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swapに関するyogasaのブックマーク (6)

  • スワップの弁護:よくある誤解を解く

    (This post is also available in English.) この記事は In defence of swap: common misconceptions を 著者の Chris Down さんの許可 を得て Hiroaki Nakamura が日語に翻訳したものです。 原文のライセンス は CC BY-SA 4.0 であり、翻訳のライセンスも同じく CC BY 4.0 とします。 長文を読みたくない方への要約: スワップを持つことは正しく機能するシステムのかなり重要なポイントです。 スワップが無ければ、まともなメモリ管理を実現することは難しくなります。 スワップは一般的に緊急事態用のメモリを取得するためのものではなく、メモリの回収を平等に効率的に行うためのものです。 実のところ「緊急事態用のメモリ」は一般的に盛大に悪影響を及ぼします。 スワップを無効にすることは

    スワップの弁護:よくある誤解を解く
  • Linuxのswappinessは本当にスワップしにくさを設定できるのか - Qiita

    いきなり結論 Q. swappinessって当に「スワップしにくさ」を設定できるの? A. はい、当です。 ただそれが当にあなたの望む動作なのかについては注意が必要です。 swappinessは、0から100までの値を設定することができ、それはメモリを回収(scan)するときにどこから回収するかに効いて、200分率で下記のように使われる (swappiness)の割合でANONYMOUSEをscanする (200-swappiness)の割合でfile_backedをscanする Red Hatのマニュアルにある通り、小さくするにしても10あたりが無難。1だとかなり攻めている。下記で見ていくが、よほどわかっている場合を除いて、0にするのはやめておいたほうが良い。 はじめに Linuxには「スワップのしにくさ」を設定できるswappinessというパラメータがある。 「スワップなんてで

    Linuxのswappinessは本当にスワップしにくさを設定できるのか - Qiita
  • スワップされて困っちゃうのでswappinessを設定する - Qiita

    Linuxカーネル2.6から採用されたswappiness。こちらの値を変更すると、メモリスワップの度合いを調整できるようだ。 /proc/sys/vm/swappinessというファイルにパラメータが入っている。 値は0から100まででデフォルトは60。大きいほどよくスワップする。0にするとRAMを使いきるまでスワップしない。100だとパフォーマンスに悪影響を及ぼすレベルでガンガンスワップする。 /proc/sys/vm/swappinessの値を直接書き換えてると、シャットダウンまでその値が適用される。

    スワップされて困っちゃうのでswappinessを設定する - Qiita
    yogasa
    yogasa 2015/06/24
  • Amazon EC2 や IDCF クラウド上でスワップ領域を確保する : まだプログラマーですが何か?

    Amazon EC2 や IDCF のサーバーインスタンスを使っていますが、どうしても気になるのはデフォルト状態ではスワップ領域が確保されていないことです: ↑メモリは1GBで残り65MBほど。 もうすぐメモリが足りなくなりそう、でもスワップ領域はゼロ・・・ 特に高速化のために memcached とかを使うアプリを動かそうとすると、どうしてもメモリが不足しがちになります。スワップ領域がない状態で、一瞬でもメモリが足りなくなってしまうとアウトです。回避するにはなんとかしてスワップ領域を確保する必要があります。 EC2 や IDCF クラウドでは静的にスワップ領域が確保されているわけではないため、EBS などの追加ディスクを使う方法もありますが、これだとスワップ領域のために料金がかかる上、EBS は I/O にも課金されるので、スワップファイルを作る先としてはコスト的に不利です。 というわけ

    Amazon EC2 や IDCF クラウド上でスワップ領域を確保する : まだプログラマーですが何か?
  • Linuxで、どのプロセスがページングを行っているのか調べるには? | Yakst

    スワップがなぜ起きるか、どのようにスワップの状態を確認するべきかの平易な解説。Quoraの質問に対する、Robert Love氏の回答。 質問に対するストレートな回答は、調べるのは不可能、だ。どうしてそうなのかを説明してから、君の知りたい情報を含んでいるであろう、5つの関連する質問に答えよう。 Linuxのような、モダンなOSにおいては、スワップはシステム全体における現象だ。ある1つのプロセスがスワップに関する責任を持っているわけではない。システムがスワップしているかどうかは、メモリプレッシャの機能による。物理メモリを大量に使おうとすれば、スワップしてしまう。何をスワップアウトするかは、一番少ないページを要求しているのが何かによる。何をスワップインするかは、一番ページを必要としているのが何かによる。プロセスがRAM上に存在しないページを要求した時、そのページはディスク上にあるので、スワップ

  • Amazon EC2(Linux)のswap領域ベストプラクティス | DevelopersIO

    ども、大瀧です。 Linuxのメモリ管理で欠かせないのがswapですよね。EC2のディスク管理には独特な仕様があるのでその辺りを踏まえつつ、EC2(Linux)でどのようにswap領域を用意するのが良いのかまとめてみたいと思います。 理屈をこねながらの解説になるので、先にエントリーの結論を。 公式AMIにはswap領域が含まれない m1.small、c1.mediumには900MBのスワップ領域がおまけでついてくる(Amazon Linux AMIであれば、Cloud-initによって自動マウントされる) swap領域には、インスタンスストア(別名Ephemeral Disk)を使うべし では、それぞれ見ていきます。 公式Linux AMIの初期構成にはswapパーティションが無い Amazonから提供される公式のLinux AMIのブートディスクには、swapパーティションが含まれてい

    Amazon EC2(Linux)のswap領域ベストプラクティス | DevelopersIO
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