先日、三池崇史監督作「無限の住人」を観た。 木村拓哉大好き人間の僕はイラスト含めブログを書く気満々だった。 しかし残念ながら個人的に好きな作品ではなく書くのをやめた。 好評の声も聞くが、僕にとっては俗に言う 「ハズレの三池さん」だった。 なんでだろう?モヤモヤした気持ちを解消すべく 「アタリの三池さん」である「十三人の刺客」を再鑑賞。 面白い!やっぱ面白い! でも何が違うんだろう…? その答えは稲垣吾郎が教えてくれた。 で、その答えと今作の魅力を伝えようかと 2010年/日本 監督:三池崇史 出演:役所広司、稲垣吾郎、山田孝之、伊勢谷友介、窪田正孝、松方弘樹、ほか 上映時間:141分 92点 ざっくりあらすじ 江戸時代末期、将軍の弟 明石藩主 松平斉韶(まつだいらなりつぐ)(稲垣吾郎)は権力を傘に殺戮、狼藉の限りを尽くしていた。 この暴君を生かしておいてはいかぬと、立ち上がる島田新左衛門(
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