タグ

ブックマーク / wezz-y.com (12)

  • 日本人がなぜ黒人アリエルに「ノー」と言う?~『リトル・マーメイド』をめぐる3度目の紛糾 - wezzy|ウェジー

    「黒人の人魚」がまたも紛糾している。3月12日のアカデミー賞にディズニーの実写版『リトル・マーメイド』の主役であるアリエル役のR&Bシンガー、ハリー・ベイリーが登場し、同作の予告編を上映したのだ。 黒人アリエルの是非については、2019年のキャスト発表時と、コロナ禍による制作延期を経て昨年9月にハリー・ベイリー演じるアリエルのお披露目とも言える歌唱シーンの予告編が発表された際の2度、SNSで激しい議論が起こった。 昨年は予告編を見て目を輝かせる黒人の子供たちの映像がSNSに溢れ、同時に「原作に忠実」なキャストを望むファンからの批判が噴出した。その批判に対して「ディズニーの『オリジナル』も、そもそもはグリム童話『人魚姫』の改作ではないか」などの反論が出た。この経緯については以下2の記事の詳細を書いた。 稿では、主に日での「原作に忠実なキャストを望む」声について考えてみたい。なお、アカデ

    日本人がなぜ黒人アリエルに「ノー」と言う?~『リトル・マーメイド』をめぐる3度目の紛糾 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2023/03/26
  • 丸川珠代大臣が恐ろしい 思想も執念もなにも感じられない「虚無」の政治家 - wezzy|ウェジー

    連載「議会は踊る」 丸川珠代五輪担当大臣の顔を見ない日はない。 東京を歩いていてもそうだ。いわゆる二連ポスターで、丸川氏は大人気である。なんせ、前回の選挙でも100万票をゆうに超える得票を獲得し、公明党山口那津男代表を超えてトップ当選している。 アナウンサーから議員に転身したのが14年前の2007年。今や、オリンピック担当大臣だ。国家的関心事項であるオリンピックを担当する大臣ということで、その顔は毎日メディアに登場している。 東京オリンピック・パラリンピックのボランティアへの新型コロナウィルス感染症ワクチン接種について、2回目の接種が間に合わないことに触れて「1回目の接種で、まず一次的な免疫をつけて頂く」などと根拠のない発言を行ったことや、会場での飲酒について「ステークホルダーの存在がある」と発言をして批判を受けたことは記憶に新しい。 私は丸川氏が怖い。キツイとか、表情が怖いとか、そういっ

    丸川珠代大臣が恐ろしい 思想も執念もなにも感じられない「虚無」の政治家 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2021/07/07
  • 子どもは約束を守れない? ゲーム・ネットの家庭内ルールはどうあるべきか - wezzy|ウェジー

    コロナ禍の先行きが見えないなか、いつ始まるかわからない休校措置に備えるべく、小中学生にタブレット端末が配られつつある。教育現場のデジタル化が急速に進む一方で、これまで以上に子どもたちがゲームやインターネットに熱中してしまうことに、危惧を覚える保護者も少なくないはずだ。 児童精神科医として、子どものゲーム依存とも向き合ってきた吉川徹さんが2021年2月に上梓した『ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち 子どもが社会から孤立しないために』(合同出版)では、ゲームとネットの日常的な使用を前提に、ルール作りや依存からの回復方法など、実践的な知恵がわかりやすく解説されている。自身も「ゲームの世界から離れられない大人」だという吉川さんに、子どもとゲームの良好な関係を保つためのコツを聞いた。(取材/柳瀬徹) 「ゲーム依存」はどこまで深刻なのか 新型コロナウイルス感染症の流行を契機に、教育現場での

    子どもは約束を守れない? ゲーム・ネットの家庭内ルールはどうあるべきか - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2021/04/30
  • 高嶋ちさ子「息子は“はずれ”で娘は“あたり”」「妹が兄の面倒を見る」「男児の精神年齢は犬以下」…子育てめぐる発言がネットで物議 - wezzy|ウェジー

