概要 Pacemaker & Corosync による AWS での Multi-AZ 間のEIP付け替えによる フェイルオーバーについて実装したのでまとめます。 以下イメージです。 通常状態 Avalavility Zone A に配置された Instance A で障害が発生した場合 Avalavility Zone B に配置された Instance B に EIPを付け替え ToDo VPC, Subnet 設定 Pacemaker & Corosync インストール / 設定 Cluster 構築 EIP付け替えスクリプト作成 フェイルオーバー試験 環境 CentOS 7 (x86_64) with Updates HVM (t2.micro) ※ 検証用の為、 t2.microで実施しています。 VPC, Subnet 構築 以下記事にて非常によくまとめて頂いているので参考にし