2018年邦画の1番の話題作・ヒット作といえば 「カメラを止めるな!」ですよね。 きっと100人聞けば100人そう答えます。 僕もそこに異論はありません。 でも聞き方を変えて 1番の衝撃作は?問題作は? としたなら、間違いなく 「ミスミソウ」です。即答です。 表の「カメ止め」 裏の「ミスミソウ」 残念ながら裏は表ほどのヒット、話題にはなりませんでした。 何故なんだ⁉︎ 質は違うけれど同じ位面白いのに! この認知度の低さに僕はかなりの苛立ちを感じています。 なので今回はあからさまに褒めちぎって紹介してやろうかと。 2018年/日本 監督:内藤瑛亮 出演:山田杏奈、清水尋也、大谷凜香、大塚れな、ほか 上映時間:114分 88点 ざっくりあらすじ とある田舎の高校。 東京から転校してきた野崎春花(山田杏奈)は壮絶なイジメを受けていた。 これも卒業までの我慢、もう少しの辛抱 ジッと耐え続ける日々。
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