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2020年11月13日のブックマーク (4件)

  • 検査例外再考 - Qiita

    検査例外はJavaで導入された例外に対する興味深い機構です。Javaで導入された当初、検査例外は多くの人々に素晴らしい解決策だと思われました。しかし、最近のメジャーなJVM言語で検査例外をサポートする言語はありません。JVM言語でなくとも、メジャー言語で検査例外をサポートするプログラミング言語は2014年現在1つとして存在しません*1。 何故検査例外は普及しなかったのでしょうか。結論から言えば、Javaの検査例外を用いた例外設計があまりにも難しく、ほとんどの組織にとって設計コストがペイ出来なかったためだと思われます。Javaの検査例外は例外というレイヤーで各々の処理を結びます。この時、別々の抽象度をある単一の例外で結んでしまうと、問題が発生します。つまり、抽象度の異なる処理同士を結びつけるたびに、その差異を吸収する独自例外表現が必要になります。この設計判断は不可能ではないものの、かなり難し

    検査例外再考 - Qiita
    yojik
    yojik 2020/11/13
  • 大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所

    なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのか 娘(中1)が「環境新聞」というのを学校の宿題で作っていて、横から眺めていた。 温暖化について書いている。 「結論は自分ができることを書かないといけないんだ」と言って、ムダな電気を消すとかそういうことを書いていた。 その後授業参観で、クラスの壁に貼られた、クラスの生徒たちがそれぞれつくった「新聞」を見る機会があったが、温暖化だけでなく、ごみの減量とか、プラスチックごみの縮減とか、さまざまな環境問題についてまさに「自分ができること」で締めくくられていた。例外なく全て。徹底した指示・指導なのであろう。 なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのだろうか。どうして「2030年に8%という低すぎる福岡市の再生可能エネルギー普及率の戦略を引き上げる」とか「プラスチック全般に拡大生産者責任を徹底する」とか、そういう「大きな話」を書いてはいけないのだろうか。*

    大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所
    yojik
    yojik 2020/11/13
  • Goの良さをまとめてみた

    よく知られる良さ ネイティブコード出力で実行効率が良い コードの可読性を重視している 開発でよく使うツールがバンドル クロスビルドが簡単にできる コンパイルが遅くない(LLライクにrunできる) 並行処理の抽象化を組み込み言語仕様にもつ メモリ安全である 上記の一部に解説を加えつつあまり言及されない良さを以下にまとめます。 依存解決が最小限で決定的 ここにも書きましたが、Goの依存解決は常に 最小限のダウンロード 最小の範囲でのみビルドを実行 だけが走ります。これを一度体験すると、従来のパッケージ依存管理が冗長で余計なものをビルドしすぎることに気づくでしょう。これらに相当の時間を奪われているのです。 また、Goモジュール機構によりそのバージョン選択は決定的に安定動作するバージョンに決められます。このことのメリットは数ヶ月後のリビルドで安定してビルドできることで実感できるでしょう。 開発環境

    Goの良さをまとめてみた
    yojik
    yojik 2020/11/13
  • 星野源が『おげんさんといっしょ』で挑み続ける文化の継承 第4弾放送から感じた“豊かさ”の意味

    「始まったときはどうなることやらと思ったけれども、4年も続いてるわよ」 「『お父さんになってください』って言われたときには何を言ってるんだろうって思ったけど」 そんなおげんさん(星野源)とお父さん(高畑充希)のまったりとしたトークで始まった『おげんさんといっしょ』(NHK総合)の第4弾。「Twittrend」によると今回も放送中、Twitterの世界トレンド1位に輝くほど、大きな反響だった。 「会えたね!」とお父さんが喜び「同じスタジオでやれるのが嬉しい」とおげんさんが言うように、今年はコロナ禍により、5月にパペットを使いリモートで収録された『おげんさんと(ほぼ)いっしょ』以来の放送となった。 1曲目に披露されたのは「ばらばら」。おげんさんの家の欄間額にずっとタイトルが掲げられていたもので満を持して歌われたものだが、その歌詞は今聴くとまた意味合いが変わってきてより響くものになっている。まさ

    星野源が『おげんさんといっしょ』で挑み続ける文化の継承 第4弾放送から感じた“豊かさ”の意味
    yojik
    yojik 2020/11/13