ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。 ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。 良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。 ・その道の専門家またはマニアが関わっていること ・参考文献が明示されていること ・どちらかというと、素人でも取っ付きや
こんにちは。エンジニアリングチームの照井です。初めてインフラエンジニアwayに投稿します。 Cloud Operator Days Tokyo 2022 というイベントにおいて、「文書作成ソフトからの脱却 ~Markdownによるアラート対応手順書CI/CD~」という題名で「社内ドキュメント作成の自動化」について動画登壇させていただきました。このイベントではハートビーツがゴールドスポンサーとなっております。 なお、登壇動画はイベントページにて2022/06/27より公開されております。 Cloud Operator Days Tokyoのご紹介 Cloud Operator Days Tokyo は、クラウド運用者に焦点を当てた技術イベントです。 運用技術の発展やインフラ、アプリケーション運用に興味がある若手の教育、育成を目的に掲げています。 Cloud Operator Days Tok
People Experienceチーム*1の酒井(@sakay_y)です。 2022年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画を公開いたします。 2022年のエンジニア研修について 講義資料公開(2022年版) モバイルアプリ開発 サイボウズのアジャイル・クオリティ MySQL - テストデータが偏るということ モブに早く慣れたい人のためのガイド テクニカルライティングの基本 ソフトウェアテスト セキュリティ ソフトウェアライセンス 社内限定の講義や昨年と同じ講義について 最後に 2022年のエンジニア研修について 研修のコンセプトは例年とほぼ同じです。 誰に 新入社員メンバーに 何と言ってもらう 基礎的な知識/技術/ツールを学べた! 開発/運用本部のチーム/人を知ることができた! スケジュールは以下のとおりです。(一部は、予定になります。) 講義期間
この前AWS公式のYouTubeチャンネルにて、面白そうなライブ配信がありました AWSの動画コンテンツといえば、BlackBeltのようなサービス紹介の動画が真っ先に思い浮かぶ方も多いと思います。 自分もその一人ですが、この動画はプロダクトではなく「Infrastructure as Code(IaC)という概念」にフォーカスしたコンテンツです。 Twitterで学びメモを書きましたが、ちゃんと記事として学びをまとめておこうと思います。 また、動画の内容に関連した補足事項を記事の後半にまとめておきました。 ↓動画本編はこちら↓ ↓資料はこちら↓ IaCをなぜ使うのか 純粋にIaCは楽しい、手順書作成は楽しくない リリースのたびに手順書更新 or 新規作成するのは、果たして楽しいのか IaCのほうがリリースまでのリードタイムが短い 運用する上での教育はどうする? そもそも「教育」はIaCじ
最終更新日: 2020年3月4日 AIの高まりとともにデータの大切さが再認識される今、オープンにさまざまなデータが公開され、気軽に活用できるようになっています。 オープンデータの存在は、膨大なデータから学習を行う機械学習にとって不可欠で、構築したいAIに合わせてオープンデータを選択し、活用することが必要です。 一方、オープンデータのみでは競合優位性のあるAIは構築できません。マクロなオープンデータと、独自に収集したミクロなデータを組み合わせて、独自のAIを構築していくことが重要です。 オープンデータを活用したサービスを構築する際には、サービスのUX(ユーザー体験)を高め、いかにユニークなデータを取得できるかが勝負なのでオープンデータに頼りすぎないようにしましょう。 今回、オープンデータ・データセットを6カテゴリに分類し、100個選出しました。自身のサービスやAIの構築に活かせそうなデータを
こんにちは。開発本部 オンボーディングチームの酒井(@sakay_y)です。社内のオンボーディングコンテンツを、どんどん社外へ公開することを夢見ています。 2021年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画(New!)を公開いたします。 2021年のエンジニア研修について 講義資料公開 Webアプリケーション基礎 HTTP/DNS ソフトウェアライセンス ソフトウェアテスト テスト自動化 アクセシビリティ Docker Chrome Developer Toolsの使い方 サイボウズのアジャイル・クオリティ デザインの役割と関わりかた データベース CI/CD セキュリティ モブに早く慣れたい人のためのガイド ITコミュニティ文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素 正規表現 Kubernetesを使った開発入門 モニタリング入門 gRPC入門 日本語話
