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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (87)

  • 意外ですか?「中国人社員は経営ビジョンで動く」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「総経理(中国語で社長の意味)、うちの会社は何のためにあるのですか?」 これはある日系企業で1人の従業員が総経理に投げかけた質問です。また、別の企業の入社試験面接では総経理に「会社の方針を聞かせてください」と聞いた志願者がいました。私はこれまで、約2000社以上の日系企業の採用に関わってきましたが、まともに答えられる総経理は一握りしかいませんでした。 果たして、中国に進出した日系企業にビジョンはあるのでしょうか――? 壁に掲げられた企業理念の秘密 私は日生まれ日育ちの華僑3世。大学を卒業してリクルートに入社し、HR(ヒューマンリソース=企業の人的資源)関係の業界に携わって21年になります。そのうち、中国での業務経験が15年になりました。こ

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    yojik
    yojik 2010/12/17
  • 平等思想を揺さぶる『一万年の進化爆発』 ~古代エジプト人と現代人は違う生物?:日経ビジネスオンライン

    人類はこの1万年というもの加速しながら、そして今この瞬間も、生物として進化し続けている。これがこのの骨子である。 他の生物同様、人類も長い年月をかけて進化してきた。猿人から原人、ネアンデルタール(旧人)、そして現在の我々(現生人類)へ。この間、骨格や脳の大きさなどの体格面とともに、「道具や火の使用・言葉の獲得・死者の埋葬」といった行動面、思考面でも大きな変化があった。 といっても、中にはこう思っている人も多いかもしれない。 「生物の進化というのは、とても長いスパンで起きるものだ。人間がそれらしくなってからせいぜい5万年。石器時代も今も、使う道具が違うだけで人の中身は変わらない」と。 これはつまり石器時代の赤ん坊を現代に連れてきても、ちゃんとした現代人に育つということだ。しかし、このは遺伝学の立場からその見解に異を唱える。 「現代人は、古代エジプトの人間と比べてもかなり違った生物になって

    平等思想を揺さぶる『一万年の進化爆発』 ~古代エジプト人と現代人は違う生物?:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2010/08/25
  • 「国の借金」意味分かって使ってる? 家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ:日経ビジネスオンライン

    の財務省やマスコミ、評論家、それに政治家などは、好んで「国の借金」という用語を使用する。その割に、彼らはバランスシート(貸借対照表)について全く理解していないわけだから、実際、困ったものである。 借金とは「人から借り入れた財産」を意味し、バランスシートの負債項目に計上されるべきものだ。「国の借金! 国の借金!」などと騒ぎ立てるのであれば、常識としてバランスシートについて理解していなければならないはずだが、現実はどうも違うようだ。 誰かの負債は、誰かの資産 今回は、まずは2つの「原則」をご紹介したい。 1つ目は「この世の誰も覆せない絶対原則」。資産と負債の関係についてである。 ◆原則1:誰かの負債は、誰かの資産。誰かの資産は、誰かの負債 誰かがお金を借りているのであれば、誰かが貸している。誰かが貸してくれない限り、誰もお金を借りることはできない。当たり前である。 ところが、マスコミなどで

    「国の借金」意味分かって使ってる? 家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれ:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2010/08/17
    > "なぜか国家経済や財政については「家計簿的発想」が続出する。そもそも国家経済とは、ストック(バランスシート)もフロー(GDPのこと)も、共に企業や家計のそれとは全く異なる概念"
  • 『マニュアル』地獄の社員たち:日経ビジネスオンライン

    今、お読みのあなたに勧めます。「是非、ファンクショナル・アプローチを知っていただきたい」ということを。知るだけじゃなく、使っていただければ、なお嬉しいです。 何のためにこんなことを言うかというと、ファンクショナルな視点でモノゴトを見ていけば、きっとあなたの今の問題や悩みが違って見えてくると思うからです。 「なんだ、そんなところで悩んでいたのか」 「そうすると、こんなやり方でもいいかもしれない」 といったことに気づいていただきたいからです。 問題や悩みを解決する方法は、世の中にたくさんあります。私は、それらを否定はしません。むしろ、推奨です。私が、お伝えしたいところは、やり方ではなく、考え方なのです。視点の持ち方といいますか、モノゴトのとらえ方です。 ファンクショナル・アプローチとは、問題となっているモノゴトから、あえて離れ、質となるファンクションから問題を解決しようとするアプローチ方法で

