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2014年5月20日のブックマーク (4件)

  • 急速に縮む木星の大赤斑

    【2014年5月19日 NASA】 木星のトレードマークともいえる大赤斑は、大気表面で吹き荒れつづける巨大な嵐だ。この大赤斑が、近年急激な勢いで縮小している。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した木星の大赤斑。1995年、2009年、2014年の画像を比較すると、縮小しているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/ESA) 木星のトレードマークとなっている大赤斑は、大気中で起こる高気圧性の突風が長年持続しているものだ。かつてその幅は4万kmを超え、直径約1万3000kmの地球がすっぽり3つおさまるほど巨大なものだったが、1930年代からそのサイズの縮小が観測されてきた。1979年の探査機「ボイジャー」1号と2号のフライバイ観測では2万3000km、1995年のハッブル宇宙望遠鏡の観測では2万1000km、同じく2009年には1万8000kmと年々小さくなっている。 さらに2012年からは、1年

    急速に縮む木星の大赤斑
  • [量子コンピュータ2]宇宙一冷たい場所で動く

    D-Waveの量子コンピュータは、我々が現在使っているコンピュータ(古典的コンピュータ)とも、長年研究されてきた従来型量子コンピュータ(量子ゲート方式)とも、全く異なる仕組みで動く。どのようなものなのか、5ステップで解説しよう。 STEP 1:どんなハードウエアか 1台10億円とも言われるD-Waveマシンのハードウエアを見てみよう(図1)。筐体はサーバーラックのような外観をしている。筐体内には銀色に輝く筒状の「希釈冷凍機」があり、冷凍機のさらに内側に、D-Waveマシンの心臓部である超伝導回路が納められている。

    [量子コンピュータ2]宇宙一冷たい場所で動く
  • 「ブッダがキリスト教では聖人に列されていた」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by Sybles 今日学んだこと ブッダの物語はキリスト教において「聖ヨサファトの伝説」として登場していて、イスラムでは「Budasafの伝説」として登場している。 <キリスト教におけるブッダ> ギリシアのバルラームとヨサファトの伝説は、誤って7世紀から8世紀のダマスコのイオアンに帰されることもあるが、最初に記録されたのは11世紀のアトスのエウテュミオスによってであり、アラビア語版とグルジア語版を通じて究極的にはブッダの生涯に由来する。 王から僧になったヨアサフ(グルジア語で「ヨダサフ」、アラビア語で「ユーザハフ」あるいは「ブーザサハフ」)はその名をサンスクリットのボーディ・サットヴァに由来する。ボーディ・サットヴァとは、ブッダになる前のガウタマを示すのに伝統的に使われてきた言葉である。 バルラームとヨサファトは正教会暦に8月26日の聖人として列されており、ローマ・カトリ

    「ブッダがキリスト教では聖人に列されていた」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • The Weird and Wonderful Characters of Clojure

    This post is over 6 months old. Some details, especially technical, may have changed. This ancient article has been superseded by a much better and up to date article on the Clojure website A reference collection of characters used in Clojure that are difficult to "google". Descriptions sourced from various blogs, StackOverflow, Learning Clojure and the official Clojure docs - sources attributed w

    yohshiy
    yohshiy 2014/05/20
    "キモいけど素晴らしい Clojure の文字達" #’% など Clojure で記号を使った表記のまとめ。