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logrotateに関するyogasaのブックマーク (6)

  • logrotate 設定方法

    logrotate とは logrotateとは、Linuxに備わったログを定期的にリネーム/削除する仕組みで、ログの肥大化によるディスク溢れを防止する機能です。RPMでパッケージをインストールする場合は自動的にlogrotateが設定されるので、今日では意識する事は少なくなりました。 しかし、以下のような場面ではlogrotateを手作業で設定しなければなりません。 ネットワーク機器のログをsyslogd (rsyslogd) で収集する場合 初期バージョンのミドルウェアを使用する場合 (初期バージョンのミドルウェアはログローテーション等の運用関連の設定の作りこみが甘い事が多いです。) なぜかログローテーションされない不具合に遭遇してしまった場合 ネットワーク屋さんならば、「ネットワーク機器のログを収集する」場面に出くわす事が多いと思いますので、知っていて損はない設定であると思います。ネ

    logrotate 設定方法
  • logrotate の delaycompress - ngyukiの日記

    何かのスクリプトで作成した定期バッチのログを logrotate でローテートするようにした場合、バッチが午前4時に起動して10分間実行されると実行中にログローテートされることになります。 バッチスクリプトでログファイルを開きっぱなしにしている場合、ローテートでログファイル名が「hoge.log → hoge.log.1」のように変更されたとしてもinode番号が変わらないのでローテート後の「hoge.log.1」に書き込みが継続します。 ですが logrotate で compress を指定していると、ローテート時にログが圧縮されて元のログファイルは削除されるため、バッチスクリプトでログを開きっぱなしにしているとローテートのタイミングでログの書き込み先を見失って、ローテートの時間以降に発生したログが記録されなくなります。 これを解決するため(にあるわけでは無いと思いますが)、logro

    logrotate の delaycompress - ngyukiの日記
  • http://blog.inouetakuya.info/entry/20130320/1363776504

    http://blog.inouetakuya.info/entry/20130320/1363776504
  • ログローテーションとAnalogの導入

    前回、ログを記録する方法を紹介したが、記録しただけでは役に立たない。今回は、ログファイルの管理方法と、ログの分析手段として「Analog」の導入・運用方法を紹介する。 前回は、Apacheが記録するアクセスログやエラーログの設定について紹介した。いうまでもないと思うが、ログというものはただ記録しただけでは何の意味もない。それどころか、ログの管理を怠るとディスク容量を圧迫するだけの無用の長物になりかねない(これを「ディスクの肥やし」などという)。 そうしたことが起こらないよう、定期的に管理・運用するのも管理者の務めである。そこで、今回はログの定期的なローテーションとその内容分析について紹介する。 ログファイルのローテーション 先述したように、ログファイルを放っておくとディスクを圧迫することになりかねない。それだけでなく、ログファイルのサイズが大きくなれば、ログの解析にも悪影響を及ぼす。サイズ

    ログローテーションとAnalogの導入
  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • Linux Tips「ログローテートツール「logrotate」を使いこなしたい」

    ログファイルの扱いはシステム管理の中でも重要な物の1つだ。「ログファイル」とひと口にいっても幾つかの種類があり、システムログ(messages)、Apacheのアクセスログ(access_log)、Cron、ftp、Sambaなどが挙げられる。日ごろからそれぞれの使用頻度を監視して、ログファイル容量が肥大化し過ぎないよう管理しなければならない。 このような状況が考慮され、Linuxディストリビューションのほとんどには「logrotate」と呼ばれるログを自動的に回す(ローテート、詳細後述)ツールがRPMパッケージで用意されている。このツールを使いこなすことができれば、Apacheの場合「Apacheのログファイルを定期的に分割させたい~rotatelogs編~」や「Apacheのログファイルの肥大化を回避させたい」で紹介したような対処が不要になる。 logrotateがRPMでインストール

    Linux Tips「ログローテートツール「logrotate」を使いこなしたい」
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