    2021.01.07 12:23 高嶋ちさ子「息子は“はずれ”で娘は“あたり”」「妹が兄の面倒を見る」「男児の精神年齢は犬以下」…子育てめぐる発言がネットで物議 1月6日放送の『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 人気者が音告白!合体4時間SP』(日テレビ系)での、バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子の発言が物議を醸している。 この日の番組では、俳優で2児の母親の菅野美穂が、同じく2児の母親である高嶋に子育ての相談をする企画を放送。菅野は2015年に長男、2018年に次女を出産している。 菅野の長男はエネルギーが凄いそうで、毎日怒り続けているそうだ。高嶋に「育児が大変なピークはいつ?」と質問すると、高嶋は長男が中学二年生、次男が小学生5年生になった今もピークだと回答し、菅野は唖然としていた。 それに対し、14歳の長女と12歳の次女を持つ構成作家の野々村友紀子が、子どもがお風呂に

    高嶋ちさ子「息子は“はずれ”で娘は“あたり”」「妹が兄の面倒を見る」「男児の精神年齢は犬以下」…子育てめぐる発言がネットで物議 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2021/01/09
    子供は親を選べない。つらそう
  • セクハラの再生産を懸念、近鉄でも乗り換え案内AIロボ - wezzy|ウェジー

    奈良県の近鉄大和西大寺駅に配置されたAIロボットに批判の声が集まっている。 7月1日、近鉄大和西大寺(やまとさいだいじ)駅に、乗換や駅構内、駅周辺の観光情報などを多言語で案内するAIロボットの「アリサ」と「リン」が導入された。同日の毎日新聞の記事よると、女性人型ロボットの「アリサ」は<「22歳の新入社員」との設定で、「かわいいですね」と褒めると「えへへ」と頰を赤らめる>とのこと。記事には、アリサが男性とまるでカップルのように、一緒に手でハートを作るポーズで写真撮影に応じている様子も掲載された。 これについてネット上では「ステレオタイプの強化だ」「22歳女性新入社員や受け答えの設定が気持ち悪い」「業務中に知らない人に『かわいいですね』と言われて『えへへ』と頬を赤らめるなんて実際にはあり得ない」など批判の声が噴出している。 今年3月には高輪ゲートウェイ駅で同様の炎上があったばかり。高輪ゲートウ

    セクハラの再生産を懸念、近鉄でも乗り換え案内AIロボ - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2020/07/13
  • ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー

    ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常

    ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2020/06/04
    ”そこで私はローソン本社に、「新パッケージに多くの人が見にくいと声をあげているが、推進すると明言しているSDGsの視点からどうお考えか。監修は入れたのか」と問い合わせました。” こんにちわ〜o(^^)o やってる
  • 東野幸治「アップデートするべき」明石家さんまの問題点を指摘、時代の終わりを語る - wezzy|ウェジー

    東野幸治が自身のYouTubeチャンネルで配信している「東野幸治の幻ラジオ」にて、これからの時代のお笑い芸人の在り方について語った。 東野幸治はまず、大炎上した岡村隆史の女性蔑視発言について、自身の過去の発言を振り返る。 <今回の岡村君の発言に比べたら、僕の(昔の)発言なんてもっとひどいですから。炎上だけじゃ済まないですし、芸能界8回ぐらい辞めていなければいけないぐらいの問題発言があります> しかし、いま東野はそのような問題発言をしない。「アップデート」したからだ。東野の言う「アップデート」とは、どういうことなのか。 「オネエキャラ」タレントをめぐる変化 東野幸治が「時代の変化」の具体的な例としてまず挙げたのは、いわゆる「オネエキャラ」タレントに対するコメントだ。 まず、そういったタイプのタレントの呼び方自体が変わった。 かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称を使っていたが、「オカ

    東野幸治「アップデートするべき」明石家さんまの問題点を指摘、時代の終わりを語る - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2020/05/16
  • 多様性の志向は表現の幅を広げる。日本のゲーム業界が縛られている古い規範/今井晋さんインタビュー【後編】 - wezzy|ウェジー

    2019.03.03 20:05 多様性の志向は表現の幅を広げる。日ゲーム業界が縛られている古い規範/今井晋さんインタビュー【後編】 「ゲームの世界にも性差別の問題があるのでは」という疑問から、ゲーム・エンターテイメントサイト「IGN JAPAN」の副編集長・今井晋さんに、ゲーム業界での差別問題についてインタビューを行っている企画。前編では、「多様性」を志向する欧米のゲーム業界と旧態依然としたゲーマーとの対立から生じた「ゲーマーゲート事件」や、なぜ欧米のゲーム業界が「多様性」を志向するようになったのかについてお話を伺った。その中で今井さんは、日ゲーム業界は多様性をほとんど意識していない、と予想をされていた。なぜ日ゲーム業界は「多様性」を志向していないのか、その理由についてお話を伺った。 チャットでの差別に対する対応――日でもようやく注目されてきているe-sportsでは、女

