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linuxとbusinessに関するyogasaのブックマーク (5)

  • Ubuntuで儲けようとするCanonicalに批判 | スラド オープンソース

    4月にリリース予定のUbuntu 11.04では、Ubuntuを開発するCanonicalによる、わずかな収益を絞り取ろうとする姿勢が非難を浴びているようだ。 (Gihyo.jpの記事)。 たとえば、Ubuntu 11.04に搭載されるメディアプレイヤー「Banshee」では、Amazon MP3から音楽をダウンロード購入すると開発元のGNOME Foundationが収益を得られる契約になっているそうだ。これに対してCanonicalは、Amazon MP3Bansheeのデフォルト音楽ストアにするなら、収益の75%を分配せよと主張したという。また、Firefoxの検索ボックスでAmazonを指定すると、アフィリエイトIDをCanonicalのものに書き換えるということも行われているそうだ。 どちらも基的にユーザーへの影響はほぼないものであり、Canonicalが収入を欲していること

  • Linuxは本当に「安く」て「安心」なのか

    大手金融機関でも採用が進んでいるという「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)が今年末、3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる――。数年前のエンタープライズ系OSのメジャーバージョンアップなら、コンピュータ誌がこぞって特集を組んだところだが、現状はさびしい限りだ。日経Linuxではかろうじて「特集4」で取り上げた。 実は、この記事の編集段階で、内容が二転三転した部分がある。 それは、RHELの新版について「メインフレームをリプレースできるほどの信頼性とスケーラビリティを狙っている」と記述した部分だ。新バージョンのリプレース可能なレベルは「メインフレームなのか」「ハイエンドUNIXなのか」という点で揺れた。最終的に記事では「メインフレーム」としているが、印刷所にデータが行ってしまった後に「やっぱりハイエンドUNIX」と執筆者側から申し入れがあった。変更は間に合わず、

    Linuxは本当に「安く」て「安心」なのか
  • Linuxの導入を後押しするx86サーバーの進化

    日経コンピュータの7月21日号で「安くて安心Linux」と題した特集記事を執筆した。「今さらLinuxの特集?」と思われる読者も多いかもしれない。だが今年から来年にかけて、銀行の勘定系システムや取引所の株式売買システムなど、これまで国内では実績がなかった分野でLinuxを採用したシステムが続々稼働する。 これらの企業はなぜ今になってLinuxを「使える」と判断したのだろうか。取材を通して確信したのは、「どんな企業でも、どんなシステムにもLinuxが選択肢に入る時代が来た」ということ。それをお伝えできれば、という思いで記事を執筆した。 記事の中では、これまでLinuxの弱点とされることが多かった、信頼性や保守サポートの面についても詳しく書いた。加えて、「今年登場したx86サーバーの新製品がLinux導入を後押しする」という点に触れたのだが、誌面の都合上、詳しく説明できなかった。そこでコラム

    Linuxの導入を後押しするx86サーバーの進化
  • IBM副社長が語る「Linuxビジネス10年の教訓」

    2010年4月15日から17日、米国サンフランシスコで非営利組織The Linux Foundation主催のイベントである「第4回 Collaboration Summit」(以後CS)が開催された。私はオープンソースコミュニティとビジネス世界との橋渡しをしながら、双方の発展に寄与したいと願って活動に取り組んでいるが、このイベントで、オープンソースとビジネスの関係について、改めて目からウロコが落ちる思いがした講演に出会ったので紹介させていただきたい。 その前に、Collaboration Summitについて簡単に説明しよう。Collaboration Summitは招待者限定のサミットで、カーネルのコア開発者、ディストリビューションメンテナー、ソフトウエアベンダー、エンドユーザー、システムベンダー、およびその他のコミュニティのメンバーが出席し、Linuxが直面している最重要課題について

    IBM副社長が語る「Linuxビジネス10年の教訓」
  • 104台の基幹系サーバーを20台に 2年かけLinux上に基盤を集約

    みずほ銀行は2007年10月、「AIX」で稼働していた基幹系システムをLinuxに移植すると同時に、UNIXサーバー104台を20台に集約するプロジェクトを完了させた。狙いは保守費の削減。業務アプリケーションの修正を最小限に抑える、動作検証を徹底するなどのリスク削減策が奏功し、70億円を投じた開発に成功した。 投資額70億円、開発工数3000人月に及んだプロジェクトの最大の特徴は、絶対止められない銀行の基幹系システムにLinuxを採用したことだ。 インターネットバンキング、テレホンバンキングなど、トラブルが顧客サービスに直接影響を来すチャネル系システムのOSを「AIX v4.3」から「SUSE Linux Enterprise Server 9」に刷新。アプリケーションは、業務ロジックに一切手を加えず最低限の修正にとどめた。同時に、日IBM製UNIXサーバー「RS/6000」104台を、

    104台の基幹系サーバーを20台に 2年かけLinux上に基盤を集約
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