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広義の SNS として日本国内で最も成功したのはこの指とまれ(ゆびとま)だと思う。会員数、なんと305万人。出身校をベースにした自由参加型の会員制サービスで、メールフォームからメッセージを受信でき、各学校毎に用意された掲示板の閲覧と書込みもできる。出身校毎に会員一覧があり、自分が登録した出身校以外の会員一覧は閲覧もできない仕組み。私は1998年頃、友人に教えてもらい、すぐ登録したように思う。 mixi などと異なり、ゆびとまのほぼ全会員が実名で参加している。もともと知り合い同士をつなげるサービスなのだから、本名を隠す意味がない。稀に変名で登録する人がいると、「同窓会名簿にない人間がいる」と通報されて消えた。とはいえ嘘登録したって閲覧できる会員情報は名前と卒業年次だけ。メールはフォーム経由なので、個人情報収集の手段としては非効率だろう。件の変名氏も、きっと卒業生の誰かがこっそり加入しようとし
はてなアイデアに書いたほうがいいかなと最初思ったものの、一行で書けるネタではないので、日記に書く。 ※と思ったけど、ポータル機能にしぼって、はてなアイデアに書いてみた。 はてなアイデア - はてなの機能をまとめて使え、個別にカスタマイズできるポータルページが欲しい。 http://i.hatena.ne.jp/idea/2046 先日、はてなの機能が増えて、各機能間の行き来がしづらくなったという話が出た。まず、最初にどのサービスにいけばいいのかよくわからないのだ。その辺の不便さを解消するために、自分のはてなダイアリーに注目URLやらアンテナやら様々なモジュールを組み込んでいる人も多い。いわゆる自分用ポータルだ。でも、別にこれはダイアリーじゃないといけないという訳ではない。というか、ダイアリーに組み込んでも使い勝手が良い訳ではないし、ダイアリーの読み手にとってはあまり必要でない機能になってし
京都大学で12日、社会情報学に関わる多様なイベントを集めた「社会情報学フェア2005」が開催された。イベント内のワークショップ「Webが生み出す関係構造と社会ネットワーク分析」では、SNS「mixi」の実データに基づいた研究発表が行なわれた。 ■ mixiの公式データ提供を受けた3チームが研究成果を披露 社会学では、個人や企業を対象とした社会ネットワーク分析を従来から行なっていたが、近年広まっているブログやSNSといったWeb上の技術は、大規模なネットワークデータを比較的容易に提供できるという点から、社会学の対象データとして大きな意義を持つという。本ワークショップでは、mixiを運営するイー・マーキュリーから3つのチームにデータが提供され、各グループがSNSのネットワーク構造を分析した研究成果を発表した。 提供されたデータは、2005年2月15日時点のもので、当時のユーザー数は363,81
ブログとソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、今、最も注目を集め、また多くの人々に利用されているインターネット・サービスと言えるだろう。New Industory Leaders Summit 2005 Summerのセッション「注目ネット企業 若手起業家のライブフリートーク!」では、ブログの他、ユニークなサービスで注目されているはてなの代表取締役、近藤淳也氏と、SNSを中心とした各種サービスを提供するイー・マーキュリー代表取締役の笠原健治氏によるトークが展開された。 近藤氏、笠原氏は共に29歳。大学在学中にインターネットが浸透し始めた世代であり、一度も企業に就職することなく、ネット企業を興した。そんな共通項を持つ彼らの提供するサービスの魅力と、今後の方向性について、探っていこう。 バラエティ豊かなサービス群 はてなは2001年に京都で設立。「人力検索」と呼ばれるQ&Aサービスシ
巨大化したmixiは本当に使えないのか。FPN-ニュースコミュニティ- 何ゆえmixiから逃亡するのかという記事では、巨大化しすぎたmixiがソーシャル・ネットワーキング(SNS)としての特性を失いつつあるという指摘がなされている。しかし、これに疑問を感じた。特に、mixiの問題点として挙げられているものが、いずれも実感に合わない。どうやら、使い方を間違っているのではないかと思う。 プライバシーのコントロールとサービスの使い分けという点から、mixiの有効な使い方について思うところを書いてみる。 ■mixi、はてな、メインブログ まずは自分の使用状況について記しておこう。 まず、このメインブログ(絵文録ことのは)ならびに他の企画型ブログは、表の顔にあたる。したがって、更新頻度は落ちるが、それなりにまとまった記事を考えて公開することになる。これはよそ行きの格好だ。 次に、インフォーマルとして
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 SNS「mixi」の人脈ネットワークはどんな特性を持つのか――運営者のイー・マーキュリーから公式データを得た3グループが、このほど開かれた「社会情報学フェア2005」(京都大学)のワークショップで研究内容を発表した。 利用したデータは2005年2月時点のもので、ユーザー数は約36万人。個人が特定できないよう加工されている。 研究は、社会学の「ネットワーク分析」の視点で行われた。ネットワーク分析とは、個人の行動を、その人の意思や属性ではなく、その人を取り巻く環境――ネットワーク――によって説明しようという手法だ。 実社会の人間関係ネットワークを明らかにするには、個
利用者数が50万人を突破したmixi。もうSNSと言うよりはmixiという新しいメディアですね。 しかし、ここまで利用者数がいる割にはmixiを利用する際の豆知識的なものがあまり浸透していないなぁ、感じることが多いです。最終ログイン時間を更新しない方法とかアクセス禁止にされたときの挙動とか。 そこで、今回はmixi豆テクニック集(仕様が変わるまでの保存版)として、メジャーなものからマイナーなものまでいろいろピックアップしてみました。いつぞやのネットランナーの記事ではmixiの規約違反になるようなものを掲載していましたが、ここにはそういうものはないので安心してどうぞ。 ちなみに、mixiに書かずにBlogに書いているのはmixiは検索性がえらく低いから。また、このエントリーはmixiは現状このような仕様になっていることを記述したもので、mixiに仕様変更などを求めるものではないです。 ログイ
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