Amazon Web Services ブログ Amazon RDS Online Seminar 「忘れちゃいけない!Amazon RDS/Amazon Aurora のアップグレードとその方法」資料・動画及び QA 公開 先日(2021/6/17) に開催した Amazon RDS Online Seminar「忘れちゃいけない!Amazon RDS/Amazon Aurora のアップグレードとその方法」の資料・動画を公開しました。 当日、参加者の皆様には数多くの QA を頂きありがとうございました。頂いた QA の一部についても共有しております。 【動画】 Amazon RDS/Aurora Update RDS for PostgreSQL/Aurora PostgreSQL upgrade (major/minor version up) RDS for MySQL/Auror
死守シリーズ 入試で絶対に落とせないレベルの問題を、完璧にマスターしよう。 ・数学(死守)・理科(死守) 基礎力の強化 自分の苦手な分野を、基礎から動画で学び直して補強しよう。 ・中学数学 ・中学理科 ・中学英語 ・中学社会 ・中学国語 実践 受験対策 受験対策問題で、入試本番への実践力を強化しよう。 プリントを印刷して問題を解いてから、動画で確認するのがおすすめ。 数学(関数|規則性|図形|文章題|確率|小問|資料の活用|証明) 理科 社会(歴史) 英語 国語 冬特訓(数学、英語) 暗記対策(聞き覚え) スキマ時間に音声を使って、確認と再インプットをしよう。 社会(時事問題・用語|歴史|地理|公民) 理科(中1理科|中2理科) 英語(英単語(初級:855語)|英単語(中級:950語)|英熟語(380語)) 国語|(四字熟語、日本文学史、古語、敬語)
この記事は Rust Advent Calendar 2020 2日目の記事です。 1日目は Rust で競技プログラミングの作問支援ツールを作った話 (@kobae964 さん) 3日目は Rustの日本語書籍紹介 (@dalance さん) ライブコーディング動画の良さ こんにちは、@magurotuna です。 みなさん、ライブコーディング動画はご覧になりますか?僕は結構頻繁に見ていて、たとえば寝る前、例えば作業用BGM代わりに垂れ流す、といった感じで視聴しています。 熟練のエンジニアによるライブコーディングを見ることで、彼ら/彼女らが 何を考えながらコーディングをしているのか どのような順番で順番でコーディングするのか エディタ、ターミナルをどのように操っているのか ドキュメントをどのように読んでいるのか など、数多くのことを学ぶことができます。 もちろん上記に加えて、取り上げられ
どうも。 普段フロントエンド周りの開発をやっている者です🐶 今回は普段自分がやっている情報収集と学習で使ってるサイトや手法を紹介します。 過去にも何度かこの類の話をしているのですが、2020年版という感じです。 誰かの参考になればいいなと思います。 情報収集 まずは情報収集についてです。 自分の場合は、毎日見るものと週に1度見るものがあります。 daily.dev 普段はこのdaily.devのブラウザ拡張機能を入れて、Chromeのトップ画面で情報を見ています。 新しいタブを開くたびに表示されるので、いつも目に入るのがいいところです。 2021/05/26 追記 Chrome拡張だけではなく、Web アプリケーションもリリースされました🎉 PWAにも対応しているので、デスクトップやモバイルでインストールも可能です! daily.devは簡単に説明するとさまざまなサイトのRSSリーダー
1. 数理科学オンライン公開講座:数理科学デジタルオープンレクチャーズ,Digital Open Lectures in Mathematical Sciences サイバーアカデメイア 数理科学デジタルオープンレクチャーズは,誰もが数理科学の質の高いオリジナルオンライン講義を無料で学べるサイバー空間です。 世界中のさまざまな教育・研究機関において、講義等のオンライン公開配信、すなわちオープンコースウェア(Opencourseware, OCW) が行われています。 数学・数理科学専用の OCW をぜひ作りたいと思い,誰もが無料で数理科学をオンラインで学べる サイバーアカデメイア 数理科学デジタルオープンレクチャーズ Digital Open Lectures in Mathematical Sciences を始めました。 ただし数理科学デジタルオープンレクチャーズは,通常の OCW と
