前回、前々回に続いて、オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostについて紹介したいと思います。未読の方は、第138回 オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostを使ってみよう[その1]と第139回 オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostを使ってみよう[その2]をご確認いただくことをおすすめします。 その他オプション ここでは、覚えておくと得するオプションを紹介します。 --chunk-size int 基テーブルの既存データをゴーストテーブルへコピーするときのチャンクサイズを指定します。デフォルトは1000です。 以下は一般ログから出力したものですが、1回のステートメントで1000行の単位でコピーしているのがわかります。 insert /* gh-ost `sysbenchdb`.`sbtest1` */ ignore into `sysbenchd
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