2010年2月22日のブックマーク (2件)

  • 夫婦別姓法案に反対とは、社会インフラの軽視ですか? - ペンギン日記(旧akoblog)

    「亀井氏、夫婦別姓法案に反対を表明」 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100127/stt1001271842008-n1.htm 民法を改正して、夫婦別姓を認めるメリットは、「税・社会保障IDといった社会インフラを整える」ことにある。男女差別だとか(法律上は夫・どちらの姓も選べますから)、どちらが望ましいというところに国が介入すべきではなく、制度のほころびを修正するための制度と理解すべきだろう。 夫婦別姓というネーミングの印象はあると思うが、この法案に反対ということは、すなわち戸籍制度(=現在の日における身分登録制度)の軽視を意味している。 夫婦がそれぞれの旧姓を保持することに対して、賛成・反対を問うたところで、あと何百年経っても結論は出ないだろう。同姓であることに価値を見いだす人も、自分の生来の姓を男女と話図引き継ぐことに価値

    夫婦別姓法案に反対とは、社会インフラの軽視ですか? - ペンギン日記(旧akoblog)
    yoichikaneko
    yoichikaneko 2010/02/22
    政治の場を離れて議論なさることは、いいことだと思います。RT @oritako: 研究者として、社会インフラの整備と正しい身分登録のために民法改正を進めるべきだと考えています。
  • 選択的夫婦別姓に反対します (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    今国会での成立を目指して選択的夫婦別姓制度の導入を主な内容とする民法の改正案が提出される模様です。私はこれに反対します。 その理由としては、まず第一に、この問題については亀井静香金融相が明確に反対を主張するなど連立与党内でも意見が分かれており、この問題によって生じた混乱により、景気回復、脱官僚の実現、日米同盟の安定化などのより重要な問題への対処が遅れてしまうことが予想されることがあげられます。 第二に、次回の参議院選挙は税金の無駄づかいをなくすことを通じて景気回復を図るという政策の実現のためには必ず勝利しなければなりませんが、そのためには民主党が政権を引き続き任すに足りる健全な勢力であることを証明しなければなりません。そこで、とりわけこれまでの自民党の支持層の中核をなしてきた、選択的夫婦別姓制度を導入することに反対する人々からの支持を得ることがこれからきわめて重要になってきます。この制度に

    yoichikaneko
    yoichikaneko 2010/02/22
    そんなこと一言ももうしてませんが?? RT @birdtaka: なるほど。それではどんな改革、変更でも社会的に大きな影響を及ぼす可能性があるので、基本的には慎重すべきですね。日本という国が停滞する理由がよくわかりました