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ブックマーク / www.na3.jp (13)

  • AWSの上位ネットワークまわりについて - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日から、色々調べ始めています。今日はAWSの上位ネットワークまわり。特に東京リージョン(Asia Pacific (Tokyo) Region)。 現時点の情報のスナップショットとしてログがわりに残しておきます。 ASN (AS番号) まず、以下のサイトで調べてみると、、、 http://bgp.he.net/search?search[search]=Amazon&commit=Search この通り、Amazonが取得しているASNは10個ほど見受けられますが、中身を見ていくと、このうちAS16509にほぼ集約されていることがわかります。 AS16509に接続されているBGPのPeerの数は現時点で、v4が158、v6が10となっています。(公開情報のみ) Peerの内訳は以下のリンク先から確認できます。 http://bgp.he.net/AS16509#_peers ざっくり確認

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  • muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各

    muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録 - 元RX-7乗りの適当な日々

    まず、このブログの冠にも付けていた僕の愛車、RX-7(FD3S)を売却しました。 この件については、一言で語りきれず、断腸の思いというか苦渋の決断をしました。 売却にあたっては色々と考えた結果、自動車の一括査定(しかも複数社による同時査定)をしていただいたのですが、僕のRX-7は元々非常に特殊な車&チューンドカーということもあってか、ディーラー査定よりかなり高額で売却できたことと、同時査定に関する情報(体験談や交渉の詳細)がネット上にほとんど存在していないので、僕が得たノウハウを含めて、ここにログを残しておこうと思います。(スケジュール通り、無事トラブルもなく入金いただいたので。) 尚、今回の前提となる車は、既に絶版車ですが、十年落ちの中古車でもグレードや程度がよければ、当時の新車並みの300〜400万という価格で売られている超人気スポーツカーなので、全ての車で今回のようなケースにはならな

    自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録 - 元RX-7乗りの適当な日々
    yogo
    yogo 2013/01/15
  • Amazon Web Servicesのサービス一覧 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Amazon EC2やAmazon S3をはじめとした、Amazon Web Servicesは、あのインターネット上で"大型店舗"を展開するAmazonが、Amazon自身のサービスを運営するために構築し、長年にわたって多くの負荷に耐え、簡単にシステムがダウンしないよう改良してきた堅牢なコンピューティングプラットフォームです。 それらが今では、インターネットにアクセスできる一般ユーザにも、Amazonの保有するITインフラリソースが、簡単かつ非常に低価格から利用できるようにサービスとして公開されています。 # Amazon EC2/S3を使ってみた - まとめ (Amazon Web Services関連エントリ目次) - 元RX-7乗りの適当な日々 これらの中でも、正式版(SLA有)として公開されているAmazon EC2やAmazon S3が有名な存在ですが、Amazon Web S

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  • {Redmine, Trac} + {Git, Mercurial, Subversion}のホスティングサービス「SourceRepo」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    なかなか良さそうなバージョン管理ツール+課題管理ツールのホスティングサービスをたまたま見つけた。 Secure, Simple, Affordable Source Hosting - SourceRepo - Git Hosting, Subversion Hosting, Mercurial Hosting 有償だけど、 Git, Mercurial, Subversion Redmine, Trac など、諸々使える。 あと、有償だけに暗号化通信に対応していたり、ブラウザから簡単に触れるコントロールパネルが付いていたり、利用者数制限は無かったり、と、有償なんだけど、そこそこ安価で、そんなに悪くないように思います。 以降、簡単に紹介まで。 プラン Level1〜3まで、3つのプランがあるようです。価格帯は、$3.95〜$12.95/monthといったところ。 Level1では、バージョ

  • Amazon EC2で「Elastic Load Balancing」オプションを使って負荷分散/冗長化を実現する詳細手順 - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、Amazon Web Servicesより、以下、Amazon EC2関連の新サービスが3つ発表されましたね。 Amazon CloudWatch Amazon EC2のインスタンスのリソースをモニタリングすることが可能 Auto Scaling Amazon EC2のインスタンスの負荷状況を判断し、自動でインスタンス数を増減させ、スケーリングを実施することが可能 Elastic Load Balancing ロードバランサとして、各インスタンスのフロントエンドでトラフィックを分散させることが可能 これら3つは連携させて使うと、なかなか強力な可能性を秘めています。 例えば、「Amazon CloudWatch」にて、バックエンドのAmazon EC2のインスタンスの負荷状況を監視し、負荷量がある一定の閾値を超えた段階で、「Auto Scaling」にて、Amazon EC2のインスタ

    Amazon EC2で「Elastic Load Balancing」オプションを使って負荷分散/冗長化を実現する詳細手順 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例」の資料を公開します+参加記録 (ITproテクノロジ・カンファレンス) - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、4/10に開催された"ITproテクノロジ・カンファレンス(徹底理解「Amazonクラウドサービス」)"にて、『Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例』というテーマで発表しました。 (参考: IT pro テクノロジ・カンファレンスで話をします(徹底理解「Amazonクラウドサービス」)) これは、TIS/SonicGardenで展開している「SKIPaaS」というサービスを構築・運用する過程で、何故Amazon EC2をインフラとして採用したのか、Amazon EC2をどう活用しているのか、何が問題点でどういう工夫をしているのか、今後の課題・改善点は何か、といった内容です。 日経BP社様のご好意で、資料を公開してOKという許可をいただきましたので、以下に公開します。 Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例 from Yuuki Namikawa ↑の資料のポイン

