近所に住む友人が放射能が怖くて引っ越して行って、自分はここにそのまま残り、その友人と20年後に再開したとする。 その時、自分や家族に何の健康被害も無ければこちらの勝ちで、私はニヤニヤしながら彼を見下して「あの時は大変だったでしょう」とか言うだろう。 自分や家族の誰かが病気になっていたらこちらの負けで、その負けを繕うための言い訳をあれこれ考えるだろう。 どちらになったとしても悲しいことだ。 道は違ったとしても、お互い一生懸命考え迷いに迷った上での決断なのだから、「あの時は大変だった、でもお互いよく頑張ったね」と素直に再開を祝いたい。 違う道を選んだ人にも敬意を持てる、そういう人間に私はなりたい。 今の自分にはやせがまんして口先だけで何か言う自分しか想像できない。でも、なんとかして、どちらのケースでも自分と友人を共に肯定できるようになりたい。 彼が引っ越して行くことで、私の放射能に対する恐怖は
GitHubは10月25日、「Hubot」をオープンソースプロジェクトとして発表した。HubotはGitHubが自社内で利用するために開発した作業自動化ツールで、IRCなどによるチャット経由でさまざまな処理を行える。 Hubotは企業向けのコラボレーションツール「Campfire」およびIRCのコネクタを持つボットシステム。チャットシステム上でHubotに対しメッセージを送信することで、さまざまな処理を実行できる。Node.jsおよびCoffeeScriptで実装されており、サンプルとしてチャットメッセージで指定した画像を取得して表示したり、指定した数式を計算してその結果を返すものなどが提供されている。スクリプトはCoffeeScriptまたはJavaScriptで作成でき、ユーザーによる機能拡張も容易という。 HubotはGitHub内でさまざまな用途で利用されているとのこと。GitHu
フォームバリデーション系のプラグインは 既に数多く良質なものが揃っているので、 今更、という気もしますが、自分と相性が 良さそうだったので備忘録。軽量でシンプル で、カスタマイズもしやすかったです。 高機能ではなくていいので、こういうのが 欲しいんですよね・・ もちろん、クロスブラウザで動作してくれます。圧縮すれば2KB以下にまで落とせる軽量ライブラリです。 バリデーション用のライブラリです。軽量でクロスブラウザ対応。コードもシンプルでカスタマイズしやすい印象でした。 サンプルです。エラーメッセージは適当なので気にしないで下さい。 Sample コード<script type="text/javascript" src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.6.4/jquery.min.js"></script> <script t
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
デザイン心を刺激する、ユニークな本。 どの辺がユニークかというと、ずばりテーマ。日本を代表する建築家たちに、マカロニをデザインしてもらったデザイン集なのだ。スゴ本オフ@食のフィードバックで教わったとき、わたしも「マカロニって、あの"食べる"パスタの?」と半信半疑だった(mats3003さん、ありがとうございます)。 でも、あの"食べる"マカロニだった。小麦粉を練って成形しただけの"あの"マカロニを、建築家の創造性を委ねる「構造物」としてとらえなおし、食物としての味わいを機能的に追求してもらう―――そんなプロジェクトなのだ。 マカロニといえば、円筒形のやつから、ペンネ、蝶のような形や、貝殻のようなものまで様々。バリエーションは多々あるが、基本的に「ソースやスープの乗り物」といっていい。しかし、体積に対する表面積の比率や、溝の入り方、厚み、大きさなどの条件によって、味わいは大きく変わってくるも
同名ベストセラー児童小説を映画化、人気者の中学生を夢見る冴えない少年が学園生活に揉まれつつ、あらゆる手段を講じながら奮闘していく姿を描いた青春コメディ。 最近「スクールカースト」ドラマに縁があるようで、先日もちょっと書いた『glee』や、『仮面ライダーフォーゼ』なんかを楽しく見てます。これらはどちらも高校が舞台になってますが、この『グレッグのダメ日記』は中学(ミドルスクール)を舞台にしたスクールカースト映画です。 本作はベストセラーになった児童書を原作にしていて、アメリカでは大ヒットし続編も作られました。日本では残念ながらDVDスルーでしたが、観てみたらこれがなかなか面白かったです。 ミドルスクール(日本の小学6年生に相当)に入ったグレッグは何よりも「スクールカーストの最下層」に入ることを極端に恐れてます。そこでいわゆる「中学デビュー」を目論みますが、ことごとく自爆。「早くクールな友達を作
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