bashの組み込みコマンドでshoptというコマンドがあるのだが、これを使うことによりbashのオプションの動作を制御する変数の値を変更してやることができる。 色々と便利なオプションも多いので、まとめてみることにする。 確認にには 4.2.46(1)-release を用いている。 shoptコマンドで設定可能な項目は、以下のコマンドで確認可能だ。 shopt [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# shopt autocd off cdable_vars off cdspell off checkhash off checkjobs off checkwinsize on cmdhist on compat31 off compat32 off compat40 off compat41 off direxpand off dirspell off dotglob off e