    『マニュアル』地獄の社員たち:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2010/07/27
  • 019|LAで出会った「幸せな店」 小さいからこそ輝きを保ち続ける:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、若い世代の方々に「地元と東京、将来どちらで働きたいですか?」という質問を投げかけてみました。 「今は田舎で働いていますが、東京に行きたい。公共交通機関も発達しているし、刺激的な街だと思うから」 「地元を拠点に世界で仕事をしたい」 「地元で働きたいと思っています。満員電車で命を削るよりも車で通勤したいので」 意見は様々でしたが、全体の傾向として私が学生であった20~30年前よりも、特に東京にはこだわらない「地元」スタンスになっている印象を受けました。 急成長にリバウンド避けられず 資主義社会での企業は拡大志向であり、売り上げを伸ばし、それに応じて企業の規模も大きくなっていくのが当然の理想でしょう。例えば小さな地方都市で人気だった店は、事

    019|LAで出会った「幸せな店」 小さいからこそ輝きを保ち続ける:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2010/06/15
  • 米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由 ——医療保険改革法以降のアメリカとリチャード・ダンズィグの思惑:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 3月21日(日時間では22日の朝)、米国下院で「医療保険改革法案」が219対212、僅差の賛成多数で可決されました。極めて歴史的な出来事、はっきり言えばバラク・オバマ米大統領の当選以上に大きな意味を持つニュースです。アメリカは世界で唯一「国民皆保険」制度のない先進国でしたが、この法案可決によって、新たに3000万人以上のアメリカ国民が健康保険に加入できることになったのです。逆に言うなら、この原稿を書いている現在、何千万という人々が無保険の状態で老病死苦と直面しているという、日であまり報じられない合衆国のもう1つの横顔が見えてくるのでもあるわけです。 そんな報道のある中、今週のどこかの日に米国民主党政権の最高首脳が、小菅の東京拘置所にオウム

    米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由 ——医療保険改革法以降のアメリカとリチャード・ダンズィグの思惑:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2010/03/30
    あとで
  • 第8回 翻訳調はなぜ衰退したのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 古典の翻訳を読んでさっぱり理解できなかったという思い出のある人が少なくないのは、最近まで、古典などの重要なの翻訳は翻訳調で行うのが当然だとされていたからである。原文の意味を伝えず、論理も文体も伝えず、もっぱら「正しい訳し方」とされるものに忠実に訳したものが多かったのだから、理解できなくて当然だったのである。いくつかのキイワードを覚え、雰囲気をつかめればそれでいいというのであれば別だが、しっかりと読んでしっかりと理解しようと考えているのであれば、翻訳書だけを読んで何かが分かったという感激を味わうのは難しかった。 翻訳調は明治半ば以降、理解することなどとてもできないと思えるほど進んだ欧米の文化を学ぶために、手段として使われてき

    第8回 翻訳調はなぜ衰退したのか:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2010/01/28
    なるほど > "societyの訳語は「社会」でなくてもよかった。たとえば「世間」でもよかったはずである。この言葉が訳語として定着していれば、「社会科学」は「世間科学」になっていたはずで、もっと現実的になっていたか
  • 第4回 幕末明治の翻訳は意外に読みやすい:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) これまで3回にわたって、意味を伝えるという点で問題のある翻訳を取り上げてきた。だが、すべての翻訳に問題があるわけではない。問題があるのは「翻訳調」と呼ばれるスタイル、明治半ばごろに確立し、ごく最近まで主流であった翻訳スタイルで訳されたものだ。古典はごく最近まで、たいていは翻訳調で訳されてきたので、読んでもさっぱり理解できなかったという思い出のある人が多いはずである。だが、翻訳調ではない翻訳は可能だし、実際にそういう例はかなりあり、最近の翻訳ではとくに増えている。ここで紹介したいのは、翻訳調が確立する以前のものである。 100万部を超える大ヒットもあった大翻訳時代 幕末から明治の初めにかけては、大翻訳時代だといえる。大量の翻訳が出版されているし、なかには100万部を超える大ヒットになったものもある。なかでも、福沢諭吉や中村正直ら、この時代を代表する天才が優れた翻訳をいくつも

