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2009年8月6日のブックマーク (8件)

  • わーるど・わいど・うヱっヴ : 序

    僕は以前、こんな妄想をしたことがあります。 ある時、宇宙人からメッセージが届いて、 「キミタチ ノ コト ヲ, シリタイ. ヨッテ,ゲンダイ ノ シンカ カテイ ト, シャカイ コウゾウ ヲ,ワレワレ ニ オシエヨ. ナオ,ショシキ ハ キミタチ ノ ダイタスウ ガ アツカエル コウゾウカ ゲンゴ デ, イイカンジ ニ タノムヨ. マ,スキニヤッテクレ.ピーガシャ」 世界中の科学者は慌てて会議し、宇宙人に返すメッセージの書式にHTMLを選択します。 ま、細かい事をすっ飛ばし、 あるとき、僕の Gmail の受信箱に「政府からのお願い」という題で次のようなメールが届きます。 「前略、世界各国からあらゆる分野の博士を揃えた。HTMLの記述部分を、もっとも時間のあまってそうな君に頼みたい。これは極秘任務となるが、だからこそ、孤立した世界から出られていない君が必要なのだ。」 そんなこん

    yojik
    yojik 2009/08/06
  • 経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開

    報告書は「現行の人月をベースにした価格による契約では,ユーザーとベンダーの双方が価格に対して不信や不満を感じている」とし,「人月積算を前提とした固定価格のみでは,ベンダーの品質向上や創意工夫などへのモチベーションは生まれない。さらに,ユーザーにとって経営層に説明できない価格では,投資の妥当性を提示できず,投資意欲そのものを減退させてしまう」と,人月の問題を指摘している。 そしてPBCではユーザーにとっては「無駄な投資が減る等,適正な価格でのIT投資ができる」,「目的を共有することから,ベンダーの積極性を期待することができる」,ベンダーにとっては「システムの効果に応じた適正な対価を得ることができる」,「人月ベースの契約から脱却することで,付加価値の創出や効率化に対するモチベーションが向上する」といったメリットがあるとする。 PBCのデメリットとしては,ユーザーにとっては「契約時に価格が確定せ

    経産省が脱・人月を目指す「情報システムのPBCに関する調査研究」報告書を公開
    yojik
    yojik 2009/08/06
    ごく一部のケース以外では上手くいかないだろう。ダメっぽい。と、思ったら委員にウチの会社の人いるじゃん・・・
  • パターン、Wiki、XP――時を超えた創造生成の原則 - L'eclat des jours(2009-07-10)

    _ パターン、Wiki、XP――時を超えた創造生成の原則 江渡さん(と角谷さんと懸田さん)のトークセッションを聴きにジュンク堂。 以下、メモの生データ どういうつもりで書いたのか 『パターン・Wiki・XP』ができるまで 2007年、オブジェクト倶楽部のイベントで講演したのがきっかけ。 2008年にプロジェクト開始 情報収集:中埜さんなどにインタビュー(都市計画の専門家としての山形浩生、ソフトウェアとしての平鍋) 2009年1月頃にレビューを開始 (角谷さん、懸田さん、shinoさんなど) →これによって、よりよくなった 例)3部構成が、2部と3部の入れ替え、章の追加 なぜ書いたのか? 内容は短時間で説明できない。したがって、なぜを説明する。 Wikiというシステムに興味を持ったのが2002年頃。 quikWebを作った (開発中の議論が良い経験になった) 機能追加によって悪くなることがあ

    yojik
    yojik 2009/08/06
  • 東京百

    2007/12/28 2007年が終わる。今年は音楽的な収穫が乏しかったが、面白いに出会うことができた。『パソコン創世「第3の神話」』というがそれ。2005年に米国で出版されたものの翻訳。時間差があるのは仕方がないが、少しでも早く読みたかったなぁと思わせるくらい面白かった。 いまやすっかり当たり前の存在となったパソコン。そのルーツはゼロックスのパロアルト研究所にあるとか、ホームブルー・コンピュータ・クラブというホビイストの集まりから生まれたとか言われている。しかしこの二つの説は間違ってはいないが、それだけでは足りないのだ、という主張のご。 ▼ いつの時だって当たり前だが、「時代背景」というものがある。パソコンが生まれた時代はどんな時代だったのか。その時代の空気を著者は見事に描き出してくれた。前書きで著者はこう書いている。 『60年代が終わるまでに、米国の政治や社会は広範な激動によって

