「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」は、子どもたちがプログラミングを学び、コンピュータを動かしたときの感動や作品の発表を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的に開催する。2011年から毎年開催しており、今年で4回目。 今回募集するのは、過去1年以内に応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラム。Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を広く求めている。テーマは自由。作品例として、教科の勉強が楽しくなるもの、あると便利なもの、社会的課題解決に役立つもの、ゲームプログラムなどが挙げられている。 コンテストは「アンダー15」(生年月日が平成11年4月2日以降)と「アンダー18」(生年月日が平成8年4月2日以降)の2部門。一次審査の後、応募者が作品のプレゼンテーションを行う最終審査
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