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ブックマーク / interdb.hatenablog.com (3)

  • PostgreSQL version 9.5 のWALファイル管理 - interdb’s blog

    このブログに限り完全に著作権を放棄します(あくまでこのブログだけ。他のブログ、および下の英語文書は範囲外)。勝手に使ってよし。2016.12.20 公開した文書のごく一部を、翻訳して公開。(BLOGにするにあたり、構成は変えた。) http://www.interdb.jp/pg 概要 checkpoint_segmentsが廃止され、WALファイル数の上限下限をmax_wal_sizeとmin_wal_sizeで指定できるようになった。 WALファイル数は(これらの制限内で)サーバの活動状況=WALファイルの消費量に合わせて変化する。あまり書き込みがなければWAL数は減少し、活発になればWAL数が増える。 保存するWAL数は基的にリカバリに必要不可欠なものに限られ、無駄なWALファイルを溜め込む事は無くなった。 理解のための前提条件 CHECKPOINTの起動タイミング CHECKPO

    PostgreSQL version 9.5 のWALファイル管理 - interdb’s blog
  • 長年の議論に終止符 -- MySQL/MariaDBのバックアップとロックの関係+クラッシュセーフについて - interdb’s diary

    よい機会なのでまとめておく。対象はMySQL5.6以下とMariaDB10.0以下。 (2014.12.3追記:以下の書籍にも記述した。) 要旨 MySQL/MariaDBのバックアップについて、相変わらず「InnoDBさえ使っていれば、FLUSH TABLES WITH READ LOCKは不要。よってバックアップ中に更新不可になることはない!」との主張が繰り返されているが、少なくとも5.6/10.0まではそんなことはない。 オンラインバックアップに関するロックの正確な記述 より正確に言えば「全データベース領域をバックアップする場合には、FLUSH TABLES WITH READ LOCKは必須。特定のInnoDBだけのデータベースやテーブルをバックアップする際は、この限りではない」。 なのだが、全領域のバックアップをしたい人に対してロック不要説を吹き込む人が未だにいる。 ロックの必要

    長年の議論に終止符 -- MySQL/MariaDBのバックアップとロックの関係+クラッシュセーフについて - interdb’s diary
  • 長年の議論に終止符 -- MySQLとMariaDBの違い一覧 - 技術メモ置き場

    (2014.12.3追記:このblogの内容は、以下の書籍にも反映させた。) SQLレベルの差異 MariaDB5.5とMySQL5.5ではSQLレベルでの違いはほとんどなかった。autoincrementの最大値の扱いくらい。 ただし、MariaDB10.0でREGEXPがマルチバイト対応になったので、アプリ側は注意。 項目 MySQL MariaDB Autoincrement 最大値に達すると、以降は最大値を繰り返す。Warningのみ。エラーにならない。tinyintなら…,125,126,127,127,127… 最大値-1まで。以降はエラーを返す。tinyintなら…,125,126,ERROR,ERROR,… EXPLAIN文 JSON形式 バージョン5.6から 未対応 Optimizer Trace バージョン5.6から 未対応(ただし、MariaDBのほうがオプティマイザ

    長年の議論に終止符 -- MySQLとMariaDBの違い一覧 - 技術メモ置き場
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