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Kernelと@ITに関するyogasaのブックマーク (3)

  • Linus(と筆者)を嘆かせたanon_vma騒ぎ(1/2) - @IT

    4月版 Linus(と筆者)を嘆かせたanon_vma騒ぎ 小崎資広 2010/5/18 こんにちは。文で紹介するanon_vma騒ぎに巻き込まれまくって、ゴールデンウイークが丸ごとつぶれてしまってションボリな筆者です。いったいLKMLでどんなことがあったのでしょうか。それではどうぞ。 アダプティブMutexの最適解は? Darren Hartは「RFC: Ideal Adaptive Spinning Conditions」と題した興味深い投稿をポストしました。この提案はFUTEX_LOCKおよびFUTEX_LOCK_ADAPTIVEという新しいfutex操作を導入することにより、ユーザーランドスピンロック問題を解決することを目指しています。 ユーザーランドスピンロック問題とは、昨年のkernel summit以降、盛んに議論されるようになったトピックです。現在、PostgreSQL

  • 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発(1/2) - @IT

    11月版 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発 小崎資広 2009/12/10 お久しぶりです。10月はKernel Summit、Japan Linux Symposium、OSS貢献者賞受賞講演と欠席不可のイベントが連続で並んでいたところに、Summitの参加者から悪性の風邪をうつされて、気で死にそうでした。というか当に倒れました。 おかげで11月は、たまった仕事の挽回(ばんかい)が大変で大変で……。もうKernel Summitから1カ月もたったなんて信じられませんが、気を取り直して今月もいってみましょう。それでは、どうぞ。 スケジューラ改善、その後 前回大騒ぎになったスケジューラ・レイテンシですが、Kernel Summit(注1)でその後の進ちょくが報告されたので後日談をば。 その後もスケジューラ開発者の改善活動により、レイテンシはどんどん改善されていったわけですが

  • Linuxカーネルの作り出す世界 − @IT自分戦略研究所

    連載は、ソフトバンククリエイティブ刊行の『ふつうのLinuxプログラミング』のうち第1部「Linuxの仕組み」の中から「第2章 Linuxカーネルの正解」と「第3章 Linuxを描き出す3つの概念」を、同社の許可を得て転載するものです。 書は、LinuxにおけるC言語プログラミングの入門書です。「Linuxの世界が何でできているのか」に着目し、「ファイルシステム」「プロセス」「ストリーム」という3つの概念を紹介しています。 なお、連載は転載を行っているため@IT自分戦略研究所の表記とは一部異なる点があります。ただし、Webで掲載するに当たり、(例えば「書は」としている部分は「連載は」としていること、図版などの省略など)、表現を若干変更している点がありますが、その点ご了承ください。 ■オペレーティングシステム 今どきのコンピュータにはオペレーティングシステム(OS:Operatin

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