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Kernelに関するyogasaのブックマーク (79)

  • 30人のLinuxカーネル開発者:Alan Cox

    30 週に渡り多彩な Linux カーネル開発者を紹介していくシリーズの第 8 弾は Alan Cox です。彼が Linux に関わることになった経緯や、なぜ今でもこの仕事が重要だと感じているのかを聞きました。音楽についても色々と教えてくれました。 お名前をお願いします。 え~と、パスします。他の質問もこんなに難しいんですか? Linuxコミュニティでのあなたの役割や、担当のサブシステムについて教えてください。 カーネルにはさまざまなタイミングで大きな仕事に関わってきました。現在はターミナル レイヤーの再開発を完成させようとしています。この領域に残っているロックの問題の解消やバグの修正を行っています。基的には、気にする人が少ない扱いにくい技術問題に携わっています。 他にも現在 Intel が出荷している各種のグラフィックデバイス (Imagination 社技術を採用) の 2D グラ

  • カーネル/VM探検隊

    目的 カーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でわいわい盛り上がるマニアックな勉強会です。 低レイヤー技術を勉強している人達の交流の場に出来ればと思います。内容 Linux・*BSD・Plan9・Windowsなどの各種OSのデベロッパー/ヘビーユーザー、セキュリティ界隈の方々、競技プログラミング方面や難読化プログラミングが趣味な方、VMMの研究者の方、社宅でBGP組みたい方、などなど様々な分野で御活躍中の方々に幅広くご参加頂いております。 発表内容は参加者の人種に偏りがありますので若干OS・VMM・ハードウェア・プログラミング言語などの話題に偏りがちですが、一応ノージャンルという事で、楽しければなんでもOK!というスタンスです。 是非貴方も発表しに来て下さい。 初参加なのでまずはLTをやってみよう!というのを推奨しています。

  • 「はじめてのOSコードリーディング」という本を出版します - やる気のないブログ(A boring diary)

    はじめに 「はじめてのOSコードリーディング 〜UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ〜」というを2013年1月8日に技術評論社から出版します。 はじめてのOSコードリーディング ~UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ (Software Design plus) 作者: 青柳隆宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/01/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 56人 クリック: 1,959回この商品を含むブログ (29件) を見る このエントリでは、そのの紹介を行います。もし興味を持ったならば、書店などで手に取っていただけると幸いです。 追記 追記 2013/08/17 PDP11エミュレータをJavaScriptで実装しました。WebBrowser(Crhome)上でUNIX V6の動作確認を行うことができます。デバッグ機能もありますので、読者の方はコードリーディ

    「はじめてのOSコードリーディング」という本を出版します - やる気のないブログ(A boring diary)
  • 2012 年 7 月 1 日のうるう秒挿入時に発生した Linux カーネルの不具合に関する情報

    更新履歴 2012-08-28: URL 公開 2012-08-29: futex、hrtimer、MySQL の発生条件、NTP SLEW モードに関する @odhrfm さんからの情報、キーワード更新、その他いろいろ細かい修正 2012-08-30: 参考リンク追加 2012-09-01: LKML まとめシートの thread#50 を追加 2012-09-03: SLES カーネルの更新情報、per-cpu についての記述、blockdiag によるブロック図を追加 2012-09-11: LKML まとめシートの thread#52, #53 を追加 2012-09-12: LKML まとめシートの thread#54 〜 #58 を追加 はじめに 日時間 2012 年 7 月 1 日 9:00 にうるう秒が挿入されましたが、その際 Linux カーネルに起因する不具合により、

