![Windows上で動作するUnix互換環境「Cygwin」がメジャーバージョンアップ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06f6e9b3e9e0128c483ffa90ebdca37a432cd2e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F700%2F023%2Fimportant_image.png)
はじめに# Emacs の起動を早くしたい. Windows 環境 (Cygwin) 環境における Emacs の起動時間が異常. というわけで, 改善に向けた取り組みを実施した. 計測# 起動時間の把握# M-x emacs-init-time という関数を実行すると, 起動にかかる時間がわかる. とりあえず, 現状は Machine Time Arch Linux 12.1 Windows 29.6 esup をつかう# esup を利用すると, 詳細な起動時間がわかる. https://github.com/jschaf/esup (require 'esup) 自分の環境だと, inits ディレクトリ配下がすべて結果が要約されてしまい, よくわからなかった. initchart をつかう# Emacs のスタートアップを視覚化する. Emacs のスタートアップを視覚的に理解する
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。 Terminal Emulator選び Windowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminal Emulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく
Windows上にC言語開発環境を構築する方法はいろいろあるが、比較的よく見かけるのは以下のようなものだろう。 Borland C++ CompilerもしくはVisual C++ Express Editionをインストールしてメモ帳等のエディタでコーディング CygwinをインストールしてWindows上にUNIXライクな環境を構築する Eclipse CDT + MinGW coLinuxもしくはandLinuxを使う VMware等の仮想PCソフトを使ってLinuxをエミュレート(Windows上ではないけど) 私はcoLinux/andLinux以外は全て試してみて現在はVMwareに落ち着いている。 しかし、この方法はLinuxディストリビューションをまるごと使いたいという目的のほうが強いので、単純にC言語開発環境を構築するという観点で見ると無駄が大きい。(しかもある程度のパフ
12月23日、Windows向けのLinux互換環境「Cygwin」の新版「Cygwin 1.7.1」がリリースされた。Cygwin 1.7系では初となる安定版リリースで、IPv6サポートの追加やデフォルト文字コードがUTF-8になるなど、多数の変更が行われている。 CygwinはLinux APIをエミュレーションするDLL(cygwin1.dll)と、ツールコレクションから構成される「Linux風環境」。Cygwinを導入することで、Windows上でLinux/UNIX互換のシェルや各種ツール、ライブラリなどを利用できるようになる。また、Linux/UNIX向けソフトウェアをWindows環境に移植する際にも多く用いられている。 Cygwin 1.7.1では、従来レジストリに記録されていたマウントテーブルがLinuxと同様/etc/fstab以下に保存されるようになったほか、複数のC
cygwin_jeからパッケージインストール出来なくなっていたりとか、シェルをzshに変えたとかで使い方が変わって昔の手順が使えなくなったのでもう一度 とりあえず、setup.exeを落として実行 インストール まずは何はともあれパッケージのインストールから。 パッケージのダウンロード先は 適当に日本ドメインのリングサーバを選ぶ パッケージ選択 Devel asciidoc gcc make cvs git Doc man Editor vim Interpreters perl Net openssh Shells zsh Utils lv screen Web w3m wget http://cygwin-je.sourceforge.jp/cygwin_je/release/rxvt/ からrxvtのバイナリを取ってくる 環境設定 Windowsの環境変数 HOMEをC:\Docum
たまにCygwinを立ち上げてゴニョゴニョする方、普段はLinuxを使っていて、出張時はWindowsが入ったノートPCを持っていくんだけど、暇な時はLinuxで論文書いたり、プログラム組んだりしたいという方に朗報。andLinuxとてもお勧め。andLinuxはco-LinuxベースのLinuxで、Windowsアプリケーションとして動く。VMware PlayerやVMware Serverをいれても良いのだけど、VMwareは時計の問題早くなったり、遅くなったりする問題があり、たまにLinuxを立ち上げるという環境だと面倒(参考:Google「VMware 時刻」検索結果)。 インストールはこちらにしたがう Unix的なアレ:もっと簡単にcoLinuxを。andLinuxのインストール手順 MOONGIFT: » WindowsとLinuxをシームレスに使う「andLinux」:オー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く