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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (3)

  • イノベーションを生み出すネットワーク組織の推進にモバイルは不可欠

    イノベーションを生み出すネットワーク組織の推進にモバイルは不可欠:ITmedia エグゼクティブセミナーリポート(1/2 ページ) モノ作りからコト作りへ。モノ作りは、製品を開発するための階層型の組織。コト作りは、人が中心でネットワーク型の組織による支援体制が必要。つまり社員の成長が会社の成長につながる「自律社会」となる。 12月4日に、反転攻勢へ、モバイルワークスタイルと経営革新をテーマに「第26回 ITmediaエグゼクティブセミナー」を開催。基調講演には、シグマクシスの代表取締役会長 倉重英樹氏が登場し「コト作りモデル考察」と題した講演を行った。 ITの進展とソリューションビジネスへの変遷 ITの進展とビジネスモデルの変化には、関係性がみてとれる。紙と鉛筆からスタートした情報技術歴史をたどると、1516年に郵便システムが誕生し、1844年には電報、1876年には電話、1900年には

    イノベーションを生み出すネットワーク組織の推進にモバイルは不可欠
    yoinak
    yoinak 2013/08/06
  • 「ユーザー視点」を追求してたどり着いたITの基盤と組織の改革

    創立45周年を迎えた大手住宅メーカーのミサワホーム。2011年に大幅な衣替えをした「新生」情報システム部のトップに立つのが、初のユーザー部門出身部長となる宮眞一氏だ。企画管理部 情報システム部長として、会計や人事、SCMなどの基幹系業務のクラウド移行を進める等、次々とIT改革の手を打ち出すとともに、兼務する業務改革推進プロジェクトにてグループ内の間接業務のシェアードサービス化を推進する。宮氏が思い描く、これからの情報システム像を聞いた。 付加価値を生み出せない情報システム部は生き残れない ――宮さんは2011年に「新生」情報システム部の部長に就任された。それまではずっとユーザー部門に在籍していた。 もともとは2010年に始まった「システム整備プロジェクト」がきっかけ。バブル崩壊後の業績悪化により2000年代にはIT投資が凍結されていた影響で、基幹系システムが一斉に更新時期を迎え、シ

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    yoinak
    yoinak 2013/06/06
  • 井筒屋、店舗間の情報格差解消に社内SNSを活用

    井筒屋は売場ごとに偏在しがちな情報を共有するため、SNSを活用する。店舗間の情報格差の解消や、催事・イベントアイデアを共有し、充実を図る。 百貨店大手の井筒屋は、売場担当者やバイヤーなどのコミュニケーション促進に向け、社内にSNSを導入した。 社内の従業員だけでだけでなくバイヤーやテナント出店者も参加し、売場ごとに偏在しがちな情報をSNSで共有して、店舗間の情報格差を解消する。また、シフト勤務によって時間ことに断絶しがちなコミュニケーションをSNSでつなぎ、接客技術の向上や催事やイベントアイデアを共有して、充実を図る。 Beat Communicationが提供するSNSパッケージを採用した。 井筒屋経営戦略室マネジャーの進雄二氏は「小売業においては、顧客のニーズにいち早く対応し、品揃え・サービスを充実させることが競争力の源泉となる。シフト勤務制のため直接的なコミュニケーションには限界があ

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