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    yojik 2009/08/06
  • 押尾学の名言を高田純次の名言に変えても違和感なし | SLPY

    押尾学の名言を高田純次の名言に変えても違和感なし http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249474578/1 :以下、名無しにかわります:2009/08/05(水) 21:16:18.58 ID:tN+zUmlC0「君たちが今付き合ってる女は オジサンと付き合えないから仕方なく 君たちと付き合ってるんだよ。」 2 :以下、名無しにかわります:2009/08/05(水) 21:17:22.15 ID:tN+zUmlC0「ヒーロー不在のこんな時代だから、オジサンへの負担も自然とデカクなる」 3 :以下、名無しにかわります:2009/08/05(水) 21:18:17.09 ID:tN+zUmlC0「日のロックは聞くに耐えないね。モー娘の方がまだ聞けるよ」 4 :以下、名無しにかわります:2009/08/05(水) 21:19:09.0

    押尾学の名言を高田純次の名言に変えても違和感なし | SLPY
    yojik
    yojik 2009/08/06
  • 「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ

    経営の未来 これ、すごく良いなのだけど、致命的にタイトルがヌルイ。このを読むべき人に届けようという意思が全く見られないタイトルだ。 私だったら、次のどちらかのタイトルをつける。 もはや「部長」「課長」には未来が無い! 従業員の未来 原題は "The future of management" なので、それを素直に直訳しただけなんだけど、「経営の未来」というタイトルでは「経営」というものが何となく嫌いな人と、「経営」なんてものに未来があるんだろうか、と思っている人が、わず嫌いをしてしまうじゃないか。 それより何より、自分は良き「従業員」になろうと思っている人がまず読むべきだと思う。 実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、

    「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテ
    yojik
    yojik 2009/08/06
  • 今ごろ日蝕の話 - ただのにっき(2009-08-05)

    ■ 今ごろ日蝕の話 先日の皆既日蝕は、どうせ雨だとわかっていたのでたいした準備もせず、帰宅してからYouTubeでNHKが流した映像を見た程度だったんだけど、夕べ配信された惑星協会のメルマガの方でうっかり(?)感動してしまったよ。ちょっと引用: そのうち、その見えない月は38万kmの彼方にあるのだという気持ちがムクムクと頭を擡げてきて、じっとそれが存在しているはずの位置に目を凝らしているのでした。私の両眼と月との間にある距離に比べて、あの太陽を「べている」月は何と小さいのだろう。直径わずか3500 km。底面直径の100倍以上の高さを持つ、実に細長い円錐の影が、あの位置からこちらに向かって、今の瞬間に伸びてきている。しかもその影をつくりだしているもとの光は、1億5000万kmも向こうにある。この円錐現象の巨大なスケールを頭で描きながら、その細く長大な宇宙の円錐の先端に自分がいる――私は茫

    yojik
    yojik 2009/08/06
    素敵な文章だなー
  • ゲリラSOA:隠れた財産:オルタナティブ・ブログ

    SOAというと、どうしてもある企業(しかもかなり大きめの企業)のEAやBPMとセットで語られることが多いです。 そうすると、どうしても全社的な取り組みとなり、トップマネージメントの承認が必要となります。 その時に当然、費用対効果を求められるわけですが、その効果が5年後に現れるなんて話は、全然通用しなくて、全社的な取り組みであるとしても、例えば、半年後に顕著な効果を得られなければ、そのプロジェクトは承認されないだろうと至極まっとうな予想です。 そこで、長期的な戦略と短期的な戦術を上手くからませなければならないという話の中で、ゲリラSOAなるものを提唱している人がいるようです。(以下、url参照) http://www.infoq.com/interviews/jim-webber-qcon-london まあ、いろいろなことを言っていますが、SOAといえども、積み上げ式がいいんじゃないかとい

    ゲリラSOA:隠れた財産:オルタナティブ・ブログ
    yojik
    yojik 2009/08/06