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2008年2月7日のブックマーク (4件)

  • ネットワークエンジニアのノート プロセスがダウンした際にメールを飛ばすシェルスクリプト

    メモリーの使いすぎとかでカーネルによって勝手にnamedなどのプロセスをKILLされてしまったという経験を元に、プロセスダウンの際にメールを飛ばすような簡単なプロセスチェック用スクリプトを作成しました。 [付録]の「check_process.sh」の「メールアドレス」「監視プロセス」を任意のものに書き換えて、実行権限をつけてcronで5分、10分おきに実行するようにします。 [付録] ### --- check_process.sh --- #!/bin/sh # # 0,10,20,30,40,50 * * * * /home/user/check_process.sh > /dev/null 2>&1 # プロセスがダウンした際のメールの宛先指定 # # MAILTO="[メールアドレス]" MAILTO="user@testdomain.ne.jp" # 監視するプロセス指定 #

  • 窓の杜 - 【NEWS】さまざまなメンテナンスツールを1つにまとめた統合ソフト「Glary Utilities」

    不要なレジストリ項目やファイルの削除など、さまざまなPCのメンテナンス作業を一括で行える統合メンテナンスソフト「Glary Utilities」v2.4が、12月31日に公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応し、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお商用利用の際は、ライセンスキー(39.95米ドル)を購入して「Glary Utilities PRO」にアップグレードする必要がある。 「Glary Utilities」は、さまざまなパフォーマンス改善ツールを1つにまとめたPCの統合メンテナンスソフト。不要なレジストリ項目・一時ファイル・クッキーなどの検索・削除や、スパイウェア・アドウェアの駆除といったPCメンテナンス作業を一括で行える“1クリックメンテナンス”機能を備えており、初

  • syslogによるログの一元管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、UNIXのログ管理の基となるsyslogの仕組みと設定方法について述べた。今回は、syslogによる別のサーバへのログ転送について説明する。 syslogによるログの一元管理 前回説明したとおり、syslogには、ログを別のsyslogサーバに転送する機能がある。syslogでは、その機能を使って各サーバのログを1カ所に集めることで、ログの一元管理を実現できる。 syslogによるログの転送 syslogによるログの一元管理を実現させるためには、ログを受信するサーバ(ここではログ・サーバと表記)にて514/udpポートを待機状態(listen)にしておく必要があ

    syslogによるログの一元管理
  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回までは4回にわたり、サービスの利用制限について説明した。今回からはログの運用管理および監査方法について説明する。 運用管理で欠かせないログ管理 UNIXでは、システムが出力したメッセージやアプリケーションの動作状況などを、ログとしてファイルなどに記録する。記録される内容には、正常な動作を示すメッセージから緊急事態を示すエラーメッセージまで、さまざまな事象が含まれることから、ログはUNIXサーバを運用管理するうえで欠かせない存在となっている。 稿では、UNIXログシステムの大半を担うsyslogを中心に、現状の把握と見直しを行う。 ログの種類と出力方法 UNIXのログ

    UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理