LIFE HACK

    まず作を未プレイ、あるいは未クリアの方は感想記事を読むことはお勧めしない。ビデオゲームはじめエンターテイメント作品の強さとは体験そのものであり先に種も仕掛けも知ってしまう事はその強みをスポイルさせてしまう行為に他ならないからだ。 「スプラトゥーン」のシステムデザインとはどれもプレイヤーを迷わせないよう抑え込む「安全装置」としても機能していた。LZ+RZ同時押しによる任天堂おなじみの起動方法に始まり、プレイヤー全体のプレイ傾向を誘導する為のレベル製武器アンロックシステム、ジャイロ操作時にロックされる右スティックの上下入力、人口分散を抑える為の種類の少ないマルチプレイルール、ステージローテーション、毎週の武器追加、そして操作感を把握させるためにのみ存在したシングルプレイヤー。 そう、スプラトゥーンのキャンペーンとは基的な使用感を把握する為、もしくはキャラクターのちょっとした掘り下げの為の

    スプラトゥーン2DLC『オクト・エキスパンション』がシングルモードとして非常に「えもい」仕上がりだったから遊んでくれ - GAME LIFE HACK
  • 『ゼノブレイド2』の戦闘システムが中毒性凄まじく、もう200時間も遊んでるって話をしたかった - GAME LIFE HACK

    『ゼノブレイド2』のプレイ時間が200時間を超えた。進捗状況としてはドライバーレベルカンスト、レアブレイドフルコンプ、全レアブレイドの武器をタキオンチップに変更、主要ブレイドのキズナリング開放状況8割強、ナナコオリさんまだレッスンから帰ってこないといった感じである。まだまだやることは多いしここまでモチベが続いてることに驚かされてる。 作はその広大で美しいフィールドや魅力的なキャラクター、深みがあり幾重にも山場が用意されているストーリー面も素晴らしいが、バトルシステムにのみ目を向けてみても作は的確な操作を行う際指先が擦り切れるほど忙しく、奥深く、爽快で、全てが巧く噛み合わさった際のカタルシスは言葉に出来ない程の楽しさを秘めている。 作の戦闘システムは非常に楽しいのだ。 今回はリアルタイムコマンドRPGとしても特徴的な『ゼノブレイド2』の戦闘システムについて、大まかな流れから戦い方の勘所

    『ゼノブレイド2』の戦闘システムが中毒性凄まじく、もう200時間も遊んでるって話をしたかった - GAME LIFE HACK
    yogasa
    yogasa 2018/01/08
  • 絶対に滑らない『スーパーマリオオデッセイ』のお話、或いは3Dアクションにおける「地形」の歴史について - GAME LIFE HACK

    まず最初に白状すると『マリオオデッセイ』について、何かしら感想めいた記事は書くつもりはなかった。 というのも、まず発売されたら遊ぶことに専念してしまい文章を認めてる暇なんか出来ないだろうと薄々予想はしてたし実際そうなってるし、加えて作は事前情報やインプレッションの時点で明らかに名作の予感ぷんぷんだったし、今年のGOTYはマリオかブレワイかといった様相を呈してるし、今までの集大成として出来上がった3Dマリオである作について今更自分が語ることなどないだろうしと、そう思っていたからだ。 しかし残念なことに面白い作品というモノは遊んでいくにつれて、その出来上がりの精巧さを実感させられ、気付いたものは思わず片っ端から誰彼構わず語ってしまいたくなり、過去作を振り返りながら作を遊んでいると更なる発見が存在し、そういったのが積み重なるともう所構わず書き連ねその中で核になりそうなものが出てきてしまうと

    絶対に滑らない『スーパーマリオオデッセイ』のお話、或いは3Dアクションにおける「地形」の歴史について - GAME LIFE HACK
  • 【考察】 なぜ『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』で武器は壊れるのか?「投資の駆け引き」というゲーム性についての話 - GAME LIFE HACK

    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が今年リリースされた作品に留まらず、ここ数十年の間に発売されたゲーム作品のなかで最高傑作であることは遊んだ誰しもが疑う余地のない事柄であるだろう。 だが、ブレスオブザワイルドが名作として機能している大きな理由とはどの部分から来ているのだろうか? この部分を考える度自分の場合、圧倒的に丁寧な作業の積み重ねに埋もれてしまい、質的な面白さの核に行きつかないため微妙にもどかしい気分になってしまっていたのだ。 面白いことは疑いの余地が無いのだが自分が面白と感じてるのはほんの表面的な部分なのではないか?真にプレイ時間が吸い取られている原因はもっと奥の奥の奥底の根底に横たわっているゲームプレイ構造から来てるのではないか?と考えてしまっていたのだ。 何処までもアクセスできる広大なフィールド、様々な方法が存在する戦闘システム、物理エンジンと化学エンジンの芸術的な

    【考察】 なぜ『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』で武器は壊れるのか?「投資の駆け引き」というゲーム性についての話 - GAME LIFE HACK
  • 【考察】なぜ『ファイナルファンタジー』シリーズのHPゲージは右下なのか?システムによって変化する最適なUIデザイン - GAME LIFE HACK

    今更言うまでもない事ではあるが、ゲーム画面においてHPゲージを始めとした『UI(ユーザーインターフェース)』は重要な要素としてゲーム内に存在しており、HPゲージやMPゲージ、弾薬数、速度計、スコア、そしてレーダーや地図、クエストやコマンド、アイテム欄など様々なもので構成されている。 しかしこういったゲージ類は作品によって大きく異なった位置に割り当てられている。例えば、ある作品では左上に配置されていたHPゲージが、別の作品では左下に配置されていたり、中央上部に表示されているというケースも見たことがあるだろう。 それはなぜだろうか? なぜ、HPゲージは左上で固定されていないのだろうか? なぜ、弾薬類の表示は右側に集中しているのだろうか? なぜ、速度計は右下に配置されているケースが多いのだろうか? なぜ、コマンドメニューは下側に配置されているのだろうか? そもそもなぜ、普段遊んでいる時は、このよ

    【考察】なぜ『ファイナルファンタジー』シリーズのHPゲージは右下なのか?システムによって変化する最適なUIデザイン - GAME LIFE HACK
    yogasa
    yogasa 2016/11/28
  • 『スターフォックス ゼロ』が素晴らしい出来だったって話をしたい - GAME LIFE HACK

    良いゲームだと感じる理由に「遊んでない間もその作品の攻略について考えてしまう」というのがあると自分は思っている。今回記事として書いた『スターフォックス ゼロ』もそんな一である。 作は数年ぶりのスターフォックスシリーズの新作なのだが、様々な意欲的な要素が取り入れられており、ピーキーながらも大変楽しい操作感とゲーム性に仕上がっていた。なので5000文字くらいかけて全力でオススメしてみた。つかれた。 どんなゲームか? WiiUで遊ぶ「新しい」スターフォックス 「変形」するアーウィン 「スターフォックス64新劇場版」 特に気に入ったところ 「手元で」楽しむVR 分かれば分かるほど楽しさが増す「操作性」 フライトシューティングで「Z注目」を使う新しさ楽しさ ※追記と補足 (2016/04/26) 「丁寧に」緊張感の増した基仕様 実際遊ぶと実感できる「シンプルに美麗」なグラフィック 必要最小限十

    『スターフォックス ゼロ』が素晴らしい出来だったって話をしたい - GAME LIFE HACK
  • 1