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    yojik
    yojik 2009/12/24
  • 食糧自給率7500%で世界の飢餓を救おう!:日経ビジネスオンライン

    市井の立場から政策を考える、タナカ(仮称)です。 海のものとも山のものともつかない提言と大好評の「やちよプロジェクト」、今回は海のお話です。海にお花畑を作りたいです。お花でなくてもいいです。微生物でもいいです。 なんのことでしょうか。近未来の糧のお話です。 第1回にこんな図表を掲載しました。再掲します。 これは、糧の増産が進んだ結果、世界の耕地は開発され尽くし、アマゾンでも耕地化しない限り、極端な作付面積増は期待できなかろうということを示唆します。逆に、アマゾンを耕地化してしまったらCO2(二酸化炭素)収支が大変なことになります。生物多様性も脅かされます。これは深刻なトレードオフです。 温暖化による耕作適地のシフトなども考えると、状況は一層厳しいです。 石油頼みの農業が終焉したら・・・ そして、人口はこれからもまだ増え続けるそうです。これも再掲データで恐縮です。 よく温暖化対策目標で使

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    yojik
    yojik 2009/12/02
  • 「いいとも!」と「タモリ倶楽部」両方やりたい:日経ビジネスオンライン

    林 厚見(はやし・あつみ)氏 スピーク共同代表。1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。1997年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて、諸業種大企業の経営戦略コンサルティングを行う。2001年スペースデザイン入社、2002年より財務担当取締役。財務、経営企画及びサービスアパートメント、サービスオフィスなどの開発における資金調達、業態企画、プロジェクト管理などに従事。2004年に事業用不動産の開発・再生プロデュースを手がけるスピーク(東京都渋谷区)を共同設立 林 厚見(以下、林) あんまり時代と関係なく、順調というか、“小さく順調”ですかね。東京R不動産は月間で約280万ページビュー。おかげさまで、20人ぐらいの規模でやっている不動産の集客数で言えば、たぶん日で一番大きいんじゃないかと思います。 ただ、東京R不動産という事業自体、規模拡大は第1の目

    「いいとも!」と「タモリ倶楽部」両方やりたい:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/11/12
    あとで
  • 戦国時代は寒冷化による食料争奪サバイバル戦争だった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 20世紀前半に吹き荒れて、全欧州を瓦礫の山にし、数千万人の死者を生み出したナチズムや、21世紀に入ってから9.11に代表されるイスラム原理主義の自爆テロの嵐が発生した真の原因は、何だろうか。 第一次大戦の敗戦国、ドイツにとって過酷だった戦後ベルサイユ体制や、世界恐慌の発生、ドイツの国民性、あるいは中東諸国の専制政治体制や貧困など、様々な原因が語られてきた。しかし、どれも表面的な分析の印象は免れず、「真の」発生原因として説得力は弱い。 例えば、自爆テロの原因が貧困や専制政治にあると言うのは、9.11の自爆犯が金持ちの息子たちや国外留学組のエリートたちであったことを想起すれば、ほとんど説得力がない。ハンチントンのように「文明の衝

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    yojik 2009/09/24
  • なぜ、テレビ番組のコメンテーターはどんな出来事にも意見がいえるのか:日経ビジネスオンライン

    前回は、皆さん1人ひとりが作る“これから50年の相場観”に関して書きました。皆さんの植林作業は完了しましたか? 広い区画に、植えたばかりの木がちらほら、既に多少育った木も何かあるのでしょうか。いずれにしても、これが皆さんの現時点における相場観です。これを踏まえることで、きちんと主語、述語、目的語を持ってその内容を誰に対しても説明できるようになるはずです。 今まで、皆さんは世の中の多くの事柄を他人事として捉えていたのではないでしょうか?しかし、この相場観が出発点となります。皆さんは、何らかのロジックを基に作り上げた明瞭な仮説を持ったのです。 相場観を初期仮説としてプロアクティブに磨いていく 「ウイグル自治区の問題」から「レアメタルの備蓄問題」まで、これから全て世の中の出来事に対して、皆さんは仮説とロジックをもとに分析・検証し修正・進化させることができるなることが目標です。ニュースで報道され

