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2007年11月21日のブックマーク (7件)

  • 深町秋生の序二段日記

    昭和30年代が好きだ。 なぜならそこにあるのは混沌と暗黒の世界。右翼はいつ起きるかわからない革命に怯えて政治家や出版社を襲い、左翼は大勢で道端や国会や大学で暴れまくった。長嶋が天皇の前でホームランを打っていた頃に、熊の漁民は有機水銀たっぷりの魚をべて苦悶していた。正義のヒーロー力道山はドラッグと酒にトチ狂い、目の前にあるものすべてをぶん殴った。 高度成長期の東京はオリンピックに向けて大工事。騒音と埃と神風トラック、神風タクシーが行きかうやかましい街だった。増える車の台数に道がおっつかず、そこいらで大渋滞が起きていた。環境保護という概念は確立されてはいないために、煙突からは有害な黒い煙がもくもくと吐かれ、東京湾には得体の知れない物質の混じった廃液が垂れ流し。 輸送に明け暮れる国鉄は鶴見と三河島と宇和島で大事故を起こし、100人単位で乗客をあの世に送った。戦争の苦しみを知っていた規律正しい

    深町秋生の序二段日記
    yojik
    yojik 2007/11/21
  • http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071120mog00m100064000c.html

    yojik
    yojik 2007/11/21
  • 2006-07-12 - FAX

    yojik
    yojik 2007/11/21
  • inforno :: Scalaでパーサコンビネータ

    Scala 2.6.0-RC1 でscala.util.parsing.combinatorが標準パッケージになりました。というわけでリファレンスとちょっとしたサンプルくらしかなかったのだけど、とりあえず書いてみた。 どう書く?org に投稿した、ExcelライクCSVのパーサ。 1import scala.util.parsing.combinator.{Parsers, ImplicitConversions, ~, mkTilde} 2import scala.util.parsing.input.CharArrayReader 3import Character.isISOControl 4 5object CSVParser { 6 trait Base 7 case class Field(s:String) extends Base { 8 override def toSt

    yojik
    yojik 2007/11/21
    あとで写経
  • 2004-07-30

    実は昨日の話題はこれから書こうとする話とつながりがあるのだ。 (直接的には無いけど) (序) 突然であるが、Haskellは文字列処理が強力だと思う。 それも最強レベルに。 他のいわゆる文字列処理が得意であるとされる言語のように 正規表現による置換が可能であるとか、文字列がオブジェクトで 有用なメソッドがたくさん使えるとかそういった 小手先のものではなくてもっと根的なレベルで強力なのである。 それはHaskellに於いて文字列が文字のリストであらわされていることに 起因する。わからない人から見ると文字列がリストであるということは Cにおいて文字列が配列で表されているのとかぶるかもしれない。 Haskellが文字列をリストとして持っていてうれしいというのは Haskellが全言語中でもほとんど最強のリスト操作能力を持っているからである。 Cで文字列が配列になっていても何もうれしくないのは、

    2004-07-30
    yojik
    yojik 2007/11/21
  • mini-Pythonの資料 - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    Twitterで全米と全生駒が泣いたらしいので、リンクをはっておきますね。 http://www.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp/lectures/enshu2006/index.php?%B9%D6%B5%C1%BB%F1%CE%C1 ちなみにこれは去年の資料。今年のはまだ全部掲載されていないけど、内容はほとんど変わっていないはず(CVSがSVNになったくらい) 今年のはこっち http://www.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp/lectures/enshu2007/index.php?%B9%D6%B5%C1%BB%F1%CE%C1

    mini-Pythonの資料 - 日記を書く [・w・] はやみずさん
    yojik
    yojik 2007/11/21
  • 「作業」をブラックボックス化する | シゴタノ!

    photo credit: Martin Deutsch via photo pin cc 仕事をしていると、派生してやらなければならない作業というものが発生します。私自身の例でいいますと、の原稿を書いているうちに必要になる文献の引用を写すことや、そもそもその文献を見つける作業です。 このような作業はいったん「脇道へそれる」ことになるため、できるだけ短い時間で済ませ、すぐに「線」へ戻ることが理想です。つまり、 原稿執筆→文献検索→文献引用→原稿執筆 という流れがあるとすれば、文献検索や引用にかける時間や手間は、必要最小限に絞り込めないと、執筆全体に停滞が生じてしまうのです。 ところが往々にして、こうした作業は時間をとることが多く、ひどくなると執筆自体にかかった時間の半分以上が、「ついでの作業」にとられることになります。 複雑化した「ついでの作業」 「ついでにする作業」が複雑になってしま