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UEFIに関するyogasaのブックマーク (6)

  • What's UEFI

    UEFI Advent Calender一日目,oruminです. 初っ端なのでまずUEFIとは何かについて書こうと思います. ・UEFIとは? UEFIとは,ファームウェアの一種です. 一般的なPCはBIOSからOSを起動している事はご存知だと思われますが, 実はBIOSは最早過去の遺物となりました. BIOSの代替として2000年頃からIntelが開発していたEFIは, 多くの企業とコンソーシアムを立ち上げ,現在UEFIとして規格が策定されています. 2010年頃からはIntelのマザーボードを皮切りとして一般向けにも採用され, 現在市場にあるPCのほぼ全てがUEFIでしょう. BIOSの設定画面だと思っているそれは最早UEFIです ・BIOSとの違いは? 大きな違いはデファクトスタンダードとしてなんとなしに採用されてきたBIOSと違い, 多くの企業のコンセサスの元策定された規格が存在

    yogasa
    yogasa 2014/12/02
  • Unified Extensible Firmware Interface - ArchWiki

    Unified Extensible Firmware Interface (UEFI、EFI の後継) はオペレーティングシステムとファームウェア間のインターフェイスです。オペレーティングシステムを起動したり、プリブートアプリケーション用の標準的な環境を提供します。 UEFI は BIOS システムで一般的に使われている "MBR ブートコード" メソッドとは異なります。これらの違いや UEFI を用いた起動プロセスについては Arch ブートプロセス を見てください。UEFI ブートローダをセットアップするには ブートローダー を見てください。 ノート: 初期のベンダー UEFI 実装は BIOS のものよりも多くのバグを含んでいる場合があります。そのようなシステムで解決不可能な問題に直面した場合は、レガシー BIOS を使用して起動することを検討してください。 UEFI のバージョン

    yogasa
    yogasa 2014/09/13
  • Linux Foundation、Secure Bootが有効になったWindowsマシンでLinuxをブートさせるための「UEFI Secure Boot System」を公開 | OSDN Magazine

    Linux Foundationは2月8日、「Linux Foundation UEFI Secure Boot System」をリリースした。Windows 8がプリインストールされた一部のPCは標準ではLinuxをブートできないが、このソフトウェアを利用することでそのようなマシンでもLinuxをインストールして起動できる。 UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)は従来PCで使われていたBIOSに代わるものとして開発されたファームウェア。その機能の1つとして、OSの起動時にそのシグネチャをチェックし、信頼できるもの以外をブロックする「Secure Boot」と呼ばれるものがある。米Microsoftは2012年秋に発売開始したWindows 8でUEFIおよびSecure Bootの導入を推進しており、Windows 8がプリインストールさ

    Linux Foundation、Secure Bootが有効になったWindowsマシンでLinuxをブートさせるための「UEFI Secure Boot System」を公開 | OSDN Magazine
  • LenovoのUEFIのアホくさい実装

    mjg59 | More in the series of bizarre UEFI bugs UEFI自体の問題ではなく、実装の問題。 なぜかLenovo Thinkcentre M92pをUEFIモードにして使うと、インストールしたFedoraがブートできない。インストールは可能だが、なぜかブートできない。Windowsは正しくブートする。 Windowsのブートエントリと比較してみても、なぜか違いがわからない。最終的に、Windowsのブートエントリを変更してみることにした。するとWindowsのブートにも失敗した。 変更箇所は、ユーザーにブートメニューを表示する際の項目名。なぜか。"Windows Boot Manager"でなければブートしない。しかし、この項目はファームウェアがパースすべき部分ではない。なぜここが影響するのか。しかし、この現象は、ファームウェアがブートエントリの

  • UEFIとLinuxの現状

    mjg59 | The current state of UEFI and Linux Matthew Garrettが、UEFIの実装の現状と、一部の悲惨な実装について語っている。 まとめ:大方、問題なく動く。 既知の問題: いくつかのサムソンのラップトップ。サムソンのラップトップのドライバーはちょっとばかりヘンテコになっている。問題のラップトップが出荷された2010年では、大半のベンダーは、ファームウェアに、ACPIにしろ、WMIにしろ、何らかのアブストラクション機構を作っていた。サムソンはいまだに時代遅れの手法を使っていた。特定のアドレス領域が与えられており、そのアドレスを読み込んでオフセット集を取得する。そして、そのオフセットを元にマジックナンバーをマジックシステムIOポートにオフセットを元になんとかすれば何かが起こる。その書き込みはシステム・マネジメント・モードを発動させる。これ

  • BIOSとUEFIの歴史 - syuu1228's blog

    BIOSの歴史 BIOSはIBM PC(1981年)と共に登場し、「IBM PC互換機」が普及した事によりパソコンの標準ファームウェアとなりました。 以降、ハードウェアもBIOS自身も当時とは全く異なる姿になるまで大きく拡張・変更され続けていますが、アプリケーション互換性を保たなければならなかった過去の経緯から、未だBIOSは大変古い仕組みを使い続けており、機能の実装に大きな制約があります。 具体的に一番大きい制約は、リアルモード(CPUがオリジナルのIBM PCに搭載されていた8086をエミュレートするモード)で動作しているということです。 これにより、一度にアクセスできるデータサイズは64KBに制限され、メモリ空間全体でも通常1MBまでしかアクセス出来ません。 プロテクトモードやロングモード(64bitモード)でOSを走らせるためには、CPUのモード切替の作業が必要になり、ブートローダ

    BIOSとUEFIの歴史 - syuu1228's blog
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