    なぜ、テレビ番組のコメンテーターはどんな出来事にも意見がいえるのか:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/08/24
    プロアクティブといえば眞鍋かをり!! つながってる!
  • 中核から離されたら、ラッキーと思え (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    中核から離されたら、ラッキーと思え (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/08/05
    > 僕が「オフィスで仕事をしない」というのも若いスタッフに対するデモンストレーションで、別に遠くに行かなくても、すぐにできる価値観の変革だということで。
  • 生徒「百円やるさかい、ジュース買うて来い」…教師のとるべき対応は?~『教育をぶっとばせ』 岩本 茂樹著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン

    ビジネスの世界に限らず、私たちの生活では、さまざまな暗黙のルールがコミュニケーションの潤滑油として機能している。初対面の商談で「はじめまして」と言葉を交わしながら名刺を交換するとか、(たとえ大してお世話になってなくても)メールの文頭に「いつもお世話になっております」と打つとか、数え上げればキリがない。 そうした暗黙のルールが機能せず、初対面の相手に「はじめまして」と声をかけたのに、相手が目すら合わせずこちらを無視したとしたら、評者ならば二の句が告げずに呆然としてしまうに違いない。 書の著者が、17年4カ月の教師生活を経て、初めて夜間定時制高校の教室に足を踏み入れた瞬間は、まさにそんな状況だった。 いや、状況はもっと苛酷だ。なにせ著者に向かって生徒から投げかけられた言葉が 「おい、岩。百円やるさかい、ジュース買うて来い」 である。 さすがに、ベテラン教師の著者もパニック状態に陥る。〈教師

    生徒「百円やるさかい、ジュース買うて来い」…教師のとるべき対応は?~『教育をぶっとばせ』 岩本 茂樹著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン
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    yojik 2009/06/15
  • 分譲マンションよ、自治政府となれ~『社会をつくる自由』 竹井 隆人著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン

    昨年9月に麻生内閣が発足してからというもの、マスコミは、ことあるたびに、解散総選挙の具体的日程を予測してきた。おそらく選挙直前になると、「あなたの一票が政治を変えます」という手垢まみれの言葉も連呼されるのだろう。 でも、気で「私の一票」が政治を変えると思っている人がいるとしたら、おめでたいと言うしかない。子供じみたニヒリズムに聞こえるかもしれないが、結局のところ、投票結果から「私の一票」を差し引いたところで、何も変わりはしないのだから。 著者も次のように語る。 〈代議員を選出するだけの、そして、ゴチャ混ぜとなった争点をめぐる投票だけが私のいう「社会をつくる自由」、つまり自らが確かに社会の一翼を担うと自覚するに足る「自由」を発揮することに相当するなどと、誰が思えるだろうか〉 ごもっともである。 じゃあ、どうしたらいいのか。書は、この困難な問いに果敢に挑んだものだ。 政府系金融機関につとめ

    分譲マンションよ、自治政府となれ~『社会をつくる自由』 竹井 隆人著(評者:後藤 次美):日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2009/04/16
  • 【12】「企画の魔眼」を持つ:日経ビジネスオンライン

    【「企画の魔眼」とは?】 「直死の魔眼(まがん)」をご存じだろうか? すべてのモノゴトに内包する死の概念を、線や点として見ることができる眼。それが「直死の魔眼」だ。その線を切ることによって、どんなものでも死へと導けるのである。 とはいえ、これは大ヒットした『月姫』というゲームの中に出てくる特殊能力。フィクションの世界の魔眼だ。 だが、企画案を次々と出すことができる人は、この「直視の魔眼」に似た「企画の魔眼」を持っている。 世界の何を見ても、企画になる点や線が見えてしまうのだ。 【強烈な切り口を持つ】 「企画の魔眼」は、一般的には「切り口」と呼ばれる。 強烈な切り口さえ持っていれば、アイデアはいくらでも生み出せる。何を見ても、切り口が見え、世界がすべて企画案に変換されるのだから。 では、その切り口はどうやって見つければいいのか? この連載の【9】【10】【11】回目で、その具体的なやり方を解

