人気コミック『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博の発言が、反響を呼んでいる。8月20日発売のコミック誌「ジャンプGIGA VOL.2」(集英社)誌上で行われた『NARUTO -ナルト-』の作者・岸本斉史との対談でのことだが、司会者から次回作の構想について問われると、冨樫は「僕めちゃくちゃあるんですよね。描きたいやつ」と返答。 冨樫といえば、「週刊少年ジャンプ」(同)で1998年から『HUNTER×HUNTER』を連載するも、何度となく休載を繰り返してきた悪名高いマンガ家。対談相手の岸本の『NARUTO』のほうが後から連載がスタートしたのにもかかわらず、『NARUTO』が単行本が全72巻であるのに対し、『HUNTER×HUNTER』は現33巻という体たらく。同作は現在も休載中だけに、ネットユーザーらは冨樫の発言に、「『HUNTER×HUNTER』の連載に飽きたんだろ」「お前は秋本(