急速に進化を遂げつつ、次々と新しい楽曲やグループが生み出されているアイドル・シーン。音楽ライターにしてレーベル「PENGUIN DISC」を主宰する南波一海が、人気アイドルの楽曲を作るクリエイターにスポットをあて、作家として活躍するまでの歩み、そして各楽曲ができるまでの逸話に深く切り込んでいきます。好評のムック『ヒロインたちのうた〜アイドル・ソング作家23組のインタビュー集』発売を挟み、待望の連載再開です!
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昨年リリースのミニ・アルバム『Primera』からシングル「Aviator / Boogie Aroma」にかけて、更なる表現力の拡張を見せた実在するアーバン・ファンタジー“Especia”が、いよいよ2ndフル・アルバム『CARTA』をリリース。1970〜80sファンク / エレクトロ・ブギー、AOR / スムース・フュージョン、ネオソウルなどを90sリヴァイヴァルやインターネット以降の解釈で再構築した珠玉のベーシックはそのままに新境地楽曲を多数収めた同作は、2月末にグループを卒業するメンバー、三ノ宮ちか、三瀬ちひろ、脇田もなりにとってのファイナル・アルバムともなっています。今後も活動を継続する意志を新たにした冨永悠香、森 絵莉加を含むメンバー5名全員に、Especiaの現在とこれからを語っていただきました。
3月12日にソロ・アルバムと、東京女子流“Royal Mirrorball Mix”ノンストップRemixの2枚からなる作品『Mirrorball Flare + Royal Mirrorball Discotheque』をリリースする松井寛さん。松井さんといえば東京女子流のほぼすべての楽曲を手掛けるアレンジャーとしてもお馴染み。CDジャーナルWEBでは東京女子流のニュー・シングル「Partition Love」の発売記念イベントとして、松井寛さんとライター南波一海さんのトークライヴを開催! Base Ball Bearの小出祐介さんが作詞作曲を手掛けたことで話題を呼んでいる東京女子流のシングル「Partition Love」、現代音楽、ジャズ、ハウス、R&B、ディスコ、ヒップホップなど幅広いサウンドを詰め込んだ自身のソロ・アルバム、そして盟友であるハウスDJ、KO KIMURAが手掛けた
スキルアップのため、5月末から2ヵ月、活動休止期間に入った東京女子流。7月末の復活後はさまざまなイベントでライヴを行ない、成長ぶりを見せ、この夏を絶好調で完走した。きたるべき12月22日の日本武道館ライヴに向けて、闘志みなぎる5人である。今回は、5月に行なわれた日比谷野音でのライヴを収めたDVD / Blue- ray『2nd JAPAN TOUR 2012 〜 Limited addiction〜 CONCERT*03『Rock you!』@2012.5.20 日比谷野外音楽堂』の話、休止期間中の秘密特訓、夏のライヴについて、思いっきり語ってもらった。 ――5月20日に行なわれた日比谷野音でのライヴを収めたDVD/Blue-ray『2nd JAPAN TOUR 2012 〜 Limited addiction〜 CONCERT*03『Rock you!』@2012.5.20 日比谷野外音
【1stアルバム・リリース記念 トマパイ5週連続企画第1弾】 Tomato n’Pine、アルバム『PS4U(Pop Song 4 U)』インタビュー 「“音を楽しむ”ガールズ・ユニット」、トマパイことTomato n’Pineが待望の1stアルバム『PS4U(Pop Song 4 U)』をリリース! クオリティの高い楽曲を連発して話題を集めてきたトマパイだけに猛烈にカラフルかつ激しくダンサブルな仕上がり。ガール・ポップの歴史を塗り替える名盤だ。西麻布elevenでのレジデント・パーティ<PS2U>でジャンルレスなライヴ戦歴を重ねるトマパイが、この夏はアイドル・フェスやツアーに大忙し。アイドルグループ戦国時代の中心で“アイドル”と呼ばれることにさえ照れまくるナチュラル&キュートな美少女トリオ=HINA、YUI、WADAにインタビュー。
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多種多様なスタイルのグループがしのぎを削り、熱を帯びる現在のアイドル・シーン。その中でも、音楽の魅力を最大限に発揮し多くの人たちを魅了する5人組ガールズ・ダンス&ボーカル・グループ、東京女子流。昨年発表した1stアルバム『鼓動の秘密』が、さまざまなリスナー層から支持された彼女たちが、さらにその上を行くパワーを持つ2ndアルバム『Limited addiction』を遂にリリース! 平均年齢14歳の5人が放つクールで大人っぽい楽曲の数々は、問答無用のカッコよさがみなぎっている。ライヴを重ね、歌とダンスにますます磨きをかけた彼女たち。そこから生まれた自信、メンバーの結束力、歌に対するモチベーションは、前作からの1年で格段にアップ。キュートさの中に秘める熱い闘志を感じる、東京女子流の渾身の一撃をたっぷり味わってほしい。
2011年2月、九州発のアイドル・グループとして結成されたLinQ(リンク)。4月にはデビュー公演を開催、6月に1stシングル「ハジメマシテ」をリリースする。毎週末の劇場公演を中心とした活動を続け、地元福岡で着実にファンを増やすと同時に、耳の早いアイドル・ファンの間で、その楽曲の良さが密かに話題になっていた。11月には、タワーレコードのアイドル・レーベルT-Palette Recordsから初の全国流通となる2ndシングル「カロリーなんて」を発表、オリコンウィークリーチャート22位を記録。さらには2011年終盤の最重要イベントとなった<アイドル横丁祭>では20分のステージをノンストップで駆け抜け、大きなインパクトを残した。 デビュー1年足らず、しかも福岡を拠点とするいわゆる“ローカル・アイドル”としては驚異的な速度でその存在感を増しているLinQ。このグループはいったい、どのようにして出来
東京女子流が5月に発表した1stアルバム『鼓動の秘密』 は、アイドル好きからコアな音楽リスナーも納得する、クオリティの高いアルバムだった。いい楽曲と、切れのあるフレッシュなダンスパフォーマンスで、さらにファンを拡大していく女子流が、新たなシーズンの幕を開ける両A面シングル「Limited addiction/We Will Win!-ココロのバトンでポ・ポンのポ〜ン☆-」をリリース。大人っぽい雰囲気のファンキーな「Limited addiction」、そしてポップで前向き感のある「We Will Win!-ココロのバトンでポ・ポンのポ〜ン☆-」という、彼女たちの成長を感じさせる新曲ついて話を訊いていこう。
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