  • CentOS 6.2 で RPS/RFS を使ってネットワークの割り込み処理を複数コアに分散してみた - blog.nomadscafe.jp

    以前(2010年)に「アプリケーションがマルチスレッドでもマルチコアCPUを活かせない件」というエントリにてCPUのコアが増えても割り込み処理が分散されないのでスケールされないと書いたけど、その後Linux KernelにRPS/RFSなる機能が追加され、割り込み処理が分散できるようになり、CentOS 6.2 でも使えるらしいので試してみました。 RPS/RFSについての紹介は VIOPS06で「RPS・RFS等最新Linux Kernel事例」と題してお話してきました http://d.hatena.ne.jp/syuu1228/20110722/1311322653 Linux内核 RPS/RFS功能详细测试分析 http://www.igigo.net/archives/204 が詳しい。2番目のはほぼ読めないけど、性能比較のグラフが分かりやすい。 今回試したサーバは、 OS: C

  • 30人のLinuxカーネル開発者:Greg Kroah-Hartman

    30週に渡り多彩な Linux カーネル開発者を紹介していくシリーズの第5弾は、Linux ステーブル (安定版) カーネルのメンテナーで、Linux Foundation フェローでもある Greg Kroah-Hartman です。 これまでに紹介した開発者のプロフィールは、こちらに掲載されています。 お名前をお願いします。 Greg Kroah-Hartman です。もっぱら Greg K-H として知られています。発音できないからでしょうね。 Linuxコミュニティでのあなたの役割や、担当のサブシステムについて教えてください。 私は Linux カーネルの ステーブル カーネル リリースを管理しています。また、USB、ドライバー コア、ステージング ドライバー、シリアル、tty、char、その他マイナーなドライバーのサブシステム メンテナーでもあります。 報酬はどこから得ていますか

  • 30人のLinuxカーネル開発者

    「30 人の Linux カーネル開発者」へようこそ! このコーナーでは、これから 30 週にわたり、毎週異なる Linux カーネル開発者をとりあげてご紹介します。Linux カーネル開発コミュニティは、さまざまな面でユニークです。このコミュニティを形成している個々の人々は、世界最大の共同開発プロジェクトを率いる責任者であり、今後の Linux OS をはじめとする技術に絶大な影響を与えています。これから 2012 年後半にかけてご紹介するプロフィールにより、開発者らがどのように作業しているのかがわかり、彼らとの協力方法や彼らの考え方を理解できるでしょう。 インタビュー原文 http://www.linux.com/news/special-feature/linux-developers シリーズの最後を飾るのは Paul E. McKenney です。彼が夢中になっているカーネル開

  • Legacy Communities - IBM Community

    If you’re looking for a developerWorks forum — Don't panic! You are in the right place. You are here because specific IBM developerWorks forums, blogs and other Connections content have been decommissioned. This page will help you find the content you are looking for, get answers to your questions, and find a new community to call home. Where am I? You are on the IBM Community area, a collection o

  • Linus Torvalds氏、ARM用コードに噛み付く | スラド

    LinuxカーネルのメンテナーLinus Torvalds氏がARMに対して噛み付いており、せっかく整理統合が進みつつあるARM用Linuxカーネルの動きを脅かしているとのこと(家/.、IT World記事)。 3月31日、LinusLinuxカーネルのメーリングリストに宛てたメッセージで「つまり私が言いたいのは、ARMデバイス用のドライバを闇雲にLinuxカーネルに加えるべきでないということだ」「なぜなら、それは動かないからだ。長期的に見れば、これらの変更はメンテナンスできないゴミだ。」「カーネル内に組み込むべきではない」と述べており、4月18日には「無意味なプラットフォームのコードが果てしない程あるというのは問題だってことに皆気がつかなくてはならないし、唯一私にできることといったら『直す努力を怠るようなら、お前達から離れるぞ』と言うことだけだ。最終的にはそうすることになるだろうが」

