タグ

ORACLEとbusinessに関するyogasaのブックマーク (4)

  • Oracleちょっとやばいんじゃない、と言う話 - novtan別館

    今回の職場ではDB2の最新バージョンを使うことになって、いろいろ情報収集。DB2 9.7の目玉機能はOracle互換。今になってIBMが急にOracle互換を頑張るとはどういうことだろう、と思っていた。果てには、負荷分散の仕組みをシェアードナッシングだけじゃなく、Oracle RAC式のシェアードエブリシング型までパッチでw導入する始末。 と言う話をしていたら、一緒に働く別の会社(Oracleにコミットしていてみんな詳しい)の人が、「あー、そうなんですか。更にまずいなあ。最近Oracle売れなくてやばいんだよね」とおっしゃる。 Oracleはオープン系サーバー向けRDBMSで業界を席巻した会社だけど、次の成長戦略のためにグループウェアにERP、ディスク装置とアレやコレやと買収し、果てはハードからOSまで買収しちゃったわけですね。ところで、これでOracleとしては、ITフルサービスを自社で

    Oracleちょっとやばいんじゃない、と言う話 - novtan別館
  • OracleによるSun買収――アナリストに聞く

    Oracleは4月20日、米Sun Microsystemsを約74億ドルで買収すると発表した。Sunの株式を1株当たり9.5ドルで買い取る。これについて業界アナリストはどうみているのか。IT専門の調査会社、アイ・ティ・アール(ITR)の内山悟社長およびシニア・アナリストの舘野真人氏、ERP研究推進フォーラムの委員を務める鍋野敬一郎氏に聞いた。 ITR社長の内山悟氏 双方にとって「グッドチョイス」というのが第一印象です。ソフトウェア企業のOracleと、ハードウェアを中心とするSunという領域が違う者同士の合併なので、ユーザーの痛みも少ないと考えられます。 若干製品が被るところもあります。SunのミドルウェアではEAI(エンタープライズアプリケーション統合)の旧SeeBeyond製品やオープンソースデータベースのMySQLあたりを守れるのかが多少心配ではあります。 サーバ、ストレージ、S

    OracleによるSun買収――アナリストに聞く
  • コンピュータ業界に新たな秩序――Oracle Buys Sun

    OracleはSun Microsystemsを74億ドルで買収すると発表した。わたしが長年主張しているコンピュータ業界におけるパラダイムシフトそのものである。 4月20日、商用ソフトウェア最大手Oracleは、2008年来株価の低迷にあえいでいたSun Microsystemsを74億ドルで買収すると発表した。 1カ月前、IBMが65億ドルでSunを買収する意向を表明し、順調に進むと見られていた。だが、途中でIBMは買収価格を引き下げる提案をして、これが破談につながった。 OracleのSun買収は2008年から続いた同社買収に関する物語がすべて終わることを意味する。同時に世界のコンピュータ業界で新たな秩序が形作られる新たな物語(パラダイム)が始まることを意味する。 最近の米国の景気は、幾つかの指数で回復の兆しが見られるものの、全体的にはまだまだ不況を脱していない。Citiを代表とする金

    コンピュータ業界に新たな秩序――Oracle Buys Sun
  • OracleはSunの輝きを永久に奪う

    OracleによるSunの買収は、とりわけオープンソースコミュニティーにとって悲しい出来事だ。Oracleがうるさい競合製品のMySQLを生かし続ける理由はない。 OracleはSun Microsystemsを殺そうとしている。 両社は4月20日朝、74億ドルの取引を発表した。両社を除くIT業界全体にとって、これは悲しむべき出来事である。喪服を着て、哀悼の意を表そうではないか。シリコンバレーで最も優秀な企業の1社が消えたのだ。シリコンバレーが1の木だとすれば、Sunはその太い根の1である。Sunの共同創業者のスコット・マクニーリー氏は、同氏を見習った多くのシリコンバレーの起業家と同じくスタンフォード大学出身である。マクニーリー氏をはじめとするスタンフォード大出身の起業家たちは、シリコンバレーの新興企業にインテリジェンスとスタイルを持ち込んだ。1990年代から2000年代初頭にかけて、

    OracleはSunの輝きを永久に奪う
  • 1