PostgreSQLをバックアップ Postgresにはpg_dumpというバックアップのためのコマンドがあります。しかし、そのままバックアップしたのではMySQLとの互換性が取れないので、INSERT形式にするために-dオプションをつけます。出力は標準出力なので、リダイレクトしてやりましょう。 % pg_dump -d db_name > db_name_dump ↑ バックアップファイルの修正 pg_dumpで一応のバックアップは取れていますが、データ型や関数などに互換がないやつもあります。具体的には、データ型一覧やAUTO_INCREMENT (PostgresではSERIAL)です。ここらへん自動でやる手段は知らないので、手動で修正してやりました。 PostgresのSERIAL型はデータ型を指定せずに主キー制約かけなくても構いませんが、MySQLのデータ型もAUTO_INCREM

