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2014年9月21日のブックマーク (1件)

  • ベルクソン的問題? - Living, Loving, Thinking, Again

    「壊れていく83歳の母と85歳の父」http://kyouki.hatenablog.com/entry/2014/09/07/090356 読んでいて、「認知症」*1の問題というのは、記憶と知覚の対立というか、記憶による知覚の侵蝕という意味で、ベルクソン的問題なのだなと思った。取り敢えず『物質と記憶』*2をマークしておく。 物質と記憶 (岩波文庫) 作者: ベルグソン,高橋里美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1936/12/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るこの方のご両親はそれぞれ昭和4年と6年の生まれだという。奇しくも私の両親と同じ。 *1:Mentioned in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060215/1139971121 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m

    ベルクソン的問題? - Living, Loving, Thinking, Again
    yoinotsubasa
    yoinotsubasa 2014/09/21
    昭和4年生まれの養母は、すこぶる元気なのだけれど、物を捨てられない。実家の外観は平穏だが中身は、、、。自分の記憶を物に託しているから、片付けたくても片付けられない。養母の記憶は膨大である。