  • Linuxのサーバをリモートから強制的にOSリブートする - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、諸々の都合で遠隔にあるテスト環境のサーバ(Linux)のカーネルパラメータを弄っていたのですが、ちょっと設定(メモリまわり)がイキすぎてしまいw、コマンド実行というかforkできなくなってしまった(Cannot allocate memory...)。 んで、shutdownコマンドも実行できなくなったので、直そうと思ったのですが、色々弄った&時間がなかったこともあり、一旦OSを再起動しちゃいたいな、と(汗 が、遠隔にあるサーバなので、物理的な電源スイッチON/OFFができない(厳密には出来る環境ではあったのですが、このサーバはそこに入ってなかったw)。ので、SysRqキーを送ることにした。 やり方 少し無理矢理感はありますが、 # echo b > /proc/sysrq-triggerを実行すると、強制的にリブートがかかります。 ただし、ファイルシステムのsyncとかumount

    Linuxのサーバをリモートから強制的にOSリブートする - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2010年11月18日"ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード Linus Torvalds氏という人は、少なくともメールの中では、かなりはっきりと感情を表に出す。誰かor何かに対して怒っているときは相手を名指しで批判(というより非難)し、逆にうれしいときはあふれる喜びを隠そうとしない。今回紹介するのは後者のほう。「⁠I'm also very happy」「⁠it is a _huge_ improvement」「⁠Good job.」など、喜びと称賛の表現がたくさん書かれているメールだ。 Linus氏を歓喜させたのは、カーネル開発に携わるMike Galbraith氏が書いた233行のカーネルスケジューリングパッチ。このパッチを適用すると、デスクトップ環境においてパフォーマンスが著しく向上するという。

    2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp
  • Linuxカーネル2.6.35リリース、ネットワーク負荷軽減機構やH.264ハードウェアデコードなどをサポート | OSDN Magazine

    8月1日、Linuxカーネル2.6.35がリリースされた。RPS/RFSと呼ばれるネットワーク負荷軽減機構や新たなカーネルデバッグツールの追加、H.264およびVC-1のハードウェアデコードサポートといった新機能を含む、多くの改善が行われている。 Linuxカーネル2.6.35での新機能としては、まずマルチCPU環境でネットワークスループットを向上させる「Receive Packet Steering(RPS)」および「Receive Flow Steering(RFS)」という仕組みの導入が挙げられる。これはGoogleによって提供されたもので、送受信するパケットの処理を複数のCPUに割り当てることで負荷を分散させ、スループットの向上を図るというもの。8コアのCPUを搭載するサーバーで行ったベンチマークテストでは、2〜3倍ものスループット向上やレイテンシの軽減が確認できたという。 また、

    Linuxカーネル2.6.35リリース、ネットワーク負荷軽減機構やH.264ハードウェアデコードなどをサポート | OSDN Magazine
  • The Linux Kernel: Linux カーネルソース

    次のページ 前のページ 目次へ 15. Linux カーネルソース この章では、特定のカーネル関数を見たいとき、カーネルソースのどこから 探し始めればよいのかについて説明する。 書は、C プログラミング言語の知識を前提とするものではなく、カーネルの動作 の仕組みを理解するのに Linux カーネルソースを持っていることを要求するものでも ない。とはいえ、カーネルソースを見て、Linux オペレーティングシステムへの理解を 深める努力をすることはよい結果をもたらすことだろう。この章では、カーネルソース の概観を説明し、それらの構造や特定のコードを探す時の目安となるものについて 述べる。 15.1 Linux カーネルソースの入手場所 メジャーな Linux ディストリビューション( Craftworks, Debian, Slackware, Red Hat などなど)ならどこでも、カー

  • Linus(と筆者)を嘆かせたanon_vma騒ぎ(1/2) - @IT

    4月版 Linus(と筆者)を嘆かせたanon_vma騒ぎ 小崎資広 2010/5/18 こんにちは。文で紹介するanon_vma騒ぎに巻き込まれまくって、ゴールデンウイークが丸ごとつぶれてしまってションボリな筆者です。いったいLKMLでどんなことがあったのでしょうか。それではどうぞ。 アダプティブMutexの最適解は? Darren Hartは「RFC: Ideal Adaptive Spinning Conditions」と題した興味深い投稿をポストしました。この提案はFUTEX_LOCKおよびFUTEX_LOCK_ADAPTIVEという新しいfutex操作を導入することにより、ユーザーランドスピンロック問題を解決することを目指しています。 ユーザーランドスピンロック問題とは、昨年のkernel summit以降、盛んに議論されるようになったトピックです。現在、PostgreSQL

