2023年3月23日、OpenAI社はChatGPTでのプラグインの立ち上げを発表しました。 これにより、ChatGPTとさまざまな情報を組み合わせることができるようになり、ChatGPTが利用できるシーンはさらに多様になっていくと予想されます。 この発表と併せて、OpenAI社のGithubリポジトリで、「ChatGPT Retrieval Plugin」が公開されました。 このプラグインにより、ChatGPTで自前のドキュメントを利用する(つまり、自前のドキュメントの情報をもとにしたQ&Aなどができる)ようになるようです。 2023年3月24日現在、まだChatGPTのプラグイン自体は利用するにはWaitlistに登録して順番を待たなければいけない状態です。そのため、このプラグインをいまいま試すことはできないのですが、Github上のREADMEを読み解いて、どんなことができるかなどざ
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