メルペイ エキスパートチームの@tenntennです。本稿は Merpay Tech Openness Month の11日目の記事です。 「プログラミング言語Go完全入門」の期間限定公開のお知らせでも書いたように、メルペイでは、社外の方向けにGopher道場という体系的にGoを学べる場を無償で提供してきました。Goの普及を目的にこれまでに8回開催し100人以上の方に参加していただきました。 また、Gopher道場の動画や資料はGopher道場 自習室として誰でも利用できるようになっており、現時点で300名以上の方が利用されています。 Gopher道場の資料のベースになっている「プログラミング言語Go完全入門」は、2020年7月31日までの限定公開になっていましたが、本日より公開期限を撤廃し、完全公開することになりました。 また、本日8月31日から始まる「Online Summer Int
2020年は、はてな初のオンラインでのインターンシップ開催。 その講義の動画とインターン生に取り組んでもらった課題を公開します。 1週間という短い期間の中で、どれだけのものを吸収して持ち帰ってもらえるか、 はてなスタッフが全力で準備したカリキュラムを、 少しでも体験していただけるとうれしいです。 課題では、Kubernetes上に構築されたブログシステムを題材としました。 ブログシステムはマイクロサービスを意識しており、メインであるブログサービスに加えて、 アカウントサービスや、Markdownなどの記法を変換するサービスが用意されています。 それぞれのサービス間はgRPCを使って通信しています。
こんにちは、菊池です。 今週より開催しているクラスメソッド主催のオンラインカンファレンス、Developers.IO 2020 CONNECTにて「Fortinet Fortigate Next-Generation Firewall でサクッと作るリモートアクセス VPN(SSL-VPN)」というテーマにてセッション動画を公開いたしました。 セッション動画 こちらの動画は、元々以下の記事にて紹介していたものをわかりやすい手順として作成したものです。 [AWS] Fortinet Fortigate Next-Generation Firewall でサクッと作るリモートアクセス VPN(SSL-VPN) 昨今のテレワーク需要の増加により、リモートアクセスVPN(SSL-VPN)やVDIの導入相談が増えています。AWSネイティブのサービスとしてはAWS Client VPNが提供されていま
ほかにも右枠に英語字幕が表示されますので、動画中の字幕が一瞬で消えてしまったとしても、前後のセンテンス含めて追えますよ。 単語の意味の確認はマウスカーソルをあてるだけScreenshot: 山田洋路 via LLY知らない単語が出てきたときには、英語字幕にマウスオーバーすると辞書がポップアップ。動画中/右枠どちらの字幕からも単語辞書は確認できて、マウスオーバーの際に一時停止するよう設定できます。 同じように、いったん止めて意味を確認したいときや、今のフレーズをもう一度再生して聞き直したいときには、スペースキーや方向キーを押すだけで操作可能です。 目的に合わせて字幕のオン/オフを切り替えScreenshot: 山田洋路 via LLY英語字幕を見つつ、わからないところが出てきたら日本語字幕に頼る…というような使い方が想定されますが、つい日本語字幕を見てしまうのなら設定から非表示に。 リスニン
Apple仕様のHTTP Live Streaming(HLS)をアダプティブ配信する環境をAWS(Amazon Elastic Transcoder→S3→CloudFront)で構築して、配信最適化できるか試してみた。 ※Akamaiでの配信方法は以下 動画配信技術 その1 - HTTP Live Streaming(HLS) - Akamai Japan Blog 動画配信技術 その3 - Universal Streaming(HDS/HLS) - Akamai Japan Blog HTTP Live Streamingとは、容量の大きい動画ファイルを10秒ごとに分割して、読み込みながらでも再生できる。特別なストリーミングサーバを必要とせず、通常のWEBサーバで配信ができるのも利点。iOS、Androidともに対応端末が幅広い。 Apple公式の資料 「特別なサーバソフトを使用し
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