タグ

2021年4月8日のブックマーク (4件)

  • あえぎ声を書くバイト

    大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ

    あえぎ声を書くバイト
    yojik
    yojik 2021/04/08
    いつもの人だな!
  • 一般にガラスの単レンズでは色収差や球面収差などが強く生じますが、人間の目のレンズである水晶体では、なぜそのようなことが生じないのでしょうか?脳の方で補正しているのでしょうか?

    回答 (9件中の1件目) 網膜の視細胞には、三原色の色を見分ける3種類の「錐体細胞」と、色は見分けられないが暗い所で感度が高い「桿体細胞」があります。色を見分ける錐体細胞は視野の中心部に密集しており、周囲はほとんど桿体細胞が分布しています。すなわち、網膜では中心部(すなわち水晶体レンズの光軸)付近でしか色を捉えていません。したがって、レンズの光軸から外れた所で生じる、色収差による色ずれは、網膜で捉えられていません。 これは信じがたいことだと思われるかもしれません。私も子供の頃は信じがたいと思いました。我々が周囲の光景を見る時、視線の先だけがカラーでその周囲はモノクロだとは見えず、光景の...

    一般にガラスの単レンズでは色収差や球面収差などが強く生じますが、人間の目のレンズである水晶体では、なぜそのようなことが生じないのでしょうか?脳の方で補正しているのでしょうか?
    yojik
    yojik 2021/04/08
    知らなかった。人間の脳による補正は凄いな。。“我々が周囲の光景を見る時、視線の先だけがカラーでその周囲はモノクロ”
  • 「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」シリーズ構成・円城塔インタビュー、ゴジラ初の13話構成をいかに作っていったのか?

    人気怪獣「ゴジラ」の完全新作TVアニメ「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」が、2021年3月からNetflixで配信開始、2021年4月から放送開始となりました。「ゴジラ」シリーズはこれまでおおむね2時間の映画として制作されてきており、1話30分×13話というTVアニメの形態で放送されるのは長いシリーズの歴史の中で初めてのこと。この課題にどう挑み、いかに作品を作っていったのか、芥川賞作家であり作のシリーズ構成・脚を手がける円城塔さんに、詳しい話を聞いてきました。 なお、第3話あたりまでの内容をやや含む発言が出てきます。 完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト https://godzilla-sp.jp/ GIGAZINE(以下、G): 円城さんのところにはいろいろな仕事の依頼があるのではないかと思います。そ

    「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」シリーズ構成・円城塔インタビュー、ゴジラ初の13話構成をいかに作っていったのか?
    yojik
    yojik 2021/04/08
    “円城: 結局、僕の手がRubyとPythonとProcessingを使い分けた方が早いってだけです。”
  • バカ映画としてのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇と洗脳の終わり 2021/03/08 20:54|amboyuya

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 公開当日に『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を見てきた。この記事はそれについて語るものである。さて文章を書き出したはいいが、しばらくは何の意味もない文字列を並べることにする。なぜかと言うと、それは不用意なネタバレを防止するためである。文頭からしばらくは無意味な文字を並べることで、意図せずしてこの記事を目にしてしまった人に作品の核心部分に触れる文章を読ませないための工夫だ。当はこういった”オタク的馴れ合いしぐさ”をしたくはない。それは非常に不格好で無粋で芸のない手段だ。だが、今回に限ってはその手段を取ることに抵抗がない。シン・エヴァはそんな外面的な強がりを捨て、質に向き合うべきだと教えてくれる作品だったからだ。 素晴らしい作品だった。何の皮肉でもなく、心からの言葉である。この

    バカ映画としてのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇と洗脳の終わり 2021/03/08 20:54|amboyuya
    yojik
    yojik 2021/04/08