Stadia担当責任者のフィル・ハリソン氏は公式ブログで、Stadiaのために開発したテクノロジープラットフォームは「ゲームを超えて」おり、「YouTube、Google Play、ARなど、Googleの他の部門にこのテクノロジーを適用する明確な機会がある」と語った。 また、ゲーム業界のパートナーにテクノロジーへのアクセスを提供することは「ゲームの未来が向かう方向と一致している」とも述べた。 GoogleはStadia立ち上げに際してハリソン氏を含むゲーム業界の実力者を多数採用し、ゲームスタジオも買収して注力してきたが、人気タイトルの移植はなく、ここ数カ月は新作ゲームのリリースも減っていた。 3月には、Stadiaのプラットフォーム技術を使ってゲームを自社ユーザーに直接配信できるようにするB2Bサービスを発表した。つまり、既にゲーム業界のパートナーにテクノロジーへのアクセスを提供している
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