映画史上最も偉大な監督は誰だ? 僕は即答する、それは スティーヴン・スピルバーグだ いやいや、あなたが黒澤だ、コッポラだ、ヒッチコックだとか言うのはどうでもいい。 全世界、全世代対象で聞いた時に 1番たくさん名前があがるのはスピルバーグに違いない。 この認知度の高さは創ってきた作品の偉大さに他ならないという話。 ではスピルバーグの代表作は?1番好きな映画は?と聞いた時 おそらく多くの人が「E.T」「ジョーズ」「ジュラシックパーク」など結構昔の作品をあげるでしょう。 偉大ではあるが、残念ながらスピルバーグは第一線ではなく過去の人 そんな印象がある。 で、今世間を騒がせてる最新作はどうか さっそく観て来たので感想を書きます。 2018年/アメリカ 監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演:タイシェリダン、オリヴィアクック、リナウェイス、ベンメンデルソーン、森崎ウィン、サイモンペッグ、ほか 上映時