    多様性の志向は表現の幅を広げる。日本のゲーム業界が縛られている古い規範/今井晋さんインタビュー【後編】 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2019/03/11
  • 多様性を目指すゲーム業界と、アンチ・ポリコレゲーマーの衝突/今井晋さんインタビュー【前編】 - wezzy|ウェジー

    2019.03.02 20:05 多様性を目指すゲーム業界と、アンチ・ポリコレゲーマーの衝突/今井晋さんインタビュー【前編】 「女性のゲームプレイヤーが上位にランクインできたのは、男性プレイヤーが協力したおかげ」という趣旨のツイートを見かけたことがある。そのとき、ゲームの世界でも性差別の問題が当然あるのではないか、という疑問が生じた。振り返れば、ゲームプレイヤー間のコミュニケーションはもちろん、ゲームタイトルのシステムにも、これは性差別ではないか? と感じることは確かにあった。 近年、ゲーム市場は日でも世界でも拡大を続け、スマートフォンゲームは性別や年齢を問わず多くの人が楽しんでいる。また、2018年に開催された冬季平昌オリンピック・パラリンピックではe-sportsの大会が公認されるなど、ゲームの存在感は時とともに増し続けてきた。そうした中で、実際にゲームの世界において差別の問題があり

    多様性を目指すゲーム業界と、アンチ・ポリコレゲーマーの衝突/今井晋さんインタビュー【前編】 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2019/03/03
    ポリコレ棒で叩かれて無理矢理ホモキャラだされてかつさらに叩かれたら嫌にもなるわ。今井さんもすきなシリーズでしょ(今のは好きじゃないかもしれんけど)
  • 中居正広が冠番組『ナカイの窓』で外国人労働者を嘲笑して大炎上「ずりせんですか?」 - wezzy|ウェジー

    2019.03.01 16:05 中居正広が冠番組『ナカイの窓』で外国人労働者を嘲笑して大炎上「ずりせんですか?」 中居正広の冠番組『ナカイの窓』(日テレビ)における中居正広と陣内智則の発言が炎上し、一部ではBPO(放送倫理・番組向上機構)に訴えかけようという動きまで出ている。 問題とされたのは、2月27日深夜放送の回。この日の放送では「世直しの窓」と題して、中居正広、指原莉乃(HKT48)、ヒロミ、バカリズム、陣内智則のパネラー5人が世の中に対する不満を語り合うコーナーが放送された。 そのなかの「コンビニのココを直して!」というブロックのなかで中居正広は、外国人のコンビニ店員とのやり取りにおけるコミュニケーションのトラブルをあげて、このように語ったのだ。 <外国人の研修生、最近なんか増えてるのよ。一万円札渡して、で、お釣りを千円札でほしかったんです。で、『お釣り千円で』って言ったら、『

    中居正広が冠番組『ナカイの窓』で外国人労働者を嘲笑して大炎上「ずりせんですか?」 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2019/03/02
    関東人って日本語の発音おかしいし宜なるかな
  • 「富山は日本のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 - wezzy|ウェジー

    2018.12.30 18:30 「富山は日のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 井手英策慶應大学教授による『富山は日のスウェーデン——変革する保守王国の謎を解く』という新書が8月末に刊行された。書は「保守的」と言われる富山県で、女性の正社員率が高く、保育所待機児童はゼロと社会民主主義の国スウエーデンのような状況が見られることから、その背景を探ったものという。そして富山の「家族のように助け合う」という風土が、手厚い福祉国家であるスウェーデンに似た状況をつくっていると指摘する。富山県内では、多くの書店で店頭に山のように積みあげられ、また新聞各紙は井手氏の写真付きで大きく取り上げ、テレビも特集を組んだりして賑々しく報道された。全体の4割が富山で売れたというのも納得だ。 しかし、富山絶賛ぶりもあり、富山県民の中には気恥ずかしさや戸惑いも見ら

    「富山は日本のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 - wezzy|ウェジー
    yogasa
    yogasa 2018/12/31
  • 加藤シゲアキ主演『犬神家の一族』にSMAPファン激怒! いまだ消えぬSMAPをめぐる「圧力」と「忖度」 - wezzy|ウェジー

    yogasa
    yogasa 2018/12/24
    近年(ほとんど10年以上前)ワロタ
  • 1