tcpdpのprobeモードで、CPUが100%に張り付くという問題(結果、原因としてはしょうもないミス)がありました。 機能としては正しく動いているので、単純にテストケースを増やしてもどうにもならず、pprofを使って原因となっている箇所を絞り込んでみました。 本エントリはその記録です。なお、原因特定の問題としてはおそらく初級レベルだと思います(わからない)。 現状把握 tcpdp probe は tcpdump のようにインターフェースに流れるパケットをキャプチャするコマンドです。 ところが、以下のように実行したら、まだパケットを流していないのにCPUが100%に張り付きます。 $ sudo tcpdp probe -c t.toml Password: 2018-09-30T00:40:42.199+0900 info Starting probe. interface: lo0,
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