  • 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発(1/2) - @IT

    11月版 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発 小崎資広 2009/12/10 お久しぶりです。10月はKernel Summit、Japan Linux Symposium、OSS貢献者賞受賞講演と欠席不可のイベントが連続で並んでいたところに、Summitの参加者から悪性の風邪をうつされて、気で死にそうでした。というか当に倒れました。 おかげで11月は、たまった仕事の挽回(ばんかい)が大変で大変で……。もうKernel Summitから1カ月もたったなんて信じられませんが、気を取り直して今月もいってみましょう。それでは、どうぞ。 スケジューラ改善、その後 前回大騒ぎになったスケジューラ・レイテンシですが、Kernel Summit(注1)でその後の進ちょくが報告されたので後日談をば。 その後もスケジューラ開発者の改善活動により、レイテンシはどんどん改善されていったわけですが

  • 七転び八起きのLinuxカーネルコミュニティ開発体験記

    はじめに 現在のLinuxカーネルはメモリーホットプラグという,一般的にはなじみがない機能をサポートするようになっています。私は長い間その開発にかかわってきました。 コミュニティに参加する方法というのは,今ではノウハウ化が進み,「Linuxカーネル開発への参加方法」という文書も紹介されるようになりました。 しかし,私が活動をはじめた当時は,まだどうやって開発していけばよいのか勝手がわからず,四苦八苦することとなりました。これまでプロプラエタリなソフト開発しかしたことがないエンジニアにとって,コミュニティ開発というのはまったく開発スタイルの違う世界に飛び込むことだったからです。しかし,その苦労によって得られた経験は,その後の他の開発活動に活かされることになりました。ちょうど良い機会をいただいたので,そのときの苦労を振り返りたいと思います。 メモリーホットプラグをサポートしているハードウエアは

    七転び八起きのLinuxカーネルコミュニティ開発体験記
  • Linux カーネル コーディング規約

    Linux カーネル コーディング規約 [プレインテキスト版] 原著作者: Linus Torvalds <torvalds at osdl dot org> 翻訳者: Ken Iwamoto <iwamoto dot kn at ncos dot nec dot co dot jp> Toshikazu Nakayama <nakayama dot ts at ncos dot nec dot co dot jp> Nobuo Yoshida <yoshida dot nb at ncos dot nec dot co dot jp> バージョン: 2.6.24 翻訳日時: 2008/03/26 ================================== これは、 linux-2.6.24/Documentation/CodingStyle の和訳 です。 翻訳団体: JF

  • IBM Developer

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  • Linuxカーネルの作り出す世界 − @IT自分戦略研究所

    連載は、ソフトバンククリエイティブ刊行の『ふつうのLinuxプログラミング』のうち第1部「Linuxの仕組み」の中から「第2章 Linuxカーネルの正解」と「第3章 Linuxを描き出す3つの概念」を、同社の許可を得て転載するものです。 書は、LinuxにおけるC言語プログラミングの入門書です。「Linuxの世界が何でできているのか」に着目し、「ファイルシステム」「プロセス」「ストリーム」という3つの概念を紹介しています。 なお、連載は転載を行っているため@IT自分戦略研究所の表記とは一部異なる点があります。ただし、Webで掲載するに当たり、(例えば「書は」としている部分は「連載は」としていること、図版などの省略など)、表現を若干変更している点がありますが、その点ご了承ください。 ■オペレーティングシステム 今どきのコンピュータにはオペレーティングシステム(OS:Operatin