昭和考古学をやっていると、とにかく歩きます。 いちおう、事前にある程度サラっと調べた上で、ピンポイントで訪問はします。 しかし、現場で調べているうちに 「まだ何かあるんちゃうか?」 と欲が出てしまいまい、結局かなりの距離を歩くことになります。 1日5キロ10キロ、気分が乗るとそれ以上歩くことになります。 それだけ歩くと、並の靴では太刀打ちできません。いや、むしろ危険です。 そこらのふつうの靴で歩くと、5キロも歩くと脚と腰に負担が出て痛くなり、 そこで無理をすると2~3日寝込んでしまうこともあります。 「昭和考古学」も、本気でやると修行というか我慢大会というか。 それ故誰もついて来てくれません。 しかしそういう時は、ウォーキングシューズという「戦闘靴」を履くことになります。 ウォーキングシューズとは? ウォーキングシューズって、あまり聞き慣れない靴だと思います。 ふつうの靴、たとえばスニーカ
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