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映画とちはやふるに関するyoko-beのブックマーク (2)

  • 「ちはやふる下の句」感想 上の句の余熱と松岡茉優という華、それだけでは物足りない - アノ映画日和

    長編原作を実写化する際、二部作にする。 これはもう邦画では当たり前化している。 ボリュームの都合、経済効果を考えると悪い事ではない。 なにはともあれ劇場に人を集める、それは大事だから。 でももっと腰を据えてその世界ととことこん付き合おうという気概が見えない。 ハリーポッターの様に続編でありながら時間をかけ1作1作に全精力を注ぐ熱量、それがない。 ちはやふる、上の句で感じた熱量は下の句では感じられなかった。 今回はやや厳しい事を書くつもりだ。 この作品を好きな方は読まない方がいい。 2016/日 監督:小泉徳広 出演:広瀬すず、野村周平、真剣祐、松岡茉優、ほか 上映時間:103分 50点 ざっくりあらすじ 念願の競技かるた全国大会の出場を決めた瑞沢高校かるた部。 千早はこれで自分にかるたを教えてくれた幼馴染 新と会える。 千早は新に電話をするが、新が返した返答は 「もうかるたはやらん...

    「ちはやふる下の句」感想 上の句の余熱と松岡茉優という華、それだけでは物足りない - アノ映画日和
  • 「ちはやふる上の句」感想 泣いてしまった僕の言い訳を聞いてくれ - アノ映画日和

    正直、今回のブログは書きたくなかった。 このブログは映画通の友人達も読んでくれている。 漫画原作の映画なんて原作の世界観をぶち壊すか、どれだけ忠実に再現するかしか考えてないものばっか。 どちらにしても原作を超えることはないし面白いはずがない! 普段、僕はそう毒づいている。 そんな僕がこの映画で泣いたなどと聞けば、 「あいつもヒヨッたな」 彼らはそう思うに決まっている。 でも泣いてしまった、大いに泣いた... でも違うねんちょっと聞いて、理由があるねん。 2016/日 監督:小泉徳広 原作:末次由紀 出演:広瀬すず、野村周平、真剣裕 上映時間:111分 70点 ざっくりあらすじ 幼馴染の千早、太一、新はかるたを通じ出会い親友となっていった。 彼らは小学校卒業を機にバラバラとなっていたが、かるたを続けていればまた逢える。 千早はそう信じ、かるたを続けていた。 高校生となった千早は競技かるた部

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