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ブックマーク / thinkit.co.jp (14)

  • マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開

    米マイクロソフトは「Microsoft Mesh」のプレビュー版を10月に公開することを明らかにしました。同社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議などが可能です。対応ハードはPC、および「Meta Quest」シリーズです。 開発者向けのツールキット「Mesh toolkit」も提供され、Unityを用いて3D空間をカスタマイズできるようになります。同社は2022年3月に「Teams」の月間アクティブユーザー数が2億7,000万人に達したと発表しており、膨大な既存ユーザーが「Mesh」の各機能をどれだけ利用するかに注目です。 ニュースの詳細はこちら: マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 https://www.moguravr.com/microsoft-me

    マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開
    yojik
    yojik 2023/10/16
  • 開発者のためのソフトウェアテストのスキルアップ | Think IT(シンクイット)

    はじめに ここまで、さまざまなソフトウェアテストの考え方や種類を紹介してきました。開発者がソフトウェアテストを活用していくなかで、「どのように問題を分割してすすめて行けば良いのか」と「どのようなテストケースを選択するのか」という2つの課題は筆者に多く相談がきます。 今回は、この2つの課題に対して、どのような方法で自らのスキルを上げて行けば解決できるのかを解説します。具体的には、前者には「Mikadoメソッド」を、後者には「テスト技法」を活用します。 筆者がよく耳にするソフトウェアテストの課題 開発者がTDDやテスト設計に取り組む際、筆者はよく次のような課題を耳にします。 どのように問題を分割するのか問題に対してどのようなテストケースを選択するのか 「どのように問題を分割するのか」とは、TDDやテスト設計において「開発対象をどのような問題に分割してテストを作れば良いのかわからない」といった課

    開発者のためのソフトウェアテストのスキルアップ | Think IT(シンクイット)
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    yojik 2021/10/25
  • Microsoftがリードするモダンな分散システム用ランタイムDaprとは?

    MicrosoftはCNCF(Cloud Native Computing Foundation)が主催するWebinarで、クラウドネイティブなシステムにおいて分散処理を実装するランタイムであるDaprを解説するセッションを実施した。CNCFのWebinarページには、CNCFにホストされている多数のプロジェクトのセッションだけではなくCNCFのメンバーによる技術解説が公開されている。今回紹介するセッションは2020年10月1日に公開されたもので、CNCFのプラチナムメンバーであるMicrosoftがコンテンツを提供したものになる。 参考:Dapr, Lego for microservices セッションのタイトルは「Dapr, Lego for Microservices」というもので、マイクロサービスを構築する際にランタイムとして機能するDaprの最新情報を紹介する内容となった。

    Microsoftがリードするモダンな分散システム用ランタイムDaprとは?
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    yojik 2021/05/12
  • Dockerfileを使いこなす(1)

    Dockerは、ハイパーバイザー側の仮想化ソフトに比べて、飛躍的にサーバー集約を実現できる特徴がありますが、それだけではありません。Dockerの醍醐味は、OSとアプリケーションをパッケージ化する手順を自動化できるという点にあります。では、OSとアプリケーションのパッケージ化を自動化するとは、一体どういうことなのでしょうか?そこには、今までのコンテナ型のソフトウェアにはない斬新な考えがあります。それが、Dockerfileです。今回と次回は、Dockerfileを使ったOSとアプリケーションのパッケージ化の具体的な自動化手順について解説します。 Dockerfileを使ったイメージの作成 Dockerイメージの作成や、イメージからコンテナを起動する一連の手順は、dockerコマンドでコマンドラインから入力することで可能ですが、コンテナとなるベースイメージの入手やコンテナへのアプリケーション

    Dockerfileを使いこなす(1)
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    yojik 2020/06/01
  • Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは

    サービスメッシュを実装するオープンソースソフトウェアIstioが最新バージョンを公開した。このリリースではこれまでのコントロールプレーンの発想を一新して、複数のプロセスが協調する形から、「istiod」というモノリシックなプロセスが制御を行う方式に変更されたことが明らかになった。 バージョンアップの概要はIstioのブログ記事にあるが、より詳細にマイクロサービスからモノリシックへの変更に関しては、Christian Posta氏によるブログ記事が参考になる。 公式サイト:Istio in 2020 - Following the Trade Winds Solo.incのField CTOであるPosta氏はRed Hatのアーキテクトというキャリアの持ち主で、2019年11月のKubeConではマイクロサービスを指向するプログラミング言語であるBallerinaのセッションを行ったことも

    Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは
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    yojik 2020/05/15
  • コンテナ関連技術の現状を確認しておく

    はじめに 今回から、コンテナのセキュリティについて考えるコラムを始めます。ここで言うコンテナは、OSコンテナではなくアプリケーションコンテナです。 このコラムでは以下の用語を使用します。 コンテナ(=アプリケーションコンテナ) Docker CE Containerd コンテナオーケストレーションツール Kubernetes Swarm コンテナおよびオーケストレーションツールにも複数の実装があります。ここでは、OSSで公開される上記のプロジェクトを対象とします。 Docker以前のコンテナ技術 アプリケーションコンテナの歴史は、いわゆる汎用機の仮想化機能まで遡ります。その後UNIX(およびUNIX like OS)では、概ね以下の順でsystem callや準仮想化(Para-Virtualization)の技術を使ってきました。 chroot(UNIXおよびUNIX like OS)

    コンテナ関連技術の現状を確認しておく
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    yojik 2020/02/07
  • 構造を決定するテスト

    はじめに 今回は前回に引き続き、「構造を浮き彫りにするテスト」と「構造を決定するテスト」のうち「構造を決定するテスト」について解説します。 構造を決定するテストは、これから作るものの形や手触りがこうあるべき、と定義します。これにより、来あるべき形や手触りからずれることなくソフトウェアを開発できます。これらのために具体的に利用するプラクティスについて解説します。 まず、テストによってソフトウェア構造を決定する体系として「TDD」について解説し、その後、部分的に開発を進めながら全体としてソフトウェア構造を決定する方法として「テストダブル」について解説していきます。 構造を決定するテストとして体系化されたもの 構造を決定するテストには、「設計活動として取り組んでいく活動のもの」と「構造を浮き彫りにするテストによって発見されたものを精査して変化させる活動のもの」と大きく2通りがあります。後者の具

    構造を決定するテスト
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    yojik 2018/04/26
  • Markdownで作るプレゼンツール「Marp」はこうして生まれた

    Markdown形式でプレゼン用のスライドを作りたい……そういったニーズに応えるツール「Marp(まーぷ)」がHacker Newsに取り上げられて話題になった。開発したのは株式会社Speeeに勤めるエンジニアの服部 雄輝氏。Marp誕生の背景から現在に至るまで、インタビュー形式でお届けする。 そもそもMarpを作るきっかけはなんだったのでしょう? 僕自身、人前でプレゼンをする機会はそれほど多くなかったのですが、プレゼン用のスライドを作る時間をなんとか削減できないだろうかという漠然とした思いがありました。会社の中にも同じ要望を持つ人がいたので「それなら作ってみよう!」と思い立ったのがきっかけです。Markdownでスライドを作るというコンセプトのツールには、Mac専用アプリのDecksetなどもあったのですが、Windows環境でも同じように提供したいと考えていました。 Marpの特徴とし

    Markdownで作るプレゼンツール「Marp」はこうして生まれた
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    yojik 2016/09/26
  • Eveはプログラミングを変化させようとしている

    ここ数年世界では、プログラミングの学習に興味が集まっているが、今月初公開されたEveはこれに対してまったく異なるアプローチを取っている。このツールは人をプログラマーにしようとする試みではなく、プログラミング自体を変化させ、「コンピューターとインタラクトするのにより良い方法」を作成するのである。 簡単に言うと、単純性とアクセスのしやすさを根幹に置いている。共同設立者であるクリス・グレンジャーは発表後のブログで語っている。「長年かけて、プログラミングはプログラムを作成するというイメージに質的に結びついてしまいました。しかし、実際に大半の人間が行おうとしていることは、自分が考える代わりにコンピューターに考えてもらい、その結果を知らせてもらうということなのです」 Eveのバージョン0は、長い道のりにおける最初のマイルストーンである。公式ウェブサイトはプロジェクトを以下のように説明している。 表面