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    yojik 2009/01/28
    なんという中二タイトル!
  • パンチラインなき名演説:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人が既にやっていることを、わざわざ繰り返して述べても何の意味もないことは十分承知しているつもりです。それでもわざわざ書くのには、読者の皆さまに何か新しい視座が提示できるのではないか、またこれに関しては自分自身のためにもやっておいたほうがいい、と強く感じるからです。 前置きが長くなりましたが、今週のコラムではオバマ新アメリカ大統領の就任式でのスピーチを取り上げたいと思います。 深夜に頑張ってテレビ中継で見た、という方も多いでしょう。今回の就任式は世界中の放送局を通じて、さらにインターネットのライブストリーミングでも視聴され、アポロ11号の月面着陸といった過去のあらゆるイベントの中で、人類史上もっとも多くの人にライブで目撃された就任式になりました

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    yojik
    yojik 2009/01/27
  • ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:日経ビジネスオンライン

    素晴らしいお話を紹介して戴き有り難うございます。今回の逸話が御に載っていないのは残念です。著者ご自身も二訂版以降は別のになるぐらい書き直したいのが音かもしれません。今回強く感じたのは、教育は科学教育よりもなによりもまず「精神」を育てるべきものであるという事です。数学者の藤原正彦先生も「論理力」ではなく「情緒力」が重要なのだと強調されています。そしてそれは生涯に亘り向上に向けて努めるべきものなのだと思います。道元禅師も、ただを目的とする(べて生き延びるだけのことや経済的な存続を目的とする)中に未来はなく、「道」を求める事(人の生き方の理想を高く追求する事)の中に結果的にがある(つまり経済的安定と発展もついてくる)という趣旨の教えを残しています。しかし、「汝・・・するなかれ」と宗教的戒律を強制しても精神は伝わるものではなく、ただ自分自身が先人に倣い後輩や子どもにどの様な生き方をみせ

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    yojik
    yojik 2009/01/06
  • 第53回:2009年のキーワードは「小さな会社のブランディング」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    長いこと生きていますが、こんな状況の日は初めてです。不景気といわれながらも、つい夏くらいまでは、浮き沈みは世の常だし、という程度の深刻さでした。 しかし、米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻がきっかけとなって、世界深層部の膿(うみ)がドロドロとあふれ出し、けたたましい音を立てて地盤沈下が始まりました。世界主要国は必死で抵抗を示していますが、今のところ、打つ手が見当たりません。 今にして思えば、1990年代のバブル崩壊などは子供だましのレベル。一部の投資家が悲鳴を上げたくらいですから。しかし、今はすべての人にこの膿が押し寄せています。私には関係ない、という人はほとんどいないでしょう。 私の業界を考えてみても、テレビCM、新聞広告が激減し、さしもの電通でさえ対応に追われ、それまで見向きもしなかった小さな競合案件にも手を伸ばすようになっています。各代理店とも前年比で大きく割れ、その余波がテレビ

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    yojik 2008/12/28
  • 英語を前から訳す時は、助詞の「は」の感覚を使うといい:日経ビジネスオンライン

    英語は訳して理解するのではなく、前からそのまま読んで理解しなさいと言われる。でも、どうやって? もちろん、きちんと英語を学習をしたり、たくさんの英文に触れることで慣れたりして、自然にできるにようなることもある。けれども、そううまくいかないことも多い。そこで比較的簡単なノウハウとして、日語の「てにをは」の「は」の感覚を使う方法があるのでご紹介したい。 まず簡単な例から。 I didn't attend the meeting yesterday. 普通に訳すと、「私は昨日会議に出席しなかった」となる。日語はいろいろな語順が可能なので、「私は会議に昨日出席しなかった」とも言える。どちらが自然な日語かというと、前の方という印象はあるが、どちらでもとりあえず日語になるし、訳文としてはそれでよい。 だが、どちらの訳文でも、英語を読む意識の流れで見ると、yesterdayまで読み終えてから、そ

    英語を前から訳す時は、助詞の「は」の感覚を使うといい:日経ビジネスオンライン
    yojik
    yojik 2008/12/26