タグ

ORACLEとCloudに関するyogasaのブックマーク (4)

  • [速報]オラクル、Oracle Cloudの日本データセンター開設計画を正式発表

    米オラクルは、2月12日(日時間2月13日未明)にニューヨークで開催したイベント「Oracle CloudWorld Newyork 2018」において、Oracle Cloudのデータセンターを日国内に開設する計画を発表しました。 オラクル自身が構築し運営するOracle Cloudのデータセンターが国内に設置されるのは初めて。 今回発表されたのは、日中国、インド、シンガポール、韓国、サウジアラビアなどアジア太平洋地域の各国に加え、オランダ アムステルダム、スイス、そしてカナダに2カ所、さらに米国防省向けに米国内に2カ所の、全12カ所のデータセンターの新設です。 ただしこの計画においてそれぞれのデータセンターがいつ開設されるのか、時期については明らかにされていません。 データセンターのグローバル展開をはじめたオラクル Oracle Cloudの日におけるデータセンターの展開は、

    [速報]オラクル、Oracle Cloudの日本データセンター開設計画を正式発表
  • オラクル、サンがそろう――Cloud Computing Developer Day 2009

    「みなさまの一番の関心であるOracleとSun Microsystemsの関係だが、(買収が正式に完了するまでは)今は独立した別の会社として協業していく」 9月29日に開催された企業とクラウドコンピューティングの在り方や最新の技術動向を伝えるイベント「Cloud Computing Developer Day 2009」において、基調講演に登壇した日オラクル 副社長 執行役員の志賀徹也氏はこう切り出し、OracleによるSunの買収が正式に完了するまでは、別路線でビジネスを展開していく意向を示した。 志賀氏はOracleによるM&A(企業の合併・買収)の歴史をひも解きながら、「すさまじい勢いでM&Aを繰り返してきた」と述懐。2009年も既に数社の買収に動いており、「Oracleは非常に元気だ」と参加者に訴えかけた。 同イベントのテーマであるクラウドコンピューティングに話を移した志賀氏は

    オラクル、サンがそろう――Cloud Computing Developer Day 2009
  • 素朴な疑問、オラクルはなぜサンを買収したのか

    オラクルのサン・マイクロシステムズ買収は、大型M&A(企業の合併・買収)に慣れているIT(情報技術)産業界を驚かせた。創業来ほとんどソフトウエア専業でやってきたオラクルが、創業来ほとんどハードウエア専業でやってきたサンを買ったからだ。はたしてこの買収は成功するのか。日経コンピュータの谷島宣之編集長が周囲の記者数人をつかまえ、問い質した。欄に名前が出ることを好まない記者が増えたため、複数人のコメントがあったものの、発言者をすべて「記者」と表記した。 谷島 サンの身売りを巡っては当初、IBMが名乗りを上げていた。急転直下、オラクルが買い手となったのはなぜか。 記者 価格で折り合わず、いったん物別れになっていたところ、一気にオラクルが話を付けたようですね。びっくりしました。 谷島 そんな経緯は分かっている。なぜ、オラクルなのか。 記者 創業者のラリー・エリソン会長は、「アプリケーションからデー

    素朴な疑問、オラクルはなぜサンを買収したのか
  • サンを買うのはオラクル、クラウド時代の総合ベンダーの勝算は?

    不覚にも驚いてしまった。何のことかと言うと、米オラクルがサン・マイクロシステムズの買収を決めた例の話だ。不覚だったのは、ソフトウエア・ベンダーがハードウエア・ベンダーを飲み込むことを想定していなかったからだ。クラウドへのパラダイムシフトと100年に一度の大不況の二重奏は、これからも想定外の出来事を数多く生み出すだろう。そう日でも・・・ 後付けで言えば、ERPを持っているとはいえ、オラクルも基ITインフラのベンダー。その意味では、サンやヒューレット・パッカードなどのハード・ベンダーと立場は変わらない。巨大データセンターにITインフラが集約されていく“クラウド現象”の真っ只中にあっては、ハード、ソフトを問わずITインフラを提供するベンダーはM&Aを通じて規模と戦線を拡大するしか、成長の道筋がないからだ。 前回書いた「DNAを同じくするサンとシスコ、一つになる日は来るか」に対する答えは「ノ

    サンを買うのはオラクル、クラウド時代の総合ベンダーの勝算は?
  • 1