    Eveはプログラミングを変化させようとしている
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    yojik 2015/09/07
  • ESBの本命、JBoss Fuseを知る

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    yojik 2015/04/02
  • モジュール化と選択的無知の実現、そして後方互換性の維持へ

    APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート NetBeans開発プロジェクト10年超の蓄積!API設計の経験や考察をまとめた一冊 この記事は、書籍『APIデザインの極意 Java/NetBeansアーキテクト探究ノート』の内容を、Think IT向けに特別公開しているものです。 アプリケーションのモジュール化 モジュール方式のアプリケーションは、広く分散したチームにより開発された個々のコンポーネントから構成されます。それらのコンポーネントは、たいていAPIを提供しますが、適切に機能するために実行環境において何らかのAPIすなわち機能に依存しています。たとえば、Tomcatサーバは、Javaランタイムの実装を必要とします。同様に、標準C++テンプレートライブラリは、printfを呼び出す必要があるのでlibcが必要です。コンポーネントの数が多くなれば、最も重要な問

    モジュール化と選択的無知の実現、そして後方互換性の維持へ
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    yojik 2014/10/22
  • [ThinkIT] 第1回:NASAにも導入されたAlfrescoとは? (1/3)

    皆さんはECMという言葉をご存じでしょうか。ECMとは「Enterprise Content Management(企業向けコンテンツ管理システム)」の略で、そのまま解釈すれば「企業内のコンテンツの管理精度を向上させる仕組み」ということになります。 ではここでいう「コンテンツ」とは何でしょうか。ECMの世界でコンテンツというと「非定型のデータのすべて」という定義が一般的です。基幹システムのデータベースに格納されているような定型的なデータではなく、WordやExcelなどのフォーマットで企業内に蓄積されている情報のすべてがECMの対象となり得ます。 ECMはもともとPCで作成されるデータ・文書の管理精度を向上させるためのシステムという位置づけにあり、以前は「文書管理システム」や「電子的文書管理システム(Electric Document Management System)」と呼ばれていまし

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    yojik 2010/12/27
  • 形式手法とモデリング - AlloyAnalyzerを中心に | Think IT(シンクイット)

    1. 初めに ソフトウエアの欠陥がもたらす影響がクリティカルになるにつれて、より間違いの少ない開発手法に注目が集まっています。 そんな中で注目されている技術の1つが、形式手法です。形式手法とは、数学をベースにしたシステム開発手法の総称です。 ですが、従来の形式手法は、数学の専門知識が必要だったほか、大がかりなシステム開発体制とあわせて語られることがほとんどでした。このため、一般の開発者にとっては、なじみのない技術でした。 こうした状況が、ここ数年で一変しました。PCの性能向上と、より使いやすいツールの提供により、誰でも簡単に試すことがのできる環境が整いつつあります。 記事では、形式手法ツールの1つ「Alloy Analyzer」を取り上げ、以下の2つのポイントを中心に解説します。 形式手法は、導入の難しさが解消されてきている 形式手法は、ほかの現行の開発手法を補うかたちで利用できる 1.

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    yojik 2010/09/23
  • [Think IT] 【Webサーバーを極める!】 JSON vs. FREDDY:Web軽量通信 第1回:JSONとFREDDY、変貌するWeb技術(1/3)

    Web 2.0が引き起こしたパラダイムシフト 読者の皆さんはWebと親和性の高いデータフォーマットと聞いて、何を思い浮かべるだろうか。もしこの問いを数年前に発したのなら、おそらくほとんどの人がXMLと答えただろう。今年で誕生から10年を迎えたXMLは、データ交換のための最も重要なフォーマットとして、利用機会が高くさまざまな分野で用いられている。しかしながら、今日では、Webと親和性の高いデータフォーマットは「JSON」と答える人も多いのではないだろうか。 Web 2.0というキーワードとともに、ここ数年でWebを取り巻く環境は劇的に変化した。もちろんWeb 2.0という用語自体は単なるバズワードであり、意味のない宣伝用語として使われることも多く、筆者自身あまり好きな言葉ではない。Tim O'Reilly氏のWeb 2.0の定義(http://www.oreillynet.com/pub/a

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    yojik 2008/08/04
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