Enterprise Strategy Group: Go-to-market Expertise to Help You Win
やっと第1回めー(苦笑)。さっ、はじめましょう。 僕はこれから、XMLについて語りたいと思います。ですが、このシリーズの題名には、「XML」以外に「ブラウザ」と「ミニマム」という単語が入っていることに注目してください。 XMLに関する解説や論考は、既に山のようにあるわけで、このシリーズに特徴があるとすれば、それは、残る2つのキーワード「ブラウザ」、「ミニマム」という観点でしょう。 内容: XMLから見て、「ブラウザ」とは何なのか 「ブラウザ」も捨てたものではない micro*との関係 Ajaxとの関係 注意事項、ないしは本音 今回のまとめ ハブエントリ(全体目次) ●XMLから見て、「ブラウザ」とは何なのか このシリーズでは、「今すぐ」と「誰でも」に“こだわる”つもりです。このような態度を僕が常にとってきたかというと、全然そうでないのだけど、こと今回は、「今すぐ、誰でもできるXMLプログラ
出かける準備で早起きしました。あわただしいので中途半端な記述ですが、micro*シリーズその3(の断片)を投稿してから出発します。 マイクロアプリケーション(microapplication)とは、とりあえずはマイクロ文書を扱うプログラムだと定義できます。しかし、OS上で直接動くネイティブアプリケーションやサーバサイドWebアプリケーションではなくて、ブラウザー上(クライアントサイド)で動作するJavaScriptプログラムです。 マイクロアプリケーションのソフトウェアとしての特徴は: 実行環境:Webブラウザ 実装言語:JavaScript 画面表示:ブラウザのHTMLレンダリング機能を使う イベント:ブラウザが生成するイベントをJavaScriptのハンドラーで処理 データ入出力:文書の一部をデータとみなすか、XMLHttpによるリモートIO Ajaxにより再発見・再認識されたXMLH
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く