シームレスなシングルサインオン(SSO)による顧客体験の改善から、多要素認証(MFA)のスピードアップと簡素化まで、ログインボックスには、ユーザーの利便性、セキュリティ、プライバシーの最適なバランスが求められます。それが、Okta と Auth0 がタッグを組んだ理由です。セキュリティやコンプライアンスにおけるリスクを減らすだけでなく、ユーザー体験を向上させるよりよい顧客 ID(CIAM)ソリューションを構築し、開発者が時間を最大限活用できるようお手伝いします。
今日は、ASPやSaaSといった、外部のサービスを利用するときに、そのサービスがどれくらい信用できるかをチェックするために投げかけるといい質問の仕方を紹介します。 「おたく、セキュリティ大丈夫?」と聞いても、先方の営業さんは「大丈夫です」と言うでしょう。でも、何かあったら、被害を被るのは自社のお客さん。そして、「あれは他社のサービスが原因で」という言い訳は通じません。だから、事前に確認しておくのが大切、ということです。 以前にWeb担のサイトのセキュリティ診断を受けてみたという記事を書きましたが、その後、読者の方のサイトも診断していただいて、少しびっくりしたことがありました。というのも、そこがサイトの一部の機能に使っている他社のASPサービスに、セキュリティ上の問題が指摘されたのです。 「ほかの会社さんも使っている有料のサービスだから大丈夫だろうと思っていた」とは、Web担当者さんの言葉。
先日、4/10に開催された"ITproテクノロジ・カンファレンス(徹底理解「Amazonクラウドサービス」)"にて、『Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例』というテーマで発表しました。 (参考: IT pro テクノロジ・カンファレンスで話をします(徹底理解「Amazonクラウドサービス」)) これは、TIS/SonicGardenで展開している「SKIPaaS」というサービスを構築・運用する過程で、何故Amazon EC2をインフラとして採用したのか、Amazon EC2をどう活用しているのか、何が問題点でどういう工夫をしているのか、今後の課題・改善点は何か、といった内容です。 日経BP社様のご好意で、資料を公開してOKという許可をいただきましたので、以下に公開します。 Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例 from Yuuki Namikawa ↑の資料のポイン
「Software as a Service(SaaS)」という用語はよく知られている。SaaSという用語は、あるカンファレンスで2005年に作られたもので、その後Salesforceの「ノーソフトウェア」というモットーで有名になった。現在はGoogleがこのアプローチの最も強力な推進者であり、Gmail、Google Reader、Google Docsなどの製品を提供している。Bill Gates氏の有名な2005年11月のインターネットサービスメモ以来、Microsoftもこのコンセプトを推進している。 しかし今では、これに似た新しい用語である「Hardware as a Service(HaaS)」という言葉が登場している(HaaSという用語を作ったのはNick Carr氏で、2006年の3月に初めて使われている)。ハードウェアはこれまでも専用サーバホスティングプロバイダを通じてサ
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