解散の引き金を引いたのは誰だ!? 四半世紀近くの長きにわたり国民的アイドルグループに君臨したSMAPの解散発表ショックはいまだ冷めやらない。所属のジャニーズ事務所が一度は「休業」を決定したにもかかわらず、最悪の結末を迎えたのはメンバー最年少、香取慎吾(39)が「もう一緒にできない!」とギブアップしたことが原因との報道が飛び交い、悪者扱いされている。だが、本紙はその裏側にあった「我慢ならない状況」をキャッチした。それは――。 ジャニーズ事務所側が提案し、一時は決定した「休業」とSMAPの存続。だが、事態は今月10日に激変した。香取、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(42)の3人がジャニー喜多川社長(84)のもとを訪ねて「休むより解散したい」と伝え、リーダーの中居正広(43)も同調した――。これが、多くの芸能メディアが現在伝えている内幕だ。が、まだ“裏”があった。 木村拓哉(43)は夫人の工藤静