    「Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例」の資料を公開します+参加記録 (ITproテクノロジ・カンファレンス) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2のWindows Serverを日本語化する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    以前紹介した通り、Amazon EC2では、Windows Serverを瞬時に低コストで動かすことが可能です。 わずか5分でWindows Serverを準備する(動かす)方法 (Windows Server on Amazon EC2) - 元RX-7乗りの適当な日々 しかし、Amazonから提供されているWindows ServerのOSイメージをそのまま稼動させると、↑のエントリで紹介した通り、OSの言語設定は英語となっていて、そのままでは日語表示も日語を扱うこともできません。 このままでは、何をするにしても日人にとっては不便ですし、テスト環境などで使うにしても、アプリケーションで日語を扱いたいときもあるでしょう。 というわけで、今回は、この"Windows Server on Amazon EC2"を日語化する方法を紹介します。 前提 既に、Amazon EC2にてWi

    Amazon EC2のWindows Serverを日本語化する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • cronで30秒毎など、秒単位で処理を実行したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    cronは分単位からの制御が可能だが、秒単位まではサポートしていない。 というわけで、例えば30秒毎などに実行したい場合は工夫が必要になる。 # ニーズがあるかはわからないが、例えば短い周期で監視を行っている場合など。 例えば、30秒毎に実行したい場合は、以下のようにcronの設定を記述する。 * * * * * command & sleep 30; command上記の"command"の部分に、実行したいコマンドを記述する。 1つ目の"command"を実行しながら、それと並列して30秒間sleep、そして2つ目の"command"を実行、という流れ。 他にも、毎分15秒に処理を実施したい場合は以下。 * * * * * sleep 15; command 上記が、何かのお役に立てば。 追記 bashの"&"と"&&" - 元RX-7乗りの適当な日々 詳解 Linuxカーネル 第3版

    cronで30秒毎など、秒単位で処理を実行したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • シェルのコマンド履歴から再利用、のいろいろ - 元RX-7乗りの適当な日々

    覚えていると、たまに便利かもしれない"bash"のコマンド履歴の展開に関する技を、例を交えながらまとめてみました。 最後にも書きましたが、他にもたくさんありますので、色々試してみてください。 直前に実行したコマンドを実行 "!!"コマンドで、1つ前に実行したコマンドを再度実行できます。 $ ls -l 合計 0 -rw-rw-r-- 1 rx7 rx7 0 2009-02-26 02:20 test $ !! ls -l 合計 0 -rw-rw-r-- 1 rx7 rx7 0 2009-02-26 02:20 test n個前に実行したコマンドを実行 "!-n"コマンドで、n個前に実行したコマンドを再度実行できます。 例えば、以下の例では、"!-2"とすると、2個前に実行したコマンドを実行しています。 $ ls test $ ls -l 合計 0 -rw-rw-r-- 1 rx7 rx7

    シェルのコマンド履歴から再利用、のいろいろ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2009「株式会社はてなの開発戦略」講演メモ - 元RX-7乗りの適当な日々

    何だかんだで、今日唯一参加させていただいたセッションのメモ。 とりあえず、もうSubversionは捨てようと思います。 「株式会社はてなの開発戦略」 講演者 舘野 祐一 氏 id:secondlife 株式会社はてな 現在は、はてなブックマークのリードプログラマ PerlやらJava Scriptやら 社内開発環境整備 開発環境改善好き はてな 現在、従業員60名(アルバイト含む) うちエンジニア30名 インフラ8名、アプリケーション22名 2008年、はてなの開発に変化が・・・ git! git 分散VCS svnと比べて動作が高速 低コストなブランチ作成 賢いマージ SHA1によるデータ管理 コミットの情報など、全てがSHA1で管理される リビジョン1000などの概念はない 2008年初頭の世間の変化 RailsのVCSがgitへ移行 githubの出現 gitのこれはべんり svn

    デブサミ2009「株式会社はてなの開発戦略」講演メモ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxでファイルやディスクの中身を完全に消去する - 元RX-7乗りの適当な日々

    大事なファイルを削除したいときやディスクを廃棄・譲渡する時などは、データを完全に消去したいものです。 正直、プロではないので、データ復旧の詳細は詳しくありませんが、rmコマンドでデータを消去してもddコマンド等でデバイスを吸い出して、細かく解析していけば(あまり断片化されていなければ)データは復旧できるかもしれません。 そんなときは、"shred"コマンドが使えるようです。 "shred"を使うと、データの内容を特別なパターンで繰り返し上書きを行い、論理的に破壊することが可能です。 "shred"はGNUのcoreutilsに含まれているコマンドで、おそらくLinuxであれば何もインストールせずとも使えるコマンドかと思います。 尚、"shred"を利用してのディスク廃棄などは、自己責任でお願いします。 さて、"shred"の使い方は、、、 $ shred -u hoge.txtな感じで、-

    Linuxでファイルやディスクの中身を完全に消去する - 元RX-7乗りの適当な日々
    yogo
    yogo 2008/11/06
  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

    "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
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